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♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

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2024.03.14
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カテゴリ:JazzLive


ここ何年かはThe Old-Fashioned Jazz Trioへ豊田悦照フィーチャリングでのギグでしたけど
とうとうと言うか やはりと言うか ついにと言うか The Old-Fashioned Jazz Quartet結成です!
一昨年の暮れからご無沙汰していたThe Old-Fashioned Jazz聴く機会はあったけど行かず仕舞い
そして何と言ってもカーボ本当にご無沙汰しててなんとこの日が今年初の at KABOです!
The Old-Fashioned Jazz Quartet at KABO
2024年3月9日 sat start 15:00
The Old-Fashioned Jazz Quartet
豊 田 悦 照 tp
しゅんすけ p
柴 田 崇 斗 b
今村陽太郎 ds
Modernjazz&snack KABO
〒980-0811
仙台市青葉区一番町四丁目5-17
TEL:022-261-3792
FAX:022-267-5259
│▌▌▌│▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌
└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪

カーボに入る前からトランペットのトーンが聴こえてくるのですリハ真っ最中の様ですが
ドア開けてはしゅんすけさんから”外は寒いですからどうぞ中にお入りください”とのお声がけを頂く(^^♪
リハを聴いてるうちに幸子ママさんも戻って来てはお久しぶりですねとご挨拶を交わすのでした。

リハ終わって一度外へ出ていたメンバーの皆さんが寒い寒いと言いながら中に入って来ては
そろそろ始めますとステージについてはピアノが響き出すベースとドラムもリズムを打つ
トランペットがテーマをソフトなトーンでテンポもあまり上げずに響いてきます音符
初めて聴く曲ですオールドファッションジャズそのものの感じがすると言えばしてるかなOK
豊田さんテーマからそのままソロへと吹いて行くけどそう大きく変わることない感じにです音符
オープンで明るい音色が広げて来てるし時に芯のあるアタック音だけど渋くも鳴りとてもいい感じです🎵
それに続くはしゅんすけさんのピアノソロ曲調が曲調だからなのかやっぱりいつもの様に繰り出す音が
オールドファッションジャズですねえと耳に届いてきますそこではベースとドラムもセットにです(^^♪
ソロは崇斗さんへと渡りそのベースが生音で直に伝わってくる弦の響きに力感も程よくです!
そして陽太郎さんもバースでトランペットとピアノとのコール&レスポンスがいつもの様に
そんなコラボからテーマに戻って豊田さんのトランペットがピアノのコンピングに乗っかる様に
ミドルテンポそのままにエンディングへとナチュラルトーン吹奏のオープニングです🎶



豊田さんMCで”一曲目に♪ザ・タッチ・オブ・ユア・リップス~をお送りしました
次にサンバの曲をお送りします”とタイトルも告げてはベースが響き出してスタートです音符
ベースのイントロへブラシがリズムをそしてピアノが弾かれ出してはトランペットがテーマを
サンバと言うけどこれもまた初めて聴くナンバーですさほど賑やかさはなく強烈なリズムでもなくです
それでもソロへとトランペットが吹いて行くとブラシからスティックに持ち替えてはドラムがサンバを
トランペットソロからピアノソロへとここでのしゅんすけさんやはり転がり出してくる音の粒をですね音符
それに続いてベースソロも聴いてては崇斗さん気力を振り絞ってはの音を響かせて来ていますオーケー
そんなベースの響きからトランペットがラストテーマを吹奏してはエンディングまでダンシング🎶



三曲目となって♪ミスティ~です前に聴いていたかなあでもトランペットが入っては初かな(^^♪
ピアノのイントロへ豊田さんテーマを静寂なるストレートトーンが響き広がって行く音符
そんなテーマから続くはしゅんすけさんこれまた静かなるピアノソロベースもピアノもそっとプッシュ🎵
テーマそのままな感じにメロディックに音を積み上げて行ってはしゅんすけピアノです(^^♪
それに続くは豊田さんトランペットが輝かしい音色で強いアタックを交えて切れのあるフレーズをグッド
そしてベースソロ崇斗さん張り詰めた弦を結構強くはじき弾いては息詰まるような感覚がです!
そしてトランペットがセカンドリフからテーマへと吹いて行ってはエンディングとなる♪ミスティ~です音符



続く四曲目豊田さんタイトル告げてピアノトリオをお楽しみくださいとのMCをで一休み
しゅんすけさんカウント出してはテーマから一気にスタートそのフレーズを聴いてはこれ初かなと(^^♪
それでも意志の強さを感じさせるようなはっきりとしたタッチで紡ぎ出て来るフレーズが
綺麗でかつ澱みのないそして程よくスウィングして来てはこの上ない美しいサウンドですきらきら音符
そんなテーマからソロへとしゅんすけさんがピアノを弾いて行くとそこはもう音が転がって来るのですグッド
そして続く崇斗さんのベースソロも力強く美しく且つグルーブ溢れるリズム感が伝わってきます🎵
そして陽太郎さんもバースでのソロでは色彩豊かなシンバルワークを聴かせては
またいつもながらの群を抜いたリズム感にタイム感そしてスピード感までも打って来ている!
そしてテーマへと戻って行ってはThe Old-Fashioned Jazz Trioここにありとのエンディングオーケー



