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♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

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2019.10.09
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カテゴリ:JazzFestival


UGO JAZZ FESTIVAL 2019二日目にして千秋楽の朝好天に恵まれる晴れ
ホテルからの一直線10分で文化交流施設「美里音」へ到着です車
一番乗りしては玄関入口をくぐるも”入場時間までもうしばらくお待ちください”と
若いスタッフさんですから真面目ですね(^^♪
まだ早いけどいいですよとはならない時間厳守!
UGO JAZZ FESTIVAL 2019   
2019年9月29日 sun start 10:00
秋田県羽後町 文化交流施設「美里音」
〒012-1123 秋田県雄勝郡羽後町貝沢字拾三本塚111-1
TEL/FAX 0183-62-2098
│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌
└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└key-san♪


美里音のエンテラスで待つこと十数分どうぞお入りくださいとホールへ
やはり何故か初日と同じ席に着いては今か今かとオープニングを待つ!
お客さん達もぞろぞろと昨日より大勢の老若男女その熱気が伝わってきます!
音響スタッフさんは最終調整に余念ない様子にご奮闘です(^^♪
1 10:00 羽後セブンウインド
鈴 木 聖 子 fl
高 根 亮 子 fl
亀井沢洋平 cl
藤原恵理子 cl
五十嵐 恵 cl
有 原 将 司 sax
高 橋   伸 sax
山 内 里 美 sax
伊藤美香子 sax
山 内   康 tb
佐々木信吾 tb
高 橋 一 樹 tp
有原佳奈子 tp
下 橋 春 樹 tp
和泉由貴子 tp
長 山   一 eup
佐 藤   亮 tub
佐 藤 輝 幸 Per
藤 原 し ず Per
柴 田 仁 士 Per
二日目オープニングステージは地元羽後町のビッグバンドです!
MC担当は前回同様フルート奏者の女性でキリリとした口調で
余計なことは言わずハッキリした声でテキパキと話されては
タイトル告げては曲にまつわるお話などして演奏を進めていきますOK



セットリスト
♪パラダイス・ハズ・ノー・ボーダー~Nargo
♪ウォーター・メロンマン~Herbie Hancock
♪ジョージア・オン・マイ・マインド~Hoagy Carmichael
♪ディスコ・パーティー~medley
全4曲
UGO JAZZ FESTIVAL 2019二日目オープニングステージは
東京スカパラでお馴染みの軽快なナンバーからです!
リードセクションとホーンセクションの分厚いサウンドがホール内に広がる🎵
トロンボーンとトランペットのソロもテンションアップで音が轟く!



続くナンバーは”羽後町は西瓜の名産地です”とMC彼女が言っては
”♪ウォーター・メロンマン~ハービー・ハンコクの作品です。”とも
テーマをミディアムテンポでリードセクションにクラリネット
フルートとのアンサンブルが気持ちよく唄ってはいい感じです!
アドリブソロも誰がと言う事もなくそのままホーンセクションが
アンサンブルでのソロかなと感じては分厚いビッグバンドサウンドがです🎵



続いてはMC彼女が”次にアルトサックスの高橋信フィーチャーで
♪ジョージア・オン・マイ・マインド~を故郷の羽後を想ってお送りします!”と
ビッグバンドサウンドに乗せてアルトサックスがテーマを吹き上げるその様が
泣き叫ぶような圧倒的な高まりを見せては強烈なビブラートを重ねてきます🎵
ソロ突入してはその楽器同様輝いた音色で変幻自在にフレーズを繰り出す!!
アルトサックス独壇場の♪ジョージア・オン・マイ・マインド~に大きな拍手音符きらきら



MC彼女”短い時間でしたが最後にパーッとディスコナンバーを
メドレーで4曲演奏して終わりますそれではお聴きください。”と
知ってる曲やこれはと思う曲が次々とリズミックに乗り乗りでバウンド!
客席からも手拍子が沸き起こって来ては正にディスコパーティーです(^^♪



2 10:40 さねとうまきこ
さねとうまきこ vo
藤 谷 高 是 g
昨年に引き続いてのさねとうまきこさんですが今回は藤谷さんとのデュオ!
まあジャズも唄えばそれ以外のナンバーもノンジャンルと言う訳でもなく
昨年は♪悲しくてやりきれない~がもう私にとっては堪らなかった(^^♪
この1曲だけでもう好きになってしまった次第でしたOK



セットリスト
♪アメイジング・グレイス~gospel
♪フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン~Bart Howard
♪オータム・リーブス~Joseph Kosma/Johnny Mercer
♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
♪500マイル~Hedy West/忌野清志郎
♪イマジン~John Lennon
全6曲



さねとうさん藤谷さんお二人揃ってステージに登場しては
藤谷さんギターのイントロからゴスペルの匂いが
さねとうさん唄い出してはゴスペルの香り♪アメイジング・グレイス~です音符きらきら
ギターとボーカルが創り出す何とも言えぬ空気感がいいです(^^♪



”1曲目にゴスペルを唄いましたので次にジャズスタンダードも唄いますね”と
先ずは♪フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン~からです
藤谷さんのギターが華麗な旋律で音を積み上げてそこに乗るボーカル
タイトルどおり月まで急がずじっくりと飛んでいくさねとうさんです音符
続いたのがこれからの季節ですね♪オータム・リーブス~
言わずもがなに藤谷さんのギターがジャズですOK
さねとうさんの声が何となく枯葉が舞い落ちる感じに
ナチュラルだけどハスキーボイスそれがいいんだなあと聴き入るのです🎵



