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カテゴリ:JazzLive
9月に予定されてたライブがまん延防止で延期となっていましたが秋も終わってそろそろ冬支度の季節に カーボライブ復活の一翼を担う若者三人が寒さをも吹き飛ばす勢いでもっての昼下がりライブ! 夜でなく継続の昼に如何ですかとThe Old-Fashioned Jazz Trioリーダー斉藤俊介さんからの勧誘に 負けた訳ではなくやっと兆しが見えてきたとばかりにいざ一路杜の都東一市場へ向かいました The Old-Fashioned Jazz Trio at KABO 2021年11月23日 tue start 14:00 The Old-Fashioned Jazz Trio 斉 藤 俊 介 p 柴 田 崇 斗 b 今村陽太郎 ds Modernjazz&snack KABO 〒980-0811 仙台市青葉区一番町四丁目5-17 TEL:022-261-3792 FAX:022-267-5259 │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌ └└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪ 真夏のライブからほぼ4ヶ月振りですが何故か?そんな気がしないカーボです。 余裕のある昼時間ですからやや押ししてのライブスタートはThe Old-Fashioned Jazz Trioがです! ピアノのイントロからテーマと弾いて行く俊介さんこれは確か♪トゥ・ナイト~ではないかと(^^♪ もうソロへ入っては俊介ピアノが跳ね踊るように次から次と言った感じに転がす音の粒 ベース崇斗さんもソロでは浮き浮きなリズムで伸びのある弾き弦を響かして来ています🎵 向かい合わせのドラム陽太郎さんはブラシでベースを押し上げていくそんなプッシュをですね! テーマに戻ってからは増々テンション上げて行くピアノがベースがドラムがエンディングまで オープニングに持って来いなナンバーですねと言った感じに拍手も湧き上がるのでありました🎶 俊介さんごあいさつMCから続くナンバーを”P.ニューボーン Jrの♪シュガー・レイ~”ともうお馴染みです! イントロ弾き出してはテーマからリズミカルにピアノが弾き出してはオープニングそのままな感じに 聴いていてはやはり俊介さんですねミドルテンポで煌びやかな音の重なりを創り上げていく オーソドックスでいてオーソドックスじゃない俊介イズムがやはりOld-Fashioned Jazzです。 テーマからソロへとピアノが一人旅する感じに弾いていけばベースとドラムがお供に付く この三人がきりっとまとまっては隙の無い緊密さをまた感じさせるのであります🎵 ピアノソロからベースソロ崇斗さんも伸びのあるおおらかなベースワークを また続く陽太郎さんドラムソロこれもまたなだらかなリズムで舞い踊る楽しさを魅せてくる! そんな三人の繰り出すコラボレーションに遣りますねえと聴き入っては何とも楽しく(^^♪ ドラムソロからピアノがテーマを弾き出して来ては三人揃って楽しそうにエンディングを迎える🎶 ここでメンバー紹介そして”次にスタンダードナンバーで♪ディス・キャント・ビー・ラヴ~を”とです。 これもまた新曲ですねとニンマリと耳を済ませてはピアノのイントロが軽快にスウィング テーマ弾いて行くスウィングピアノにブラシがリズミックに盛り上げる陽太郎さんです。 ベースも芯のある音にシュアーなリズムでがっちりボトムを支えてる崇斗さんですね! アドリブソロはピアノからベースそしてバースソロと正にスタンダードに展開して行くのであります(^^♪ やはりこれぞThe Old-Fashioned Jazz Trioと言えるそんな彼らのスタイルを出し切っています🎶 四曲目になんとD.ピアソンの♪セイ・ユアー・マイン~をと言うではありませんか(^^♪ イントロから聴いてはもう堪らないテーマに入ってはやはりそうだよなあと心に染みるのです 俊介さんソロになってはやはり曲調をしっかり表現してはリリカルで一音も無駄のないアドリブフレーズ🎵 そこへはリズムセクションの確かなバッキングもあるからこそ弾き出されるのだろうとも感じるのでした‼ 崇斗さんのソロも弦がいい感じに曲と合ってる響きを広げて来てはいいよなあと深く深呼吸を テーマに戻ってはピアノがエンディングまでスローに弾いて行って静かさを謳うアウトロがです🎶 1stセットの最後となって”ミュージカルからのナンバーを”とピアノのイントロがテンポよく響く やはり俊介さんよく弾くナンバーです♪ウィズアウト・ア・ソング~ 耳を惹きつけるようにテーマフレーズを気持ち良く弾いて聴かせては何度でもいい物はいい(^^♪ ソロはベース崇斗さんからで伸びのある音が弾むリズムでテンポよく弾いて行ってます🎵 ベースから引き継ぐソロはピアノ俊介さんですコロコロと転がる音の粒を繰り出してはいつもの感じを 陽太郎さんもバースソロで俊介さんとのコール&レスポンスを短いながらも打って そのままな感じでテーマヘと入って行ってはピアノがエンディングまで軽快にそしてアウトロを🎶 