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カテゴリ:JazzLive
八木隆幸トリオを初めて聴いた時は八木さんは初めてで伊藤さんと二本松さんはもう既に そのメンバーそのままで二度目のライブを2年振りにモンドボンゴで愉しめる事何よりです! やっぱりそう簡単に聴ける機会に恵まれてはいませんからツアーでやって来ることがありがたく ここのところ毎日暑い日々のなか通っておりますが今宵もまた杜の都仙台激暑ツアー観光です(^^♪ 八木隆幸トリオ at Mondo Bongo 2023年7月27日 thu open 18:30 start 19:30 八木隆幸トリオ 八 木 隆 幸 p 伊 藤 勇 司 b 二本松義史 ds Mondo Bongo 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3F TEL 080-3336-8102 営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌▌│▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌ └└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪ もう完璧に真夏です数日後には8月を迎え更にさらに暑い日々が続くんだろうなと思いながら モンドボンゴに着けばありがたく涼し気な風がそっと頬に当たって来てはほっと一息をつく(^^♪ 八木さん達も既にリハも終えてるようで水分補給しながらチユウさんとご歓談で一休みのようです! お客さんも入り始めて来てその中にはベーシストやピアニストの方もやって来ています! そのピアニストさんkey-sanの傍の席に着いて”日曜日はありがとうございました”とごあいさつを頂く(^^♪ それに応える様に”いやあ愉しかったですSonokoさんと3flashの共演ですよね”等とお話しもでした。 さあオンタイムとなって八木さん先頭にトリオのメンバーが颯爽とステージに登場です! 八木さんからカウントが出されては三人揃ってのイントロからでしょうミドルテンポでスタート テーマ弾く八木さんですけどまあ初めて聴くメロディーですけど繰り出される音に八木🎹感じます🎵 ソロへと弾いて行くとベースとドラムも結構力感あるプッシュでピアノソロを盛り上げていってる(^^♪ 早くも2年前に初めて聴いた八木さんのイメージが脳裏に浮かんで来てはジャズだけどクラシカルにも🎵 ピアノソロからベースソロとなって伊藤さん力感あるビートで弦をブルンブルンに弾いて行く! そして二本松さんバースでのソロ何か今までよりも鮮やかなシンバルワークを感じさせるドラミング 八木さんとも阿吽の呼吸ですねそんなテンションをクッキリはっきりと出し切っています テーマに戻ってからはピアノにベースもドラムも溶け合うようなサウンドがエンディングまで🎶 二曲目となってマイク手にしてステージに立ってごあいさつをそしてオープニングの曲と 次二曲目のタイトルを丁寧に紹介してはオリジナルでワルツとの事です(^^♪ ピアノのイントロでテーマに入ればブラシがサクサクとベースも響き出しては三拍子です スローにそしてリリカルにも弾かれるピアノを聴いてはこれも八木スタイルですよねえとです(^^♪ テーマからソロへとでしょうけどその流れが切れ目なく繋がっていてメロディックなフレーズかな 弾き続ける様に伊藤さんがソロを弾き始めて行くとドラムはいつの間にかスティックでカツカツと 安定した感じのワルツそのままを弾いて行ってそこへピアノが入って来てはテーマをでしょうね 八木さんのピアノへまたブラシがワン・ツー・スリー!ワン・ツー・スリー!とエンディングへ🎶 続いても八木さん起立して”出身が京都なので作った曲で♪京都タワー~を聴いて下さい”とです! カウント出してイントロがスタートしてはハイテンポでテーマ弾いて行く八木さんですけど 曲のイメージに京都がなかなか結び付きませんけどジャズであることは言わずもがなです(^^♪ ソロへと突き進んでは強力タッチで炸裂する八木ピアノが鳴り響きそこにはベースとドラムもしっかりと ピアノソロから続いたドラムソロ二本松さんパワフルなドラミングそして色彩豊かなシンバルワーク🎵 盛り上がったドラムソロからテーマへとピアノが弾いてベースとドラムとの一体感が半端なしに ナイスなアンサンブルが広がっては正に三人の織りなすサウンドがいい感じにエンディングまで🎶 続いてはバラードをお送りしますと言って♪ソウル・アイズ~を”これぞM.