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カテゴリ:JazzLive
モンドボンゴで宇治謙さんのトランペットをカルテットで初めて聴いてからホント久しぶりに そして宮川都美央さん何度も聴いてますがモンドボンゴではこの度が初めてなのです(^^♪ メンバー6人拝見してはセクステットと言うか宇治謙カルテットと宮川都美央レザミの合体! きっと大きく膨らんで宇宙まで舞い上がるに違いありませんマイルスデイビスリスペクトですから 兎にも角にも!これはどうしたって行かねば成らぬ!行かねば成らぬー!と杜の都へ一直線です MILES DAVIS Respect JAZZ Session at Mondo Bongo 2022年9月28日 wed open 18:30 start 19:00 MILES DAVIS Respect JAZZ Combo Unit 宇 治 謙 tp 宮川都美央 ts 内 海 裕 司 g 元 木 英 二 p 菊 克 己 b 熊 谷 清 記 ds Mondo Bongo 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3F TEL 080-3336-8102 営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌ └└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪ モンドボンゴに着いてはゆったりとした雰囲気ですいつもの席にいつののように! 宇治謙さん顔合わしては”ご無沙汰してましたと”とあいさつ交わしては本当に久しぶりに メンバー皆さんがもう既に居られていますが宮川さんお一人まだ来ていません(^^♪ やっと到着してはサウンドチェックをと一曲だけのリハで宇治謙さん後は本番よろしくとです! さあ行きましょうとオンタイムでメンバー登場でそのステージがなんとも狭く感じるのであります! 一瞬の静寂の中からピアノのイントロが流れて来ては♪マイ・ファニー・バレンタイン~ですね! ギターも響き出してトランペットがテーマフレーズをソフトリーにベースもアルコで入って来てテナーサックスがオブリガートをそっとと言った感じに響いて来てドラムのそっとリズムを テーマからソロが宇治謙さんではなく宮川さんがですスローなウォ―ムトーンを広げていってます🎵 それから続くギターの内海さんが繰り出してくるクッキリとしたピッキングの上げ下げ感がいい🎵 そして菊さんのベースへと回してグルーヴな重低音を一つづく弾き出してはいい雰囲気を作ってます そこへトランペットが囁くかのようにテーマフレーズを吹いて来て後を追ってテナーサックスも ラストテーマを吹いてエンディングとなる宇治謙さんのトランペットソロは無かったけど ♪マイ・ファニー・バレンタイン~がもう素晴らしく最高のオープニングとなったのでした🎶 二曲目に入るところで宇治謙さんからのごあいさつとメンバー紹介です! ”今日がマイルスの31年目の命日でMILES DAVIS Respect JAZZ Sessionを企画しました”とも そしてオープニングには♪マイ・ファニー・バレンタイン~と決めていました”と告げて 更に”1stセットはマイルスの”kind of blue”からの曲をお送りします次に♪ソー・ホワット~を” ベースのゾクッとするイントロからトランペットがが響いてはホント来た~”kind of blue”が正にです! 宇治謙さんのトランペットがソロへと深く潜って行くどこまでも続くトランペットから テナーサックスソロへと繋がって行っては宮川さんも深く深くスリリングなソロを繰り出しす🎵 熊谷さんのドラムも次第に熱く展開しては力感溢れるドラミングがプッシュして来ている そして内海さんへとソロが渡っては内海さんの表情も深く深くと下を向くのですが 次第に熱く展開していって内海さんが弾き出すして来る力感溢れるピッキングにまた圧倒される🎵 さらにソロは続きピアノの元木さんに至ってはドラムのハイテンションなリズムと共に 半端ない音の高揚が次から次と目まぐるしく出て来ては跳ね上がるインプロヴィゼーション それからが菊さんもうベースが揺れに揺れては重く低く鳴り響く弦の唸りとなって来ると思いきや イントロのフレーズを響かせては宇治謙トランペットが響いては来てはやはりの♪ソー・ホワット~🎶 次なるナンバー♪フレディ・フリーローダー~と告げて二管アンサンブルでのテーマから なんかもうしっかりマイルスです!