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カテゴリ:JazzLive
昨年に引き続いての冨岡”Tommy”毅志カルテットですベースはどうしたっての勝本さんですが ピアノとドラムは若手のミュージシャンでドラムの鈴木駿也さんお名前だけは拝見ですけど演奏は未だ ピアノの山中理絵さんもなかなか聴く機会がなくホント久し振りだなあと言う思いがです(^^♪ 4月第2週前半は色々と所用有りでこの週末は何とか行けると桜咲いてるうちにモンドボンゴまで 冨岡”Tommy”毅志カルテット at Mondo Bongo 2024年4月12日 fri open 19:00 start 19:30 冨岡”Tommy”毅志カルテット 冨岡毅志 tb 山中理絵 p 勝本宜男 b 鈴木駿也 ds Mondo Bongo 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3F TEL 080-3336-8102 営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌▌│▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌ └└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪ モンドボンゴへいつもの様に一番乗りですリハはもう終わってるようなんだけども 山中さんピアノに向かって一人最終チェックに奔走と言うか頑張ってます(^^♪ TommyさんはテーブルへCDを並べていたり鈴木さんからは初めましてとご挨拶を 勝本さんはいつもお顔合わせてるので特にこれと言ったことはないけど和みがです。 時間となってはTommyさん先頭にメンバー皆さんステージに向かいスタンバイOKです! Tommyさんカウント出してはリズムセクションからのイントロがテンポ良くスタート そこへボリューム感あるトロンボーンが鳴り響いて来るそれを聴いては早くものTommyフォーン バリバリと迫って来る力強く押し上がて来る響きがこれがやはりTommyトロンボーンと実感 何と言う曲なのかきっとオリジナルナンバーでしょうテーマからソロへといつの間にか スライドが大きく伸びたり縮んだりともうグイグイと力を振り絞っての演奏をですね(^^♪ 後ろで鈴木さんもハードにリズムを打ってはフロントを結構プッシュして来ているかなあと! トロンボーンソロからピアノソロへと渡って山中さんはっきりとしたタッチで力強く音を紡ぎ出し そのフレーズが彼女ならではと言うかこれ迄にも聴いていたように綺麗でかつ澱みないソロです🎵 そしてここでも鈴木さん結構プッシュしているドラミングがそうかそうなんですねと感じ取れるのです(^^♪ ピアノソロから続く勝本さんそれまでの感じからここは俺がと言った感じのガット弦が程よく響く そしてるうちにピアノが入るように響いて来てはそれに乗ってトロンボーンがラストテーマを Tommyさんボリュームをアップして行っては軽快にエンディングまでスライドが激しくです🎶 一曲終わってTommyさんMCでごあいさつとメンバー紹介をされて一曲目僕のオリジナルでとタイトルを そして続いてもオリジナルで♪アット・テイー・タイム~とタイトルを告げては ”若いころ紅茶に興味を持って色々と飲んでいてその時の気持ちを表した曲です”ともです。 ここもまたカウントを出してはリズムセクションからのイントロでミドルテンポでソフトに テーマを吹奏のTommyさんじっくりと深々と唄うトロンボーンがまた一味違ってTommyスタイル ソロへと入って行ってはタイトルどおりと言うかお茶の時間ですよとばかりにウォームな響きを ソロはピアノへベースへと渡って行きますお二人とも初見の曲ではあるはずですがしっかりと聴かせます🎵 ドラムもトロンボーンとバースでソロをここは激しくもなくオーソドックスに決めてテーマへと Tommyさんトロンボーンが熟してる感じで音を響き広げながらエンディングまででした 次にオリジナルではなくピアソラの曲をと言ってはタイトルも告げてはベースが響き出す! 勝本さんのベースへピアノが合わせて入ってくればトロンボーンがまたスローにウォ―ムトーンを 次第にマレットでリズムを送り出してくる鈴木さんのドラムがまたいい感じにポコポコと テーマからのソロは山中さんですリリカルに柔らかな音の粒へ そのバッキングもまた良く 鈴木さんのマレットドラムと勝本さんのガット弦ベースがいい味わいを醸し出しています そしてそのままな感じでトロンボーンがソロを吹奏して行っていつの間にかラストテーマとなって 静かに幕が下りる感じにエンディングとなったこれもまた初めて聴いた♪オブリヴィオン~でした🎶 早くもラストになりますと言ってはやはりオリジナルでなんと♪雪見酒~という曲です。 