ウォルドンですね”とも! ピアノのイントロから八木隆幸さんモーダルにテーマを弾いて行ってはマルになって行く そんなテーマから伊藤さんベースソロを何かもう美音を響かす入魂のソロを感じるのです それから八木さんのピアノソロが暑さを忘れさすクールな音の粒が湧き出して来るのです🎵 ソロからテーマへと弾き綴っては久しぶりに聴いた♪ソウル・アイズ~に感慨深い思いが蘇生です またまた八木さん起立で”次にコルトレーンも演っている♪テーマ・フォー・エリニー~を”とです。 ピアノがイントロをなだらかな感じに弾き出しテーマとなってリズムも入ってはリズムックに タイトル聞いてもテーマフレーズも初めてのナンバーです色々持って来るんですねえと聴き入る ソロへと八木さん入って行くけどテンポは変えずそのまま弾いてるけど矢継ぎ早な感じに音が出て来る それに続いた伊藤さんのベースは芯のある音でシュアーなリズムをですけどグルーブ感溢れるソロ🎵 そしてテーマへと戻ってからまた三人が織りなすクールサウンドにコルトレーンが見え隠れ(^^♪ これで1stセットも終わりかと思ったけどなんとまだ続くのであります八木さん当然の如く 起立してやはり丁寧な曲紹介をしつつ六曲目となるナンバーがオリジナルで♪マリシア~だったかな? 八木さんイントロ弾き出す二本松さんブラシでシュワシュワテーマを弾いてはベースも唸る感じに ミディアムテンポでクラシカルな雰囲気が醸し出されて来る二本松さんブラシですけど なんと片手にはマレットがでポカポカと柔らかなリズムも打っては何とも味わいもある感じです(^^♪ 八木さんはソロへと入って行くと二本松さんはスティックに持ち替えてはクッキリのリズムを ピアノソロからベースソロとお二人共ここぞと言った緊迫した表情は一切なく心地よさを表すソロ🎵 そのままラストテーマでもシュワシュワ!ポカポカ!とエンディングまでミドルテンポでした 八木さんがマイク手にして立ち上がって今度こそ”終わりとなります”と言うのだろうと思ったら ”それでは1stセット最後に♪コンゴ・ブルー~をお聴きください”のMCに驚いてしまいました(^^♪ さあ1stセット七曲目今度こそラストナンバー八木さんのオリジナルで♪コンゴ・ブルー~ 勢いよくピアノが鳴り出しリズムセクションもハイテンションにスタートしてはラストですと テーマ弾く八木さんも身体が左右に揺れては両手はもう右から左と流れるが如くに🎵 ピアノソロとなってもドラムがもうグイグイプッシュして煽りに煽るドラミングをの二本松さん 八木さんが弾き出して来るアドリブフレーズもスピリチュアルな感じが広がって来ている ピアノソロからは二本松さん八木隆幸トリオここに有りとばかりにハイテンションのドラミング シンバルワークもホント色彩豊かでもう最初から最後まで引き込まれていくような感覚を味わう! その群を抜いたリズム感やタイム感そしてスピード感が最後に炸裂するのでした その盛り上がりから八木さんもラストテーマへピアノがこれでもかとばかりのハイテンションです エンディングまでピアノとベースそしてドラムが半端ない一体感へ拍手喝采歓喜の声が沸くのでした🎶 1stセットリスト ♪ロード・ライフ~ ♪ダスク・イン・テンプル~八木隆幸 ♪京都タワー~八木隆幸 ♪ソウル・アイズ~Mal Waldron ♪テーマ・フォー・エリニー~Fred Lacey ♪マリシア~八木隆幸 ♪コンゴ・ブルー~八木隆幸 2ndセットリスト ♪ターコイズ・トワイス~Cedar Walton ♪エンシェント・プレイヤー~八木隆幸 ♪パラディロ・マリア~八木隆幸 ♪ビック・フット~八木隆幸 ♪ボデイ・アンド・ソウル~John Green ♪スカイスクレイパー~八木隆幸 enc♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦~(ルンバ感ありあり) (聴き間違い勘違いあるかも?) 2ndセットのオープニングにはC.ウォルトンの曲からでワルツとの事これまたお初のナンバーです。 