ミディアムテンポでツーフォーンが心地よく響き広がる🎵 そんなテーマからソロはピアノ元木さんからポンポンと弾き出す音がベースとドラムのリズムに乗っかて ロマンチックで美しいラインを繰り出して見せたりまたスリリングなフレーズをも弾いて行ってます🎵 続くソロはトランペットの宇治謙さんどことなく叙情的なソロでじっくり聴かせます! 聴いてるうちに次第に熱く展開してきては力感溢れるトーンを放って次なるテナーサックスに振り向く! 宮川さんもどことなく叙情的な感じにじっくりとブロウしてはのソロを聴かせてくるのです 次にギター内海さんへと渡ったソロはシングルトーンをベースとドラムのリズムと合わせて爪弾き響かす🎵 そして菊さんここもまた首振ったりベース抱えこんだりと迫力を出しきっている感じに弾いています(^^♪ ベースソロからドラムソロへとの繋ぎにトランペットとギターが間を取り持ってから 熊谷さんへバースソロがトランペットからテナーサックスにぎたーそしてピアノと なんかもうエモーショナルな歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラミングが圧巻です テーマに戻ってトランペットがテナーサックスがと吹いて行ってはエンディングにでした🎶 続いては♪ブルー・イン・グリーン~B.エバンスの名も出て来ては”マイルスが書いたナンバーですね”と ギターのイントロに始まってトランペットがテーマをそしてテナーサックスへと替わっていく リズムセクションもピアノがベースがそしてドラムがと入って来てから宮川さんがソロを ピアノのコンピングに乗りミドルテンポで音を広げて来る静かなブロウを奏でている 続く宇治謙さんもその空間を維持するようにストレートトーンをひっそりと響かすソロです🎵 ギターも弾き出されてまたトランペットへとそこへテナーサックスがそっとと言った感じに響き ピアノ元木さんへとソロが自然な流れで渡りそのピアノソロへもまたテナーサックスが柔らかな響きを メンバー皆さんのソロを聴いていては♪ブルー・イン・グリーン~MILES DAVIS Respectなのかなと(^^♪ 1stセットがラストとなって宇治謙さんが最後に♪オール・ブルース~をと告げてのスタートは 菊さんのベースが鳴り響きそれに合わせるようにリズムセクションのイントロに迎えられては 宇治謙さんと宮川さんのツーフォーンアンサンブルでテーマを放ってからのソロはトランペットがです! 宇治謙さんソロへと入ってはミディアムテンポでグルーヴなトーンを満載にした響き広げてきます もう何とも言えないまさに言う事なしのアドリブソロをきかせてはMILES DAVIS Respectがまた感じた🎵 そんなグルーヴな空気感へ宮川さんのテナーサックスが突入して来てはま高揚するブロウでのソロ そして続く内海さんもトリッキーな音を弾き出すフリーインプリヴィゼーション(^^♪ ソロはピアノへと渡り元木さんもここぞとばかりに思う存分のインプリヴィゼーションを炸裂 さらにドラムソロが続く熊谷さんも群を抜いたリズム感やタイム感やスピード感をと演ってはテーマヘ 宇治謙さんがセカンドリフからテナーサックスとユニゾンでラストテーマをエンディングでは ベースとトランペットが共にアウトロをでの1stセットラストナンバーが聴き応え十二分でした 1stセットリスト ♪マイ・ファニー・バレンタイン~Richard Rodgers ♪ソー・ホワット~Miles Davis ♪フレディ・フリーローダー~Miles Davis ♪ブルー・イン・グリーン~Miles Davis ♪オール・ブルース~Miles Davis 2ndセットリスト ♪ウェル・ユー・ニードント~Thelonious Monk ♪ネフェルティティ~Wayne Shorter ♪フットプリンツ~Wayne Shorter ♪フォア~Miles Davis ♪マイルストーンズ~Miles Davis enc♪バイ・バイ・ブラックバード~Ray Henderson さあ2ndセットがT.モンクの♪ウェル・ユー・ニードント~二管が一気のテーマをからです! バックのリズムセクションは無邪気なタッチとクセになる不協和音が繰り出して来ている🎵 そんなテーマからソロはトランペットが先行です宇治謙さんT.モンクも結構持ってきます。 ソロはこれまでとまあ同じに宮川さんのテナーサックスへ内海さんのギターと行って 元木さんのピアノとベース菊さんへと続いて何とも楽しいアドリブ合戦から 二管がまた響き出してはセカンドリフを演ってくれてはラストテーマヘそうエンディングへと🎶 二曲目には”マイルスクインテットに居たW.