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カテゴリ:JazzLive
この間の緊急事態宣言も晴れてライブが少しづつ復活してきては連荘となる藤田俊輔さん カルテットの次にクインテットをやはり休日だからでしょうモンドボンゴで明るい時間にです! 今回は以前のメンバーから若返ったリズムセクションとの二管クインテットが何とも楽しみです。 でようくメンバーを見ればつい最近聴いていたアロハトリオへフロント藤田さん菊田さんがですね(^^♪ 藤田峻輔クインテット Live at Mondo Bongo 2021年9月20日 mon start 13:00 藤田峻輔クインテット 藤 田 峻 輔 as 菊 田 邦 裕 ts 相 川 幸 洋 p 柴 田 崇 斗 b 今村陽太郎 ds Mondo Bongo 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3F TEL 080-3336-8102 営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌ └└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪ この間のカルテット聴き終えて帰りしなに藤田さんへ”来週お昼食べにまた来るからね”と言ったもので モンドボンゴ到着しては先ずは検温署名を済ませて藤田さんへ”お昼食べに来ました”とごあいさつを 彼からは”連日有難うございます”と感謝のごあいさつを頂いては”そんなことないよこちらこそ”とです。。 一人しっかり腹ごしらえしてはいつもの如くスタートを待ってはそうこうしてるうちにオンタイム! メンバーがステージに揃っては藤田さんカウントだしてリズムセクションと一気にテーマを フロントは交互にテーマぐるぐると駆け巡ってはトランペット菊田さんからのソロがハイテンポで これ聴いては迫力で迫り狂うクインテットに今日ならではのギグがと頭の中を駆け巡ったのでした(^^♪ 藤田さんロとなってはもう仰け反ってはのアルトサックスが強烈なビブラートを重ねて来る🎵 ドラムの陽太郎さんがそれまで以上にダイナミックに藤田さんを煽ってくる感じがです テンポ良く流れるソロがピアノへと変わっていくと相川さんがまたキレッキレのハイテンションです 前回のアロハトリオとはまた違う一面をここでは出して来ているピアノトリオを感じます(^^♪ 続くは柴田さんが息づかい荒くと言うか唸り声も聴こえては力強いベースから放たれる低音の響がです さらにベースからドラムへとソロが回されては陽太郎さんも奇声発するダイナミックなドラミング もうメンバー皆さんが楽しそうにも感じたソロからテーマに戻ってはフロントと リズムセクションがキッチリスッキリ決めて来るオープニングに大きな拍手がです🎶 リーダー藤田さん先ずは感謝の気持ちを表すごあいさつとメンバー紹介をです。 ”続いてはカリプソのリズムに乗ってB.ミッチェルの♪フンジー・ママ~をお送りします”とです。 カウントを出してここも一気にテーマからのスタートですがもうカリプソそのものにミディアムに フロントのハーモニックなアンサンブルが軽快に聴こえては愉快な仲間たち的な雰囲気が(^^♪ ソロはアルトサックスから藤田さんウォームで軽快なブロウが跳ねて行ってます。 菊田さんへソロ渡ってからは結構ハイトーンが炸裂してくるけどリズムはカリプソに徹してますかな ソロはピアノへバトンタッチで相川さんの持ち味を出し切ってる跳ね上がる音の粒が次々と出てきます🎵 ベースソロとなっては伸びのあるリズミックな低音が響かす柴田さんへ バックで陽太郎さんはシンバルでカチャカチャと踊り出すリズムにカリプソがです(^^♪ そんなコラボからテーマになって行ってはフロントのアンサンブルが心地よくエンディングまで🎶 三曲目にバラードをと言っては菊田さんアウトでワンフォーンカルテットとなって しっとりと聴かせる♪マイ・フーリッシュ・ハート~をカウント出してはテーマを吹奏です リズムセクションもそっとソフトリーなコンピングです特にピアノ相川さんが決まってます。 テーマからソロへと藤田さんワンアンドオンリーのアルトサックスがどこまでも続いて行く感じです そこからピアノソロと入っていってはやはり相川さんの持ち味が繰り出される華麗なフレーズがですね ジックリと聴かせてもらってはアルトサックスが静かにテーマをと吹いて行く藤田さんがアウトロまで🎶 さあ菊田さん戻っては”最近ご一緒して気に入ってるナンバーを”と♪スターメーカー~がです! ピアノのイントロが厳かにフロントもアルトサックスとフリューゲルフォーンがスローに厳かに そのフレーズを聴いては以前に聴いた時のアンサンブルが蘇って来るのでした その時はフリューゲルフォーンからのソロだったのですがここはアルトサックスからです(^^♪ テーマからそのままな感じに大きく変わることなく実直な藤田ウォームトーンが耳に届いてきます! 