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カテゴリ:JazzLive
この日もkey-san Saturday&Sunday at Jazz Live weekly となっては KURUMI SHIMIZU Quartet Sunday at the Mondo Bongoてな感じになってます ”決行が決定されたのはつい数日前。各所、人数制限、開演時間繰り上げ、 中には換気のためのリフォームまでなさって安全のために細心のご配慮をなさってます。 社会的距離を空けても、生の音は伝わります、是非、生の音楽を楽しみにいらしてください。” とツアーに臨む清水くるみさんです昨年9月のトリオライブ以来です KURUMI SHIMIZU 4 City of Peace 発売記念ツアー at Mondo Bongo 2020年7月19日 sun open 17:30 start 18:00 KURUMI SHIMIZU 4 清水くるみ p 津 上 研 太 as 石 川 隆 一 b 力 武 誠 ds 緑 川 英 徳 as sit in Mondo Bongo 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3F TEL 080-3336-8102 営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌ └└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪ 清水くるみさんのカルテットですがフロントの津上研太さん名雪さんのご師匠のようです。 「私に最初にジャズを教えてくださった方が仙台にいらっしゃいます。 こんな魂がこもって揺さぶられて色気があって誰とも似てなくてというサックス奏者。 なんと日曜日18時からのライブ7/19に仙台モンドボンゴにいらっしゃいます。 清水くるみさんのバンド素晴らしいバンドサウンド20名限定あたしは受付します^_^」by名雪! モンド一番乗りしては名雪さん津上さんと歓談中で津上さん”一度ホテル戻るね”と言ってからは 名雪さん正しく受付担当で準備に取り掛かってはkey-san”ミュージックチャージはあとで?と尋ねては 受付嬢さんから”先に頂きます”とチェック済ませてはいつもの所へ(^^♪ チュウさんからは”メニュー写真入りで作ったんだけど今コピーしてくるから待ててね”とごあいさつをです! 確かに見栄え良く出来ていました文字だけよりはおいしそうな料理がです 先ずは石川さんが戻って続いてくるみさん津上さんと入って来て最後に力武さんが到着! 時間までトマトパスタで腹ごしらえし そろそろの時間となってオンタイムにステージへメンバー登場です 先ずはやっぱりですね!くるみさんからのあいさつがなんともであります。。 コロナ禍で今回のツアー残す3日間が中止になってしまって今日の仙台が千秋楽となってしまったと。。 メンバー紹介ではミドルネームを面白く且つ一人ひとりの経歴などもばらす感じに愉快なMCから ”初めにCDの1曲目♪ストールン・モーメンツ~からお送りします”と言ってアルトサックスからのイン おおなんと深みのあるスローに響かせてはテーマも普通じゃなく聴こえてきたりも ツーコーラス吹いてからソロへと突入してはゆるゆる感がキレキレのフリーキー極まりないアドリブ くるみさんのコンピングも冴えわたる音を重ねて行ってるし! ベースの石川さんドラムの力武さんもがっちりボトムを支えています🎵 どこまで行くのだろうかと思うアルトサックス強烈なビブラートを重ねながら もう変幻自在にフレーズを繰り出していっては泣き叫ぶような圧倒的な高まりを見せます くるみさんへソロが回っては一瞬落ち着き払ってスローに鍵盤を弾くも次第に身体も揺らす高揚のアドリブ 力武さんがピアノに合わせるドラミングがハイテンションにやはり高まっていくのです どっちが煽り煽られてるのかそんな感じの二人に挟まれてる石川さんはビートをガッツリと弾くだけで そんなピアノソロから渡っては石川さんがそれまでのベースから解き放たれる感のアドリブソロ🎵 ラストではしっかりテーマメロを弾きだしてのソロでアルトサックスのテーマを呼び起こしているのかなと スローに津上さんがやはり深々と太い音色でくねる感じに吹き上げて行ってはエンディングへ🎶 続いては”CDのタイトルチューンで♪シテイ・オブ・ピース~をCDの曲を順番に演ります”とくるみMC イントロはベースのスローなテンポでそのリズムに合わせてくるみさんステップ踏み始めちゃってます(^^♪ その乗りでピアノ弾き始めてはアルトサックスも明るい感じにテーマを吹き始めテンポも上がっていく ソロはくるみさんのピアノからです全身で踊る様にピアノを弾き倒すハイテンションに声も微かに 続くは津上アルトサックス大人しくなんてとても吹けませんと言わんばかりのキレッキレのブロー さらに力武ドラムがソロを演ってのけてはもう大迫力でシンバルがガチャガチャ揺れ鳴り響き スネアもタムもバウンズしては両手両の足が所かまわずに大暴れのドラミングに圧倒されます もう圧巻なソロからテーマではくるみさんの惑わす感じのコンピングに酔わされ アルトサックスがストレートにフレーズを吹いていっては華麗なエンディングにです🎶 続く様に一呼吸おいてアルトサックスが響き始めくるみさんがピアノ弾き始めてはデュオ? アルトサックスのテーマにトレーンを感じるもこの曲は?です(^^♪ ソロに入って津上さんくるみさんそして石川さんとグルーヴ感満載に演ってみせては ドラム力武さんは曲の最初っからブラシでサクサクとシュアーなバックアップを テーマになだれ込んでからエンディングのアウトロでは力武さん ブラシからマレットに持ち替えては暖かな音をポカポコパカとで締めていくのでした。。 ここに来てくるみさんがもういいかいとばかりに緑川コール!津上さんも早く上がってこいと手招きをです! 