♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

仙臺ZAへはここのところ度々お邪魔しておりましたが
栞さんのスケジュールはあっちこっちと大忙しに唄われていますが
なかなか行けなくてホント大分ご無沙汰の斉藤栞グループへ
前回は岩谷さん三浦さんだったリズム隊今回はやはりお久の
ベース勝本さんドラムMr.Gretschさんでの斉藤栞グループを
遺憾なくホント久しぶりに愉しむことにしたのであります！
斎藤栞グループ at south ave. new 仙臺ZA
2018年10月27日　sat　open18:00 start 1st19:00 2nd20:00 3rd21:00
斎藤栞グループ
斎 藤 　 栞　vo
三 鈷 美 香　p
勝 本 宜 男　b
Mr.Gretsch　ds
south ave. new 仙臺ZA
〒980-0021
宮城県仙台市青葉区中央3-5-14　
セントラルパークビル北側1F
電話番号　050-5796-0981（PM18:00より）
営業時間　月曜〜水曜 11:30 – 14:00 木曜〜土曜 18:00 – 23:00
お問い合わせ　Mail. info@sendaiza.com
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└└└└└└└└└└└└key-san♪

仙臺ZAへはこの日も一番乗りでスタッフさんから
予約してないけど予約席の一角へ案内頂いた(^^♪
ドリンクにフードをオーダーしては舌鼓を打ちながらステージを待つ



オンタイムに三鈷さん勝本さんMr.Gretschトリオ登場で一気にスタート！
三鈷さんのピアノがいつものようにこの日も最初っからグッと胸に来ます🎶
スタンダードナンバーだと思うのですがこれは？？です(^^♪
スウィングするトリオでの演奏は本当にオープニングを飾ります！
もう一曲インストナンバーで2曲目はぐっと面持ちも変えて
コンテンポラリーな感じに迫ってきますやっぱりタイトルは？？です(^^♪
ソロになると三鈷さんのピアノがテンション高くなって素晴らしいの一言！
勝本さんがそのままにベースソロをこれでもかの顔付で渋くにいい感じです！！
ドラムMr.Gretschは三鈷さんとのバースでソロをこれもまたやはりミスターです！
エンディングへと行く中で栞さんが拍手しながらのステージ登場です。。



ここから1st set4曲唄いますと言っては微笑ましいMCスマイルをです！
これまでのステージではまだ聴いたことの無いナンバーがです(^^♪
次々と色んなナンバーを聴けるのがとっても嬉しいですね！
特に知らない曲を唄って頂けるのが何ともです(^^♪
緩やかに唄い出した♪ゼイ・セイ・イッツ・ワンダフル～
柔らかな声が心地よくブラシに乗って来るボッサ感
間奏での三鈷さんもピアノがゆらゆらと柔らかに🎵



続いた♪ゼイ・キャント・テイク・ザット・アウェイ・フロム・ミー～
ここではスウィングしての唄声がこれまた軽快に愉快な感がをです🎶
トリオのバッキングもホントにスウィングしなけりゃ意味がない！(^^♪
いやあ本当にいい感じに聴かせて頂くのであります(^^♪
かと思えばこれまたシックに切々と語り掛けてくるように唄うのです！
♪ホワット・アー・ユー・ドゥーイング・ザ・レスト・オブ・ユア・ライフ～
三鈷さんのピアノがまた狂おしい様な切なさを感じさせるグッときます🎶
ラストナンバーはテンポよくエンディングをかざるボーカルでした



1stステージセットリスト
♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦inst
♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦inst
♪ゼイ・セイ・イッツ・ワンダフル～Irving Berlin
♪ゼイ･キャント･テイク･ザット･アウェイ･フロム･ミー～Ira&George Gershwin
♪ホワット・アー・ユー・ドゥーイング・ザ・レスト・オブ・ユア・ライフ～
　Alan Bergman/Marilyn Bergman/Michel Legrand
♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦～
2ndステージセットリスト
♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦inst
♪クレオパトラズ・ドリーム～Bud Powell　inst
♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦～
♪ノー・モア・ブルース～Vinicius de Moraes/Antonio Carlos Jobim
♪ミスティ～Johnny Burke/Erroll Garner
♪ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ～Don Raye/Gene de Paul
3rdステージセットリスト
♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦inst
♪オータム・ノックターン～Kim Gannon/Josef Myrow
♪ジャスト・スクィーズ・ミー～Lee Gaines/Duke Ellington
♪クロース・イナフ・フォー・ラブ～Paul Williams/Johnny Mandel
♪ムーン・リバー～Johnny Mercer/Henry Mancini
♪アイ・ニード・トゥ・ビー・イン・ラブ～
　Albert Hammond/Richard Carpenter/John Bettis
enc♪♦♫♦･*:..｡♦♫♦*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡♦



2nd setトリオでのインストはリリカルなバラードから
タイトルはやっぱり？？けど本当に三人の呼吸がベストマッチ！！
勝本さんのベースソロもリリカルに奏でるその様に
特にその時の表情は顔が物を言うと言った感じにです！！
もう1曲のナンバーにイントロ聴いてこれ演ってくれますかのバド！
もう夢枕です♪クレオパトラズ・ドリーム～これ本当に大好きです(^^♪
ああこれだけどもう満足！いいなあと心ウルウルでした！！



さあ栞さん登場！！
なんと！！ハロウィン営業ですかの出で立ちに笑い顔です！
”代表して私が被りました”と言いながら更に”Mr.Gretschさんも被ったら”と
流石にMr.Gretschさん手を振ってお断りでした(^^♪
”2nd setはこのまま唄って行きます”とはじまって1曲を
続いては♪ノー・モア・ブルース～からスウィングで♪ミスティ～Jを
ラストにはR&B風にドラムのイントロから始まった
♪ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ～
レデイ・デイはそこには居ないけどレデイ栞がブルースを
これがまたかっこ良く唄って聴かせてくれるのです🎶



3rd setまでの休憩時間中にまた多くのお客さんが入ってきます。。
それだけでまた雰囲気が変わるんですね(^^♪
まあトリオ演奏はこれまで同様に1曲決めてのスタートに
栞さんがステージ立って”さっきまでとは違う雰囲気に・・・”と
でもって”予定した曲を変えて唄っちゃおうかな”とのMCが
先ずは”季節はもう秋ですよね”と唄い出してはそっとピアノが
♪オータム・ノックターン～からです！
静かな秋の黄昏が仙臺ZAの中に広がって行きます



結構ワイワイウキウキとなってきている中で
続くナンバーは♪ジャスト・スクィーズ・ミー～
これも好きなナンバーです！何故か誰が唄ってもイメージするのは
申し訳ないけどジョー・スッタフォードなんですね(^^♪
続々と続くナンバーがバラードで♪クロース・イナフ・フォー・ラブ～
テンポよく唄っって聴かせてくれる♪ムーン・リバー～
それに懐かしいカーペンターズのナンバー”青春の輝き”
♪アイ・ニード・トゥ・ビー・イン・ラブ～
この曲はカレンが最もお気に入りの曲です
それを選んだ栞さんもやっぱりそうなんだろうなと心込めてかな
ホントに青春時代を思い出す”青春の輝き”でした



唄い終わるや否や拍手喝采がですお隣から大声でアンコールと飛びました！
栞さん「それでは唄おうとした1曲を最後に唄います・・・。」と
アンコールに応えてくれるのでした！
そんな楽しい時間をくれた仙臺ZA斎藤栞グループでした🎶