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♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

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2024.04.14
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カテゴリ:JazzLive


石川さんのコルネット聴いてはいるけど暫らくリーダーライブは聴いてないなあと・・・。
確か前回は半年前しかもその時は諏訪さん来仙ライブと重なり梯子で2ndセットを・・・。
そんな事もあって 昨日に続いて石川さんをそうリーダーライブしかもモンドボンゴで再拝聴!
さらにこの度はドラムに今村陽太郎さんを迎えてのカルテットで陽太郎さん曰く
”3月の多賀城パラゴニアンでもご一緒させていただきました石川さんとベースのシュートと
ピアノの相川さんもジャズ愛溢れるナイスガイです。ぜひお越しください。”と発信です!
Ishikawa Akira Quartet at Mondo Bongo
2024年4月6日 sat open 18:30 start 19:00
Ishikawa Akira Quartet
石 川   明 cor
相 川 幸 洋 p
柴 田 崇 斗 b
今村陽太郎 ds
Mondo Bongo
〒980-0811
宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3F
TEL 080-3336-8102
営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00)
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└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪

石川明カルテットですがメンバーを再確認してみたらなんとも リズムセクションがアロハトリオ!
そしてもしここへトロンボニストが入って来たらなんと知る人ぞ知るQuiguchiへとスケールアップ(^^♪

オンタイムとなってメンバーがステージに登場してはピアノがイントロを弾き出しては煌びやかさをきらきら
そのイントロに乗ってスローにウォームトーンがベースとドラムと伴にテーマを奏でて来る音符
聴いていて何か久々感が醸し出されるそのフレーズに酒バラでのオープニングですねえとニンマリ(^^♪
石川さんソロへと入っても走らず騒がずのウォームトーンでオーソドックスだけど味わいあるソロです🎵
リーダーのソロが終わればリズムセクションへわたり先ずは相川さんのピアノソロから
久し振りに聴くからかなんか今までとはまた違うインプロヴィゼーションを感じるのですOK
意志の強さを感じさせるような はっきりとしたタッチで一音一音を紡ぎ出して来ている思いがする!
次にベースの崇斗さん伸びのあるゆったりめのテンポでありながらクッキリ力強い響きがですOK
バックの陽太郎さんがブラシで押し上げても行ってるからなのかなあと感じるソロがどこまでも続く
それでも続くドラム陽太郎さんここはオーソドックスにストレートに彼の持ち味のあるパフォーマンスをグッド
そんなメンバーのソロからテーマに戻ってこれもまた石川明カルテットなるものだと感じ入っては
ラストテーマをエンディングまで今日も楽しみだなあと耳を澄ましたのでした。。(^^♪



一曲終わって石川さんからごあいさつとメンバー紹介がですそして続いてのナンバーを告げては
四人揃ってテーマからゆっくりとスタートですピアノのコンピングにコルネットが溶け合う感じに
その後ろでドラムはブラシでそしてベースがそっと寄り添う感じにこれまたいい感じのコラボ
ソロへと石川さんが吹いて行くもホントにウォームな響きでソフトに広がって行くB.ストレーホーン(^^♪
そして続くピアノソロ 曲の雰囲気が相川さんとピッタリそう感じる音が次から次と躍り出て来る感じです音符
ピアノからベースへとソロが渡っては崇斗さんもじっくりとゆったり伸びのある音を弾いて行くのです🎵
ベースソロへ石川さんがそっとテーマを吹奏してラストテーマをスローにエンディングへと
リズムセクションのバッキングも陽太郎さんのブラシがエンディングまで支えていたかな🎶



次に石川さんバラードをと言っては♪ホエン・サニー・ゲッツ・ブルー~です。
ピアノのイントロがスローに流れてはブラシがサクサクとベースも伸びる音でのリズムを
そこへコルネットがテーマを奏でてきてはやっぱり感じるはウォームトーンがクッキリに音符
バラードまさに石川さん唄いこなすようにソロへと吹奏ですけど大改造される訳でもなく
かといって平凡に奏でてるという訳でもなくこんなカタチで演ってますよと言った感じにです🎵
そしてピアノの相川さん音数少なくリリカルに弾いて行ってそしてベース崇斗さんへとソロを渡し
受けた崇斗さんはバラードそのものの柔らかでゆるーい ゆるーい音を繋いでいってる感に弾いてますきらきら
テーマに戻るコルネット石川さんサビメロから吹いてバラード如何だったですかとエンディング🎶



四曲目に石川さん”ピアノトリオで一曲お聴きください”と言って更にアロハトリオとも紹介をです!
それではと相川さん”♪オン・グリーン・ドルフィン・ストリート~を”と告げてピアノを弾き出します
そのイントロがまた今までにない雰囲気を醸し出すのですテーマを弾くピアノへベースとドラムもイン
相川さんのピアノは力強く音が跳ねて来るように聴こえて来ますバックもテンション上げてるかな(^^♪
ソロへとピアノが入ってはワンランクスケールアップしたかの様に響いて来るインプロヴィゼーション🎵
前にアロハトリオ聴いてましたけど久しぶりにまた聴いてはこれまでに無いくらいに毅然とした
なんかもう自己表現をしてるなあと感じるフレーズが次から次とホントに凄さが表れて来ているグッド
それに続くは崇斗さん高まったピアノソロから一旦スローダウンで一音一音を響かすけど
やっぱりそう来るよねえと次第にテンションを上げては相川さんを引き継ぐように弾いては
奇声なる崇斗うめき声も聴こえ始めるそんなパフォーマンスでのアドリブソロ弾きまくり
それから続く陽太郎さんバースでピアノ相川さんとのコール&レスポンスをキリッと打ち放って
色彩豊かなシンバルワークを聴かせながら最初から最後まで引き込まれていくような感覚を味わうオーケー
ラストテーマを弾くピアノがベースがドラムがラストまでいい塩梅に絡まってのエンディングでした🎶



