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カテゴリ:JazzLive
今年もジャズプロムナードは中止なんだろうなと思っている中安田さんのライブ発見! ジャズプロムナード常連のピアニストそう深井克則さんとのデュオツアーライブの様で(^^♪ ツアー会場を見ればなんと初日!おおここで演ってくれるの! なんといつか行ってみたいと思っていた塩竈市杉村惇美術館ではないですか。 昨年2月の安田智彦&Just Friends 高橋達也 TRIBUTE CONCERT以来ほんとご無沙汰でしたのでいざ DUO TOUR 安田智彦&深井克則 at 塩竈市杉村惇美術館 2021年6月23日 wed open 18:30 start 19:00 安田智彦 ss.as.ts 深井克則 p 塩竈市杉村惇美術館 住所 〒985-0052 宮城県塩竈市本町8番1号 TEL 022-362-2555 FAX 022-794-8873 mail sugimurajun-museum@shiomo.jp 開館 午前10時~午後5時 休館日 月曜日(祝日の場合は翌日 長期連休は除く) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌ └└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪ ほんといつか行こうと思っていた塩竈市杉村惇美術館へやっとその機会に恵まれた。 然程大きくもなく外見は極々普通の建物で中入ってみては年季を感じる佇まいです! ライブ会場となるホールへ行くと天井が高く壁ともに白一色で統一したスッキリした空気感です。 ライトアップピアノとサックスが3本にスタンドマイクとスピーカーもセッティングのステージ 既にご来場の方々がいましたが最前列は空いてるのでピアノを斜めに見据える所へ着席です(^^♪ オンタイムに安田さんそして深井さんがご登場しては安田さん先ずはようこそとのごあいさつからです! さらに二人しかいないのですがメンバー紹介しますとピアノ深井克則!私 安田です(^^♪ オープニングはアルトサックスを手に取っては一気にブロウしては何とバップチューンから しかもホールの響きがナチュラルリヴァーヴでピアノとアルトサックスが響き広がって来る そうPAなしでもこんなにも響き渡ってくるのかとちょっと驚くのでありました。。 安田さんアドリブソロ聴かせてはもう炸裂のビーバップそのもののアルトサックス🎵 それに絡まるようにピアノのコンピングが阿吽の呼吸まあ当然ですねこの二人ですから(^^♪ ピアノソロになってはおやっと思わせるフレーズを切り出して来ては苦笑いのkey-sanです! 深井さんのピアノも本当に何年振りになるだろうかと思うのですがデュオで思い出したのが 四年前は吉祥寺で佐藤達哉 深井克則DUO LIVE at Sometimeやはりサックスです ピアノソロから続くはアルトサックスとのトレードでこれまた聴かせるのであります🎵 そんな二人のアバンギャルドな感じがするコール&レスポンスにまた遣られるのでした(^^♪ オープニングから盛り上がったステージです続いては”知ってる曲を演奏しますね”と安田さん 何と安らぐ感じを醸し出そうと”イパネマといそしぎ二曲演ります”と言ってテナーサックスを持ち替え! ピアノのイントロからテナーサックスがスローにテーマを吹いていくやっぱり太い音ですが響いてきます 深井さんのコンピングもボサノヴァを感じさせるそのものずばりです🎵 テーマからのソロはピアノ深井さんからでボサノヴァですけどAトレーンも走って行く(^^♪ 安田さんもソロをワンコーラスそしてテーマへとですねナチュラルでウォ―ムトーンがエンディングまで🎶 引き続いてはアルトサックスに持ち替えているうちにピアノのイントロが流れ出してきます 柔らかトーンで安田さんツーコーラスを吹いていってはソロがまたピアノからです。 もうここはスローテンポでやすらぎのあるスマイルをですかね(^^♪ 安田さんもソオrをそしてテーマをと切れ目ない感じに吹いてはエンディングまでソフトリーに 次に”この曲を演奏しないわけにはいきません”と手にはソプラノサックスです。 ピアノのイントロからテーマ聴いては♪サマー・タイム~ですそうかもう夏かと(^^♪ ここもソロはピアノからでアドリブソロ聴いてては♪サマー・タイム~がオーケストレーションに響く 続くソプラノサックスからは馴染みのあのメロディが大改造されるわけでもなく かと言って平凡に吹いていくと言う訳でもなく安田スタイルで奏でてるなあと ♪サマー・タイム~から続いては皆さんご存知の曲ですとそのままソプラノサックスが なんと♪いとしのエリー~です!