ショーターの曲で♪ネフェルティティ~”をと宇治謙さん! フリーフォームなミディアムスローでテナーサックスからスタートしてはコンテンポラリーなテーマを トランペットに変わってまたテーマをの宇治謙さんそのままソロへと吹いて行くのですけど 宮川さんも一緒になってのソロをですかなそれからまたテナーサックスのソロとなって吹いている内に トランペットがまた入って来ては一緒にソロを奏でてピアノへと渡していく ギターとベースそしてドラムはフリーなニュアンスがプンプンするバッキングをで 元木さんのピアノソロがそのままエンディングまでそしてアウトロをとでした 聴き終えては一体今の曲は本当に♪ネフェルティティ~?なんか狐に騙された感じになったのでした(^^♪ 次なる曲もまたW.ショーターの書いた曲で♪フットプリンツ~ライブではいろんな方々がですね(^^♪ ベース菊さんからなんともゾクゾクとさせて来るリズムを弾き放ってのインです ベースのリズムに合わすトランペットのトーンが響けばジャジャーンとばかりにピアノとギターも響く🎵 テーマを吹き上げるトランペットを聴いてはこの曲だよなあと思いながら耳にはマイルストーンが そのままソロへと宇治謙さんは意識してるのかそうじゃなくなのか鋭いトーンを連発してきます リズムセクションはトランペットをプッシュして煽っているかのように激しくリズムを打っている トランペットがどこまでも突っ走るソロですけど次頼むねとテナーサックスへ渡してはの宇治謙(^^♪ 宮川さんはご自身のバンドでも何度も演ってる曲ですからここに来てはレザミの雰囲気が出て来ている(^^♪ どうしても元木さんに菊さんそして熊谷さんですからしょうがないと言えばしょうがないのです。 でもって内海さんのギターにソロが行くとまた雰囲気が変わってくるのです! そしてソロはピアノ元木さんも弾かれて行って菊さんへと渡しては菊さん全身全霊のアクションソロ なんかも皆さん見事にアドリブソロを演って見せて聴かせて愉しませてくれては フロントのお二人ラストテーマを吹いて行ってはこれはW.ショーターですねとニンマリかな🎶 一息入れて即次の曲がスタート♪フォア~宇治謙さんから一気のテーマが響くM.デイビスですと! 次いでテナーサックスもテーマを吹いて来てはトランペットがソロをもうハイテンポで行ってます 内海さんのギターも負けじとグイングインと唸っている宇治謙さんをプッシュですね(^^♪ トランペットからテナーサックスへとソロが渡っては宮川さんもう豪放なブロウがファンキー風味です🎵 続くは内海さんのギターここは幾分抑えてるピッキングで何となくブルージーな感じもです! そしてピアノソロへ元木さんは輝かしい音色で強いアタックを交えて切れのあるフレーズを繰り出します そんなピアノソロからテーマに戻ってはトランペットがやっぱりM.デイビスを醸し出すのです🎶 さあいよいよラストになりました宇治謙さんラストは♪マイルストーンズ~と決めてましたと(^^♪ ベースからのインですドラムがリズムをギターがイントロをフロントツーフォーンがテーマを そこにはピアノのコンピングも貼り出して来て♪マイルストーンズ~がスタートです(^^♪ ソロはトランペット宇治謙さんさあ行くぞうと放たれるキレキレのストレートトーン リズムセクションもシュアーなリズムを打っては飛ばして豪快に演って来ています 早くもテナーサックスへとソロが渡っては宮川さん一息入れてスローにアドリブソロを でも次第に上げて行くもう言わずもがなの宮川都美央レザミかなとです(^^♪ そしてギター内海さんへもう最後ですからかやっぱりウッチーカルテットですかと! 元木さんもソロ弾いてから熊谷さんこれぞ最後バースソロメンバー皆さんとのコール&レスポンス テーマに戻ってトランペット取り囲んでメンバー揃って一気にエンディングを打ち上げでした 最後にメンバー紹介してはステージを降りる皆さんですが小声でアンコールの一言に再度の登場! 宇治謙さんから”ありがとうございます最後はホッと一息入れますと♪バイ・バイ・ブラックバード~を” 確かにこれもM.デイビスですねピアノのイントロからリズムセクションもリズム打っては トランペットがテーマをBメロをテナーサックスが吹いて行ってから宇治謙さん宮川さん そして内海さん元木さん菊さんとワンコーラスづつお疲れさまと言った感じにソロを演って 熊谷さんもバースソロでテーマに戻っては♪バイ・バイ・ブラックバード~がエンディング もっと多くの人に聴いて欲しかったMILES DAVIS Respect JAZZ Session at Mondo Bongoでした🎶 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.01.19 19:26:43
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