石川さんステージ戻って”ラストになります♪ボヤージュ~を”と言ってはリズムセクションがイントロを
相川さんのピアノのコンピングに乗ってテーマを吹奏のコルネットがウォームトーンを広げて行く音符
石川さんそのままソロへシックにかつウォームに響きが増々と広がるその後に続くソロは
ピアノ相川さんから順序よくベース崇斗さんドラム陽太郎さんへと三人三様のアドリブが炸裂です!
テーマに戻ってからはコルネットのウォームトーンが華やかに慎ましやかにそんなエンディングへとです🎶



1stセットリスト
♪ザ・デイズ・オブ・ワイン・アンド・ローゼス~Henry Mancini
♪イスファハン~Billy Strayhorn
♪ホエン・サニー・ゲッツ・ブルー~Marvin Fisher
♪オン・グリーン・ドルフィン・ストリート~Bronislau Kaper out cor
♪ボヤージュ~Kenny Barron
2ndセットリスト
♪バット・ノット・フォー・ミー~George Gershwin
♪エイプリル・イン・パリ~Vernon Duke
♪ピース~Horace Silver
♪マイ・シャイニング・アワー~Harold Arlen



2ndセットは四曲演奏してその後セッションコーナーをと石川さんのMCから
その一曲目リズムセクションのイントロからコルネットがテンポ良くテーマをです
聴いてると聴き慣れた曲ですけどなんかマイルストーンが底を流れてる感じにも音符
そんなテーマからソロへと石川さん吹いて行くけどマイルス感が見え隠れのアドリブソロを
それでもって次にピアノソロ相川さんからは見えず相川スタイルで音を積み上げて来ています
そして続くベースソロとて崇斗スタイル芯のある音にシュアーなリズムを弾いて来ています🎵
テーマに戻ってコルネットがまたマイルスが蘇る臨場感を出し切ってはエンディングとなるのでした(^^♪
そのナンバーは石川さんM.ディビス風♪バット・ノット・フォー・ミー~でしたとMC!



次に季節がそうだからでしょう”♪エイプリル・イン・パリ~をボッサで”と石川さん
ピアノのイントロが爽やかなボッサ感コルネットは唄う感じにテーマを吹奏です音符
ソロへとそのまま入って行くコルネットそのバッキングはそのまんまボッサを送り出してます
ソロになっても急ぎ足には成らず一味違うパリの4月かなとウォームトーンを聴いてから
ピアノソロでも相川さん音を転がして来るように弾き出して賑わい感を広げて来ているかなあと
続く崇斗さんは然程力まずに伸びのある重低音をポコポコと張り出す様にベースソロを
ドラムソロは無く陽太郎さんは最初っから最後までプッシュのドラミングに徹しています
ラストテーマとなってはコルネットがまた唄い出し気持ち良いエンディングとなるのでした🎶



三曲目に”H.シルバーの♪ピース~を”と石川さん リーダーライブでは初めてじゃないかと?
テーマから吹奏のコルネットへリズムセクションが慎ましやかなバッキングがスローリズムで
そんなコルネットの音色がこの曲には似合うなあと感じるのです平和だよと思うのですOK
ソロとなってはフロントリーダー石川さんからバックのピアノとベースがと続いて行っては
三人がそれぞれにこの曲を理解してのインプロヴィゼーションを創造してる様に聴き入った🎵
そんなソロからテーマへと戻ってラストエンディング迄ウォームトーンが輝く様に消えてゆく手書きハートきらきら



さあラストとなり何を演ってくれるのかと期待感を持っては♪マイ・シャイニング・アワー~です!
これは好きなナンバーですしかもホント久しぶりに愉しませて頂けるう~と感謝です(^^♪
リズムセクションからのイントロが軽快にスウィングしてコルネットが舞うように響くきらきら
陽太郎さんのドラムもブラシが跳ねて気持ち良くリズムを送り出しているなあと感激!
石川さんテーマからソロへと吹いて行っては昨日からの続きが今日もですとそんな感じに
続く相川さんのピアノソロもうこれでもかとコロコロと音を転がし湧き出して来ています🎵
何とも楽しそうにピアノ弾いて行ってるもうラストだし東京から来たからにはとですかね(^^♪
そしてベース崇斗さんとてここは一発決めてやるぞーとばかりにうめき声上げてのソロをですオーケー
でもってホントラストソロ陽太郎さんスティックじゃなくそのままブラシですけど
歯切れ良く抜けのいい群を抜いたリズム感とタイム感にスピード感あるドラムソロに圧倒されます!
ラストテーマに戻ってからは四人がもう絡まり合って有無も言わせない愉快なエンディングでした🎶
アンコールは無く”チョット休憩してからアフターセッションを”と石川さん告げて
Ishikawa Akira Quartet at Mondo Bongoがひとまず終演で残念ながらセッションは・・・。







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最終更新日  2024.04.14 17:54:51
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