続く菊田さんとてテーマをそのままな感じに吹いて行く正にウォームに広がるトーンがアンニュィ🎵 ピアノ相川さんきっと初見だと思うのですが一音一音を丁寧に作り上げるように弾いてくる そう彼独特のオーソドックスですけどそんなインプロヴィゼーションが感じるソロです テーマに戻るフロントの二管でのアンサンブルもどこまでも続く終わりのないパフォーマンスを そんなインプロヴィゼーションを匂わせてきていても静寂を求めるかのように終わるのでした🎶 四曲でワンセット終わるのかと思っていたら”次にラストを・・・”と藤田さんMCをです。 そのラストナンバーにやはりそれですねの♪ディス・アイ・ディグ・オブ・ユー~です! カウント出しては勢いよくアルトサックスとトランペットが一気にさあ行くぞうと心も弾みます テーマから先ずはリーダー藤田さんのアルトサックスソロなんと最後にしてのハイテンション もう藤田さん唸る様にファンキーでグルーヴィーなアドリブをはち切れんばかりに出してきます🎵 袖で控えていた菊田さんへソロを渡してはトランペットがじゃ行くねえとハイノートです ダイナミックに展開し息の長いトーンフレーズが早いパッセージを交えてはの凄絶なハイトーンです! 次に続くはピアノの相川さんここはもう力強く鍵盤を弾くと言うより打ち付けるが如くにですね 両の腕も背中も動きが激しくなっているのが目に迫って来るピアノソロがなんともです🎵 ベースに行くかと思ったら続くソロはドラム陽太郎さんがですやはり唸り声上げながらドラミング スティックがもう次第に熱くスリリングなラインを解き放つように目まぐるしくリズムを打つ テーマに戻ってからは一気にエンディングまで一糸乱れぬクインテットサウンドが大いに盛り上がった(^^♪ 1stセットリスト ♪ブラックナイル~Wayne Shorter ♪フンジー・ママ~Blue Mitchell ♪マイ・フーリッシュ・ハート~Victor Young Quartet out tp ♪スターメーカー~Lou Marini ♪ディス・アイ・ディグ・オブ・ユー~Hank Mobley 2ndセットリスト ♪ソフトリー・アズ・イン・ア・モーニング・サンライズ~Sigmund Romberg ♪ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー~Harry Warren ♪カンタロープ・アイランド~Herbie Hancock ♪モーニン~Bobby Timmons sit in cor enc♪ホワイ・ドント・アイ(?)~Sonny Rollins sit in cor 短い休憩時間から早や雲メンバーステージ登場して2ndセットがスタート! そのオープニングが藤田さんアルトサックスがフリーフォームでイントロをでしょう?きっと! ははぁ成る程今日もですかと次第にベース柴田さんもドラム陽太郎さんも疑似音立ててはフリー さてそろそろテーマと思うもなかなか藤田さん出してきませんというかフリーインプロヴィゼーション 菊田さんへ渡せばトランペットソロはもうフリーキートーンを炸裂させてきている! 如何でしょうと(^^♪言わんばかりに時に優しく軽やかにものアドリブがです。。 そうしてるるうちにピアノへとソロが渡って相川さんの弾いて行くピアノが正にフリージャズを 成る程そうなんですねと聴いていては次なるベースの柴田さんはグイグイと弾いては 力強くグルーブ感も溢れていてはまたフリーキーさも傑出してきています でもってさらに続いたドラム陽太郎さんはバースでフロント二管とピアノを相手にフリーフォームです🎵 最後に出てきたテーマがやはりのナンバー♪ソフトリー・アズ・イン・ア・モーニング・サンライズ~ フロントが2ndセットのオープニングを告げるが如く朝日の様に爽やかな短いアンサンブルをでした 一曲演っては藤田さん”2ndセットも始めさせていただきます”とのMCを そして”只今はフリーインプローヴに♪ソフトリー・アズ・イン・ア・モーニング・サンライズ~を お送りしました次は気分を戻してスタンダードで♪アナザー・ユー~を”とです(^^♪ ピアノから弾き出すイントロにベースとドラムがスウィングしてはいい感じにで アルトサックスが軽快に唄う様にテーマフレーズを吹いて行っては トランペットがまた続いて行くテーマもまたスウィングしては気持ちよく響いてくるのです でまたアルトサックスが変わって吹いて行ってはアドリブソロがスタート 藤田さんの何とも言えない深く太い音色がもう何処までも地平を駆け抜けるように 本当にストレートに突き進み広がる吹き抜けナチュラルリヴァーブの響きが気持ち良くです🎵 続くソロは菊田さんフリューゲルフォーンに持ち替えて柔らかウォ―ムトーンがまた気持ち良く響く ピアノのコンピングも軽快にスウィングしてはフロントもきっと気持ちよく吹奏するんでしょうね! そんな相川さんがソロとなっては明るく晴れやかさが満開になってきた感じがじっくり深々と沁みる そんな感じで次ベースかなと思うもテーマに戻ってフロントのアンサンブルが軽快にエンディングまで🎶 早くも中盤に差し掛かりそれでは三曲目に”ベースフィーチャーで”とH.