次にオリジナルと言ったかなぁ?
タイトルも空飛ぶ・・・とか言ったかなあ?
この辺はチョッと記憶が飛んでしまってるのです(^^♪
で気を取り戻してはこれまた懐かしい♪500マイル~
忌野清志郎さんの詩で唄うと言ってはこれまた堪えられません!
自分も中学生の頃ギターで弾き唄たなあと思い出してはジーンとOK音符
そしてラストにはこれまた嬉しいナンバー♪イマジン~
忌野清志郎と言いジョン・レノンと言いもうこの世には居ないけど
歌は・・・です!!
これぞ融合JAZZさねとうまきこワールドkey-san涙ものでした🎶



3 11:20 New Spirits JAZZ Orchestra
栗 田 孝 義 as
松 井   温 as
佐 藤 和 人 ts
小 川 岳 志 ts
鈴 木 晃 栄 bs
佐 藤 健 作 tp
北 澤 慶 樹 tp
藤 井 大 樹 tp
戸 崎 明 里 tp
工 藤 康 嗣 tb
佐々木満弘 tb
福 島 慎 一 tb
佐 藤 郁 夫 g
須 藤 愛 美 p
本 川 洋 之 b
太 田   徹 ds
安 達 奏 人 vo
秋田市にあるキャットウォークのマスター太田さん今回はドラム担当です!
ボーカルにMCにと活躍する安達さんやっぱり無くてはならない存在です!
ユニフォームがオレンジからブラックに変わってもサウンドは変わらない!
New Spirits JAZZ Orchestra結成46年だそうで11月に単独ライブとの事!



セットリスト
♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
♪スプランキー~Neal Hefti
♪オール・オブ・ミー~vo Seymour Simons.Gerald Marks/Frank Sinatra
♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦~vo
♪イージー・マネー~Benny Carter
♪ナイト・フライト~ Sammy Nestico
全6曲



オープニングにはディズニーからとまでは聞き取ったけど
タイトルがいまいち聞き逃してはチュッパチャプスなんとらかんたらと?
賑やかなビッグバンドサウンド流石に40数年の歴史は伊達じゃないです!
リズムセクションとホーンセクションそしてリードセクションが
ここぞとばかりに織りなすアンサンブルが美しいハーモニーを奏で
その上に乗るテナーサックス佐藤さんとトランペット藤井さんのソロは
もう勢いよいスピリッツなトーンを放つサウンドが突き刺さって来ます🎵



続くビッグバンドサウンドも初めて聞くタイトルですが
聴こえてくるのはカウント・ベーシー・オーケストラそのもの!
ソロはトロンボーン福島さんがお一人でブイブイとスライド・ハンプトン(^^♪
ボーカルの安達さんが登場しては♪オール・オブ・ミー~ともう一曲
ここ2曲は一休め的にゆっくり聴いて下さいとばかりに楽しいMCもあっては
”来月には秋田のキャットウォークで単独ライブをやります”と
メンバーの方が作ったと言うフライヤーをかざしての告知もです。音符



それでは次にベニー・カーターの♪イージー・マネー~をお聴きくださいと
安達さんステージ下がってはまたまたベイシーサウンド
ソロはトランペット藤井さんからトロンボーンにピアノ須藤愛美さんが
ミディアムテンポでスウィングしては初めて聴くナンバーですが
気持ち良くすんなりと耳に入って来るし心にも届く楽しさも🎵
ラストには♪ナイト・フライト~タイトルのイメージあるスタートですが
ホーンセクションからはテンポアップにサウンドが響き広がる上向き矢印
ソロもそのままテンションアップでテナーサックスが
そしてついにと言うかギターの佐藤さん立ち上がってはキラリと光るトーン音符
ラストソロはピアノ須藤さんがホーンとリードセクションとの呼吸もばっちりに!



4 12:10 羽後中学校吹奏楽部と仲間たち
大和田雅洋
平野彩咲香
渋 谷 優 花
金子由希絵
江 口 順 子
竹 内 俊 介
石田多紀乃
原 田   愛
毎回高校の吹奏楽団が演奏してますが今回は地元の中学生の諸君がです!



セットリスト
♪エチュード~
♪ブエノスアイレスの四季から秋と夏~Astor Piazzolla
♪アイ・フィール・プリティー~Leonard Bernstein/Stephen Sondheim
♪マリア~Leonard Bernstein/Stephen Sondheim
♪トゥナイト~Leonard Bernstein/Stephen Sondheim
♪マンボ~Leonard Bernstein
全6曲



「羽後中学校吹奏楽部と仲間たち」とあるのですが
ステージには大人たち4サックスにピアノからの演奏でしかもクラシック
♪エチュード~♪ブエノスアイレスの四季から秋と夏~とまずは2曲
ここでも融合JAZZがです!!
MC担当の男性から”私たちが仲間たちです”と
さらにもう二人のお仲間にも登場してもらいますと言っては
なんとクラシックのソプラノ歌手の女性と男性テナー歌手の方々が
そして一緒に羽後中学校吹奏楽部の中学生たちも登場です!



男性テナーさんから”それではここから羽後中学校吹奏楽部と仲間たちの演奏を”と
何とそのナンバーがウエストサイド物語からでソプラノ歌手さんから
♪アイ・フィール・プリティー~テナー歌手さんは♪マリア~を
3曲目にはデュオでウエストサイド物語と言ったらの♪トゥナイト~を
そのパフォーマンス歌声はオペラそのものやはり融合JAZZです(^^♪



ラストにはウエストサイド物語と言ったらこの曲の方が有名ですねと♪マンボ~
そう言ってはさらに羽後中学校吹奏楽部のメンバーと顧問の先生が登場!
ここで羽後中学校吹奏楽部と仲間たち世代を超えた融合JAZZです🎶






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最終更新日  2021.02.01 23:28:22
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