拍手に迎えられ緑川さんがステージ登場でフロントツインアルトとなって華やかさが増すのです ミルト・ナシメントのナンバー♪クラーヴォ・イ・カネーラ~をとくるみさん告げては 一気にツインアルトが吹き始まる乗りのあるラテンフィーバーなフレーズです テーマではアルトに呼応する掛け声的なコーラスも出ては愉しい曲です ソロは先ず緑川さんのアルトサックス昨夜の余韻がまだ残ってますキラッキッラ 二番手津上さんもうハイテンションの極み高く舞い上がるトーンが広がる 続くはドラムソロはラテンそのもの踊り出すリズムを次々と打ち出し大盛り上がりの力武さんに皆さん注目 テーマに入ってはピアノとサックスとコーラスとやんやのトレードでお祭り騒ぎのフィニッシュ 1stセットリスト ♪ストールン・モーメンツ~Oliver Nelson ♪シテイ・オブ・ピース~Geore Adams ♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ ♪クラーヴォ・イ・カネーラ~Milton Nascimento 2ndセットリスト ♪テイク・ファイブ~Paul Desmond ♪サンフラン・シスコ・ホリデー~Thelonious Monk ♪タクシー・ドライバー・メインテーマ~Bernard Herrmann ♪スリー・ヴューズ・オブ・ア・シークレット~Jaco Pastorius enc♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ 休憩中も名雪さんのお知り合いの方々が大勢で賑やかなモンドボンゴです。。 控室コーナーではくるみさんたちが喉潤しながら笑い声有りでの語らいで過ごしては本当にお疲れ一休み! そろそろ始めましょうかとくるみさんたちは身支度揃えてなんと手に持ちステージ登場のくるみさん(^^♪ 2ndセットのオープニングに”もう有名な♪テイク・ファイブ~をでもあちらのレコードとは違いますから”と微笑んでのMCから(^^♪ ピアノを弾きだすもイントロはなんとフリーインプロヴィゼーション感が テーマは津上サックスがスローにギグザクとしたフレーズをですが♪テイク・ファイブ~です ソロはピアノからでどこから見ても聴いても♪テイク・ファイブ~じゃない様相を山下洋輔かと思ったり さらに緑川サックスのソロがアバンギャルドなフレーズに擦れた音や叫び声を発するトーンが広がる🎵 緑川アルトソロへ忍び込んでいく様に石川ベースが音を響かせて来てはソロが始まる。。 緩く真直ぐに進む感じから次第に階段を昇っていく感じに高まりを見せてきます さらに続くのが力武さんドラムソロは4ビートは全く無しフリーフォームで銅鑼を打つ感じに🎶 テーマに入っては津上サックスが♪テイク・ファイブ~と唄っては雄叫びを上げるフレーズも 続いては”モンクの曲で♪サンフラン・シスコ・ホリデー~を今日は日曜日ですものね!”とくるみさん(^^♪ ピアノのイントロからモンクかなと!テーマ聴いては正にモンク色が広がって行った。。 初めて聴くナンバーですが初めてじゃない感覚ですね! 津上さんのアルトからソロ始まるくるみさんのコンピングにモンクが香ります その香りに乗せて緑川さんもアルトサックスが叫ぶのですそれに合わせていくベースがまたグルーブに迫る そのベースに今度はピアノが絡むようにソロへと弾き出していくくるみさんにモンクの様相を垣間見る ベースへ渡っては石川さん完全に一人で張り詰めた弦を強くはじく強力で息詰まるようなベースソロ!! いい感じに続くソロ最後はフロントとの4バースでのアドリブソロを何周したか? 長々と演ってはテーマに戻ってツーアルトのアンサンブルが落ち着き払ってエンディング迄でした🎶 3曲目にくるみさん”ジャズナンバーじゃないけど映画タクシー・ドライバーのテーマ曲を聴いて下さい”と! そう言ってはピアノのイントロが静かに始まると津上さんのアルトサックスからテーマが🎵 緑川さんへ引き継いでテーマが流れて行くスローでメローな響きです ソロはそのまま緑川さんからそして津上さんと言ってはいつの間にかな感じにテーマへと 緑川さん津上さんとトレードでエンディングとなってリズムセクションはホントにバッキングをでした🎶 くるみさん”今日は本当にありがとうございました次でラストになります CDには入ってない曲ですけどセカンドアルバムには是非入れたいと思っています”と言って なんとジャコのナンバーです♪スリー・ヴューズ・オブ・ア・シークレット~ タイトルは聞き覚えあるけど未だ聴いたことの無いジャコ・パトリアスです(^^♪ テーマは津上さんから緑川さんとなだらかな優しいメロです ソロになっては津上サックスから二番手は緑川サックスとサウンド的には今までとは違った雰囲気です🎵 くるみさんのソロは短めで石川さんのベースへバトンタッチしてはまたピアノソロを さらにセカンドリフ津上サックスそして緑川サックスと行ってエンディングまで みんな揃って終わるのですが力武ドラムが締めの一発を打ち降ろしてのフィニッシュでした 賑やかにラストギグ終わって”朝まで朝まで”との声は無いけど(^^♪ モンドボンゴでの千秋楽にアンコールの声援と拍手が湧いてはドラム8ビートにハンドクラッピング 何と言う曲かはですがもうカーニバルさながらの賑やかさがモンドを包み込むのです ツインアルトがこんがらかってのテーマを鳴らしてはピアノのコンピングもくるみさんダンシングプレイ ソロはベースとドラムが引き受けたとばかりにバウンドしてはもうラテンサウンドに🎵 ドラム力武ソロ終わればフロントに二人が戻ってはツインアルトが吹き荒れてのエンディング KURUMI SHIMIZU 4 City of Peace 発売記念ツアー at Mondo Bongo 緑川英徳 as sit in 最高でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.29 11:55:09
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