1stセットリスト ♪トゥ・ナイト~Leonard Bernstein ♪シュガー・レイ~Phineas Newborn Jr ♪ディス・キャント・ビー・ラヴ~Richrd Rodgers ♪セイ・ユアー・マイン~Duke Pearson ♪ウィズアウト・ア・ソング~Vincent Youmans 2ndセットリスト ♪マーサズ・プライズ~Cedar Walton ♪グリューズ・チューン~Mulgrew Miller ♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ ♪チャント~Duke Pearson ♪ファンタジー・イン・D~(ウゲツ)Cedar Walton 十分に換気も済ませては早速2ndセットがスタートそのオープニングには♪マーサズ・プライズ~ ドラム陽太郎さんのイントロドラミングからピアノをダッターン~ダッターンと打ち鳴らす俊介さん スローな4ビートで繰り出されるテーマが響いてくるけどこれまでとちょっと違うニュアンスが(^^♪ このナンバーは三人の繰り出す演奏がもうしっかり耳に焼き付いてるからそんな響きを感じたのかもね! ピアノソロが始まっては斉藤俊介の世界がでもってそこから流れ繋がるベースソロ そしてドラムソロへと本当に繋がっているワンダフルワールドが見えて来る🎵 俊介ピアノがしっかりインスパイアするが如くメンバーに促していってるのではないかなと そんなソロが続いてテーマを奏で出すピアノの俊介さんが一気にエンディングへとです これまでも聴いてるけどその時その時を感じては何時でも何度聴いてもいいよなあと(^^♪ 続く二曲目やはりピアニストM.ミラーの♪グリューズ・チューン~です。 歯切れ良く♪ジャ・ジャッ・ジャーン!と唸る感じのピアノがテーマを弾いて行く俊介さんです。 そこから早くもな感じにピアノソロがもうグイグイとこちら側に食い込んできます そんな俊介さんですがやはりシックでいてグルーヴィーなピアノをまたいい感じに響かせます🎵 続く崇斗さんのベースソロは表情も豊かにスパッと決めてはしっかりと自己表現してるなあと感心です。 テーマに戻ってはこれが正にM.ミラーですと言わんばかりのピアノが♪ジャ・ジャッ・ジャーンと🎵 ドラムの陽太郎さんは控え気味に終始リズムを打ってはバックアップに徹するのでした。 ラストと言ったらドラムソロが大爆発するパターンが多いのですがここは無しでフィニッシュ🎶 続くナンバーがきっと新曲ですタイトル聞くもよく聞き取れず・・・? ハイテンポでピアノのイントロがスタートしてからはテーマからいつの間にやらソロへと そんな感じに展開して行ってはもう三人のインプロヴィゼーションがグルグルと回って 兎にも角にもこれもやはりThe Old-Fashioned Jazz Trioなのですかと尋ねてしまってはの巻でした(^^♪ でもって次なるナンバーがなんとまたD.ピアソン登場ですそのナンバーが♪チャント~ ”ちゃんと聴いてね”とでも言うかなあと思ったけどやはりそんなおやじギャグは言いませんでした。 テーマからピアノはスローに流れるように煌びやかな音の粒が転がってきますやっぱりだね(^^♪ ソロへと入って行ってはテンポ幾分上げているかなそんな感じも耳に入って来るピアノの響きです🎵 ベースソロとなってはそれがはっきりと表れて来るそう崇斗さんの顔の表情に唸り声にとです ベースソロにそっと付き合うドラムがまたいい感じのブラシ陽太郎さんサクサク シュワシュワです ラストテーマではピアノがまたスローに流れるように煌びやかな音の粒が沸き出る泉にでした 早くもラストナンバーとなってはどうしたってのピアニストS.ウォルトンが締めの一曲です! そのナンバーも久しぶりに聴く♪ファンタジー・イン・D~(ウゲツ)けど初めてですね(^^♪ ピアノのイントロからテーマに入ってテンポも速く力感あるピアノの音が広がって来る ベースとドラムもハイテンションでピアノをプッシュして来ているのがハッキリと分かります。 ソロでは俊介さん俺について来いとばかりに飛ばして来ては目まぐるしく両手が右から左へと ベースの崇斗さんは息ハアハアと陽太郎さんは唸りながらのリズムを打っている🎵 さあベースソロお願いしますとピアノが静まり帰っては崇斗ベースがこれで最後だと力感込めて 芯のある重く厚い低音だけれどもシュアーなリズム感で弾いて来ている圧巻のソロです そこからさらに続くはドラムソロもう本当に最後です陽太郎さん一人で大暴れのスティック裁き 俊介さん崇斗さんも視点はドラム陽太郎さん当然オーディエンスも目が点状態で聴き入ってます🎵 テーマに戻ってはエンディングまで三人のラストギグが圧巻のフィニッシュをしては大拍手でした。 そんなThe Old-Fashioned Jazz Trio at KABOに感謝さて次はいつになるのだろうか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.30 21:16:38
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