ハンコックのナンバーがです。 そしたら柴田さんが”いやそうではないです”と言ってはベースからのイントロがです(^^♪ フロントの二管がピアノのあのコンピングに乗ってテーマフレーズを奏でていく 藤田さんそのままアドリブソロと吹いて行くもピアノは変わらずに押し上げている🎵 聴いてるうちに藤田サックスも大きくブロウしてはバウンドして弾ける様に響きお顔にもそんな感じが(^^♪ 続くは菊田さんのトランペットが一呼吸置いて静かに始まる感じに抑えてのトーンを ピアノのコンピングは相変わらずにリズミックにホーンを押し上げて行ってる感じです それでも次第にトランペットからはハイノートが輝く様に飛び出して来るのです そこから続くは相川さんのソロそれまでのコンピングから抜け出して鍵盤から響く音の粒が 次々と転がり出てくる感じに弾いて来てはこれまたハイテンションに舞い上がってきます🎵 さらにベースへと回っては柴田さんここぞとばかりに唸りながらフレットに弦が当たるスリル満点ソロです ちょっと短かいソロだったかと思う程のハイテンションがあっという間にでした(^^♪ テーマに戻るフロントでのアンサンブルフレーズがまたじっくりとシックに終わりを告げるのでした🎶 四曲目に”本日のラストになります石川さんに入ってもらい♪モーニン~をお送りします”と藤田MC! 耳慣れたピアノのイントロから三管が放つテーマフレーズが分厚く鳴り響きます(^^♪ 先頭切っては石川さんのコルネットからのソロですもう何度聴いたかなと思う石川さんのモーニン 何度で聴いてもいいなあとコルネットにこれまた耳を傾けるのでした🎵 続くはアルトサックス藤田さんは初かなとまたじっくりと聴かせてもらうのであります(^^♪ さあ菊田さんトランペットがしっかりとモーニンを演出してきていますモーガンの様にです フロントからソロがリズムセクションへ渡っては相川さんオーソドックスな感じのアドリブを やっぱり楽しんでるなあと後ろ姿が物語っていますねそんな感じが伝わる! ベース柴田さんもここはもうラストとばかりのダッシュを感じさせる弾きがいかしてる(^^♪ さあラスと陽太郎ドラムかと思いきやフロントがテーマをでブレーキ懸って進めませんでした。 兎に角三管の分厚いサウンドがライブのエンディングに花を飾ったのでありました🎶 大きな拍手と声援に混じってアンコールの声もカウンターの奥から飛んで来てはやっぱりです。 藤田さんからは”ありがとうございますそれではまた石川さんにも入って頂いて演れせて頂きます” そう言ってはフロントにまた三人が並んでは何を演ろうかと言った感じですが 藤田さんがミドルテンポでアルトサックスを吹き始めるのでしたテーマから一気にスタートして コルネットとフリューゲルフォーンが絡み合ってはのアンサンブルはミディアムにウォームトーンが リズムセクションは結構グイグイプッシュもしてるなあと言った感じが無くも無くのいい感じに🎵 テーマからソロとなってからもテンポ上がっていくかなあと思うもミドルそのままに石川さんグルーヴに! 続く藤田さんも真正面向いて微動だにしないスタイルでアルトサックスからはロリンズが伝わって来る(^^♪ フリューゲルフォーンの菊田さんもソロとなってはオーソドックスな感じに吹き上げてきます ソロはさあリズムセクションへと先ずはピアノ相川さんリズミックに弾いては音が転がっていく感じです🎵 もう次々と続くソロはベース柴田さん陽太郎さんのブラシに煽られてはの面白ベースがです(^^♪ そんな陽太郎さんもフロント三管とのバースソロそのスティック裁きは 歯切れ良く抜けのいい響かせ方をダイナミックじゃないけどテンポよく打っていくドラミングをです テーマに戻ればフロントの三人ははち切れんばかりの豪放トーンを炸裂していくのでした 敬老の日に昼間から藤田峻輔クインテットLive at Mondo Bongo十二分に愉しませて頂きました🎶 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.09.28 07:52:42
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