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カテゴリ:旅
南青山界隈の巻 ツアー2日目の午後です 表参道駅を出て2度目となるみゆき通りをそう高級ブティクが並ぶ通りを ゆっくりブラブラと歩いていたら青い建物の前に暑いなか目に飛び込んだ揺れる旗 「ここに入ろう」とkey-sanドアを開けました。。 先客が待ていて「うーん・・・」と思いきや「お二人ですか先にご案内します・・・」と ブルー・ブリック・ラウンジ (BLUE BRICK LOUNGE)美術品がさりげなく飾られ ゆったりとした店内とウッドデッキが心地よいオープンエアのテラス席 この心安らぐ空間にご用意したのはオリジナルのケーキに加え フランス・ブルターニュ地方の伝統料理であるガレットランチやブランチに好評の一品 夕闇迫る頃はバールタイムにお酒を楽しむための軽いお料理がメニューに加わります。 夜が更けるまでのひととき大人の街で味わい深い時間をお楽しみいただけます。 とあるのでしたが私たちは Key-sanオーダーは当然「天然のかき氷とちおとめ」を 食べ終わったあとにエスプレッソダブルを追加も 連れは珈琲に南青山ロールをいただいて二人はしばし疲れを癒すのでした! 店を出るとまたあの暑さが・・・次に目指すはやはりそうです あの根津美術館をでした!入館して閉館時間まで館内隈なく目一杯に 「絵の音を聴く」― 雨と風鳥のさえずり 人の声 ― 絵を見て、そこにあるべき音を想像するのは楽しいものです。 くちばしを大きく開けてさえずる小鳥たちの声、龍虎が巻き起こす風や雲の轟音、 また、山水画に表された雨風や瀧の音、そして、名所絵の群衆の賑わいなど、 音を感じとることができる絵画作品は少なくありません。 かつて、中国の文人たちは、部屋に横たわりながら胸中の山水に遊ぶことを 「臥遊」と呼んで楽しみました。心を澄まして絵の中に入り込むことができれば、 現代の私たちにも、きっとさまざまな音が聞こえてくるはずです。 絵の音を聴くことによって、その作品の新しい魅力を発見してみてはいかがでしょうか。 との説明案内のもとに一階の第一・二展示室では「絵画」を 二階に昇って第三~六展示室では重要文化財である「彫刻」と「考古」を始め 各展示室では暗がりの中に浮き出るように「漆工」「陶磁」「金工・武具」が展示され 心も落ち着き瞑想しながら鑑賞に耽ったのであります。。 一階ロビーフロアからまだ暑さ残る庭園を眺めているうちに 盛夏の緑に触れようと庭園に前回とまた違う道をそぞろ歩く二人・・・・・。。 夕刻閉館の5時になって根津美術館をあとにしたのであります・・・・・。。 さて目指すはBODY&SOULなのですが 向かう道中にそうあのBULE NOTE TOKYOがです! ここでのライブは大半が海外ジャズメンです。 本日の出演は「幅広い活躍を繰り広げる多才な 人気ピアニスト&ギタリストによる珠玉のデュオ」 塩谷哲(p) スペシャルデュオライヴwith 小沼ようすけ(g)です。 翌日は「JUJUが気鋭のジャズトランぺッターをはじめ N.Y.からミュージシャンを迎えて贈るジャズ・ライヴ」 JUJU(vo) JAZZ LIVE 2015with 黒田卓也(tp)クインテット from NY ここは数日は邦人ジャズメンのギグですね。。 とまあこんな南青山に住みたいなあと 言いながら歩いているのでした!! 言ってるのはkey-sanじゃない方のお方です・・・。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.02.05 15:43:22
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