トリオでの演奏が終わって豊田さんフロントに立ち戻ってはMCは無くベースが響き出す
そしてドラムがリズムをピアノが奏でるイントロがハイテンポでトランペットがテーマを
何と言うナンバーなのかやはり初めて聴くそのフレーズが鋭く響いては豊田さん早くもソロへと
なんかもう4人が絶妙に入り組んで立ち上がる音の心象風景は彼らならではのものだと思うのです!
ピアノソロへと渡れば3人がまた創り上げる風景に静かなる興奮とでも言えるコラボですOK
陽太郎さんへとソロが回ってはバースでしゅんすけさんとのコール&レスポンスに非は無いきらきら
そしてテーマに戻ってトランペットのハイノートが響いてはこれぞThe Old-Fashioned Jazz Quartetです🎶

1stセットリスト
♪ザ・タッチ・オブ・ユア・リップス~Ray Noble
♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
♪ミスティ~Erroll Garner
♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
2ndセットリスト
♪サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム~Frank Churchill
♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦~Cedar Walton
♪テイク・ミー・アウト・トゥ・ザ・ボールゲーム~Albert Von Tilzer
♪ローラ~David Raksin
♪レジリエンス~しゅんすけ
enc♪アイム・オールド・ファッションド~Jerome Kern

2ndセットのオープニングはピアノのイントロから耳に届くそのメロー感にこれから行くのと(^^♪
テーマを豊田さん♪サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム~ですよねえとちょっと驚きも音符
M.デイビスな感じはなく軽やかにミドルテンポでのテーマからソロへと吹いて行くも
そう大きく変わることも無いメロウなアドリブソロそしてピアノへとソロを渡してからも
しゅんすけさんとて豊田スタイルをそのままにカラフルな音を転がしてってはのソロをです🎵
テーマに戻って行ってはトランペットとピアノが絡まり合ってアンサンブル風にエンディングまででした音符



そんなオープニングに続くはC.ウォルトンのナンバーをと豊田さんMCでタイトルも告げるのですが
よく聞き取れなかったけど初C.ウォルトンですきっと!リズムセクションのイントロに
豊田さんテーマを吹奏やはり初めて聴く曲ですテーマからそのままソロへと思いきや
トランペットが鳴り潜まってはピアノソロがですここはやっぱりC.ウォルトンですからかな(^^♪
しゅんすけさんテンポ上げて行くかなと思ったけどそうにあらずなだらかな音の積み重ねがです🎵
それからトランペットソロとなって行っても高まりを見せずにウォームにミドルテンポのままに
そしてベースへとソロが渡ってからもミディアムテンポですけど崇斗さん力感ある息詰まるようなソログッド
ラストテーマではこんな感じのC.ウォルトンもいいと思いませんかとばかりに演ってくれるのでした(^^♪



三曲目には豊田さんが用意したんでしょうアメリカの曲ですけどとタイトルを告げて
更に邦題が♪私を野球に連れてって~とのことで楽しい曲ですよと言ってはドラムからのインです!
ドラムへベースがそしてピアノがと入ってからトランペットが大らかに唄う感じに響き広がるテーマ
テーマからソロへと入っては豊田さんアップテンポでハイノートも炸裂して行って
ピアノのコンピングもキレッキレな音が繰り出して来ているそんなしゅんすけさんですねきらきら音符
そしてソロもピアノへと渡ってはベースとドラムも一色単になってなんとも愉しい乗りのソロです🎵
そんな乗りですから続いたドラムソロ陽太郎さんバースでトランペットとピアノと愉快な掛け合いオーケー
それがそのままテーマへと戻って行けば四人が愉快に野球を見に行ってしまうのでした(^^♪



続いてはこれもまた聴いた事の無いナンバーですきっと豊田さんが持って来てるんです(^^♪
トランペットがスローに吹奏していくバースからなのかなあと聴き入る次第にリズムセクションがそっと
ここでテーマをなのかなあと思うけどさてどんなものなのか兎にも角にもトランペットがエキゾチック
そう聴いてると吹き終えてはピアノがソロをでしょう でも雰囲気はそのままな感じでのしゅんすけさん
ピアノもですけどベースとドラムもじっくりとしたリズムでスロー&スローにボトムを支えるのみ
ピアノソロへまた緩い感じにトランペットが響き出して来てはこんな曲も演るんだなあと思たりもですOK



早くも2ndセットラストとなって豊田さん”しゅんすけさんの曲で♪レジリエンス~を”と言って
しゅんすけさんへMCを振ってはタイトルの意味などを一言二言のしゅんすけさんです!
でもってピアノのイントロからハイテンポでスタートリズムセクションに乗っては
一気にトランペットがハードバップそのものに飛ばしてくテーマを吹き上げてそのままソロへとです!
ソロとなってからは豊田さんますますハードバップチューンそのままに突き刺さるハイノート!
そしてピアノソロとなってしゅんすけさんも右から左と揺れる背中がグイグイとハードな音を転がす🎵
陽太郎さんのドラムは煽りに煽るスティック裁きでいつの間にかドラムソロへと場面は変わる
そんなドラムソロの陽太郎さんどこまでもいつまでも続くような激しい迫力のドラミングですグッド
そのドラムソロが終わってはあっと言う間のエンディング正に2ndtセットが一気のエンディングに🎶



そんなエンディングに些か遠慮気味に小声でアンコールとのコールがあってはハイ了解ですとばかりに
豊田さん”それではこのバンドの名前となった♪アイム・オールド・ファッションド~を演ります”と一言
リズムセクションのイントロから豊田さんテーマを吹いて行ってはソロはピアノしゅんすけさん
トランペット豊田さんそしてベースの崇斗さんと順序良くラストソロはドラム陽太郎さんです!
ワンコーラスづつかな短めに演ってラストテーマからエンディングへと突き進んでは
外はまだまだ明るいThe Old-Fashioned Jazz Quartet at KABOホント久しぶりに愉しんだ🎶





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最終更新日  2024.03.14 20:51:04
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