安田さん気持入ってるなあとテーマを聴いててはそのままソロへ 深井さんピアノのコンピングはもうブギウギと言っても過言でないです! それに乗っては安田さんがもう桑田佳祐が唄ういやR.チャールズが唄うエリーをです ピアノソロとなってはもうR.チャールズ!そんなブルージーさも醸し出して来る深井さんです 次もまた安田さん”皆さんご存知の曲です”と客席見渡してる深井さん”6人位は知らないでしょう”と! なんとピアノのイントロから一気にテナーサックスが炸裂してはそのフレーズに美空ひばりさんです ブロウ&ブロウのテナーサックスにスウィングしてるピアノが原さんを偲んでる二人です🎵 アドリブソロで安田さんが叫ぶように天井まで響いていくブロウ深井さんもピアノがジャンピングです ピアノソロ終わってテナーサックスがBメロから入ってのテーマを吹き切ってはエンディングへとです🎶 安田さんが”深井克則アレンジでお送りしました”と言っては深井さんが”#&♭アレンジでした!” 続いては”ジャズでもなければ歌謡曲でもないこのホールの音響にピッタリな曲を”と始まっては まさかのクラシックしかも何とも言えぬサックストーンとピアノのトーンが織りなす清々しさです ♪アベ・マリア~をアルトサックスでそれと♪G線上のアリア~はソプラノサックスで続けての演奏 どちらも静かな雰囲気そのままに教会で聴いてるような感じにもです。 key-sanさん耳を傾けるのみ会場一杯に静かに鳴り響くクラシカルな雰囲気に呑み込まれた感じがです🎶 そんなクラシックも聴かせては次に深井さんのピアノソロを聴いて下さいと安田さんステージを降ります。 深井さんが三陸海岸の海と空の青さからインスパイアして作った曲と言って♪ブルー・スカイ・ブルー~ ピアノを弾き出して行ってはそのイメージが爽やかなフレーズからは伝わってきます また同時に曲が進むにつれては深井さんのインプロヴィゼーションも広がって行くのであります 誰に遠慮することなく次から次に音の粒がリズムよくいいテンポで湧いてくるピアノソロです🎵 安田さんも拍手しながらステージに戻って来ては”ピアノ深井克則”とコールをです そんなMCから次も深井さんの曲?”サンバを”と軽快にピアノのイントロからアルトサックスが奏でて来る 軽快に愉快なサンバを織りなすコラボレーション曲調からはきっと深井さんお曲だよなあと思うのです アルトサックスがソロ演ってピアノもソロ演って言ってはここぞとトレードが踊り出すサンバ どこまでも続くトレードが安田さん深井さんのホント深いお付き合いなんだろうなと思う次第! いよいよラストナンバーとなっては安田さん”最後に私の曲を聴いて下さい”と♪こもれび~がです。 スローバラードで唄うアルトサックスへピアノのコンピングも華麗なるエモーショナルな響きがです ソロは深井さんからピアノが煌びやかに響き渡りますアルトサックスへと渡しては もう安田さんがソロかと思いましたがテーマを吹いていっては静かにエンディングへとでした 演奏終わって安田さん”こんな素晴らしい会場で演奏させて頂いてありがとうございました。 そしてまたここで演奏させてもらってもいいですか?”最後に感謝のごあいさつをでした。。 いやアンコールはしっかりと用意されていました一度ステージ下がって再登場しては なんとやっぱり安田さんアルトサックスを吹きながら客席を回ってあるくのです(^^♪ そのアンコールナンバーもやっぱりそれですよねの定番♪ラメール~ですです。。 ステージに戻ってきて正面向いてはまた一言のごあいさつを話されてアルトサックス吹いて 本当にありがとうございましたとそんな表情で吹いてはライブも終わって行くのでした(^^♪ 念願叶ったDUO TOUR 安田智彦&深井克則 at 塩竈市杉村惇美術館に感謝でした セットリスト ♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦bebop ♪ガール・フロム・イパネマ~Antonio Carlos Jobim ♪シャドー・オブ・ユア・スマイル~Johnny Mandel ♪サマー・タイム~George Gershwin ♪いとしのエリー~桑田佳祐 ♪真赤な太陽~原信夫 ♪アベ・マリア~Franz Schubert ♪G線上のアリア~Johann Sebastian Bach ♪ブルー・スカイ・ブルー~深井克則 ♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦Samba~深井克則(?) ♪こもれび~安田智彦 enc♪ラメール~安田智彦 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.25 17:06:53
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