ピアノがイントロを引き続くようにドラムとベースもテーマを八木さん弾いて行く結構ハイテンポ テーマからソロへ一気にですかね本当にあっという間です八木さんは次から次と音を積み上げていく🎵 ドラムとベースはもうプッシュプッシュとばかりにダイナミックでスピード感のあるバッキング 次に続いたベースソロ張り詰めた弦を強く弾く伊藤さんは息詰まるようなベースワーク そしてドラムソロとなって二本松さんバースで歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラミングを そこからテーマへと八木さんがここぞとばかりのフレーズがアバンギャルドにもでした🎶 続いてはオリジナルで♪エンシェント・プレイヤー~と八木さん起立して告げるのです(^^♪ ここもピアノがイントロをそして伊藤さんがリズムを二本松さんはぶらしでサクサクと もう初めて耳にする曲ですけどピアノのテーマ聴いてると八木さんの曲ですねえと感じる そしてソロへとなってリズムもテンポアップ二本松さんはスティックで打ち始めています ピアノソロからベースソロとなって伊藤さんアップテンポのランニングベースがまた良くです ベースソロからテーマに戻っては八木さんと来ては遣りと言うかそのものずばりの八木スタイルですかね🎶 続いてもオリジナルが並ぶように演奏されるのです曲のイメージなども話されては丁寧な曲紹介です! オリジナルはどうやらピアノのイントロからなんでしょうねこの曲もピアノからのインです 八木さんのテーマ弾いてからソロとまあ言ってみればお決まりのコースですけどこの曲も然り ピアノソロからの続くベースソロでここは八木さん以上に伊藤さんがもうハイテンションで ホント超速のパッセージから圧倒的なスリリングなラインを解き放ちラテンジャズかと言った塩梅 そしてテーマに戻って三人が三者一体となった絶妙なインタープレイで湧き上がるエンディングをです🎶 ホント続きます次も八木さんのオリジナルでしかもブルースタイトルは♪ビック・フット~ ブルージーにイントロを弾いてテーマもいい感じに弾いて行く八木さんのピアノがまた別の景色を ソロはベースから伊藤さんもじっくりと張り詰めた弦を力強くグルーブ溢れるリズムで弾いて行ってます🎵 そして八木さんへとソロを渡してはそのピアノは渋く鳴りとてもいい感じで根底にはブルースがある そして二本松さんへとソロが渡りやはりそのドラミングにはブルースならではとのグルーヴ感が出ている テーマには息詰まるような感じでピアノがベースがそしてドラムがとブルージーなエンディング🎶 オリジナルが続いたからでしょう次にバラードをと♪ボデイ・アンド・ソウル~です(^^♪ 八木さんのピアノからイントロが流れてはスタンダードナンバーも演ってくれるんですねと ミディアムでリリカルに弾くピアノのテーマからスムースに続くソロに一息つける安堵感 そしてベースソロへと伊藤さんも心落ち着けてる感じに伸びのある膨らみのある低音が何ともです🎵 そんな雰囲気へまた八木さんのピアノがサビメロから気持ち良く弾いてくるラストテーマ 二本松さんは最初から最後までブラシでサクサクシュワシュワにボトムを支えて八木隆幸トリオ ラストになります最後にもう一度メンバー紹介をと八木さんのMCそしてタイトルも告げてはピアノが ラストナンバーだからでしょうハイテンポでテーマをガンガンと弾いて行ってます(^^♪ もう八木さんのオリジナルですから自由に羽ばたくフレーズがグルグルと回って行く いやもうソロへと飛んで行ってしまってるかなとベースとドラムに煽られてはそうでしょう🎵 ピアノソロに続くは何と早くもドラム二本松さんです歯切れ良く抜けのいいダイナミックで かつ色彩豊かなシンバルワークも聴かせては最後のソロとばかりのスピード感が満載です そのドラムソロへピアノが突入ですテーマに戻ってのハイテンションがどこまで行くのやらと 迷走していってしまうのかと思うけども三者一体となった絶妙なインタープレイでエンディングまで ピアノ弾き放って立ち上がっては八木さん再度のメンバー紹介をして”ありがとうございました”とです(^^♪ どうしたって大拍手が沸きそしてアンコール!の声が飛んで八木さんありがとうございます応えてはピアノを イントロからテーマでベースとドラムも入って来てはラストに相応しい賑やかな感じの曲で 軽かで何となくルンバな感じが出て来るテーマフレーズ聴いててはピアノソロへと 続いたベースソロからまたピアノがですかとホントにリズミカルに演ってくれてはキューバンリズム🎵 八木さんのオリジナルなのかどうかは知らずとも楽しく愉快ないエンディングとなったのでした(^^♪ 二年振り二度目の八木隆幸トリオ at Mondo Bongo二度ある事は三度とまた来て下さい待ってます🎶 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.31 19:32:31
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