大学生時代に遡る話をされて学校で酒を飲んだりしていました等との逸話も面白く話して カウント出してはリズムセクションのイントロがワルツかなと思わせる雰囲気を Tommyさんのトロンボーンからは♪雪見酒~が感じられない酔ってはいない音が広がる ソロとなってからも悪酔いしないで軽やかな音を広げて来ていますとまあそんな感じかな ソロはピアノ山中さんへと渡しても深々と降る雪を見てお酒を飲んでますと言った感じはなく ワルツを踊る感じの音の粒が繰り出して来てはなんかロマンチックで美しいラインのソロ 続くベースソロ勝本さんもグルーブ溢れるリズムでガット弦がブルンブルンと響くのです そして鈴木さんバースで軽めのソロをからTommyさんラストテーマを吹奏してはエンディングへとでした🎶 1stセットリスト ♪ベアフット・ネイバーフッド~冨岡毅志 ♪アット・テイー・タイム~冨岡毅志 ♪オブリヴィオン~Piazzolla ♪雪見酒~冨岡毅志 2ndセットリスト ♪ユード・ビー・ソウ・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ~Cole Porter ♪ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ~~George Gershwin ♪黄金岬~冨岡毅志 ♪ステラ・バイ・スターライト~Victor Young enc♪深海魚の夢~冨岡毅志 2ndセットが早くもスタートの様でメンバー皆さんがステージに登場です! 先ずはTommyさんマイク手にして2ndセットはスタンダードをと告げてオープニングには ♪ユード・ビー・ソウ・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ~聴いて下さいとスタート! イントロ無しでテーマからトロンボーンのメリハリ効いたトーンがリズミックに広がってきます そのバックではベースとドラムがですけどいいこれまた感じに絡まって次第にピアノも参戦 そんなテーマからソロとなってスライドも力強く伸び縮むトロンボーンがまたいい塩梅に響きます🎵 Tommyさんに続くは山中さん歌心感じるソロを弾いて行ってるかなあと1stとはまた違った感じに そう聴いてるうちにベース勝本さんへとソロが渡されていくやはりと言うかガット弦がいい響きを それから早くも鈴木さんバースでトロンボーンとピアノとのコール&レスポンスがクッキリとタイトに そうしてTommyさんテーマへと戻ってはトロンボーンがハイテンポのままエンディングへとでした🎶 続いてもスタンダードをとG.ガーシュインの曲で♪ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ~ テーマからミドルテンポでスタートこれもまたトロンボーンにフィットした感じでナイス! テーマでは鈴木さんブラシでシックにリズムを打ってたけどソロのツーコーラス目からはスティックで ピアノソロも山中さんG.ガーシュインを思い起こさせてくれるメローでのインプロヴィゼーション 勝本さんもじっくりと趣きあるベースソロやはりガット弦が雰囲気を醸し出しのでしょうね! 続くはドラム鈴木さんバースでTommyさんとのコール&レスポンスこれも決めてます テーマに戻ればトロンボーンとリズムセクションがスタンダードをスタンダードに決めるのです🎶 次にオリジナルを聴いて下さいとタイトルが♪黄金岬~曲に纏わる思いなども話されて トロンボーンが響き始めるピアノのコンピングもとデュオでテーマをサビでベースとドラムも Tommyさんのテーマに続くはピアノソロがです山中さん♪黄金岬~なる北の海をイメージしてるかな そんなピアノソロからトロンボーンソロTommyさんは正しく北海道の海をでしょう そして勝本さんへとソロも渡りベースソロに続くようにまたトロンボーンがラストテーマをですね 鈴木さんはブラシでサクサクと最初っから最後までスローリズムを送り続けるバッキングをでした🎶 早くもラストになっては♪ステラ・バイ・スターライト~をと告げてはトロンボーンが響くのです テーマからソロへとハイテンポでスウィングして響き広がるトロンボーンがやはりなんともです! そしてピアノソロとなって山中さん弾き慣れたナンバーでしょうハイテンポでも美しいラインを繰り出す🎵 そして鈴木さんへとソロが渡りTommyさんとのバースでこれまたどこまで行くのと言った感じに それでもやっぱりどうしたってテーマに戻って行かないといけませんとトロンボーンが響くのでした(^^♪ あっという間のラストナンバーでしたからまあ当然アンコールに応えてはオリジナルで ♪深海魚の夢~ここでも曲に纏わるお話をTommyさんされて1995年に作ったともです! ピアノのイントロからトロンボーンがゆっくりとスライドしてくるテーマフレーズに ゆらゆらと揺れる深い海の底が見え隠れしてる感じを吹奏しているTommyさんですね(^^♪ そんなテーマからソロへと吹奏して行ってそしてピアノソロ山中さんへと渡してゆく 山中さん当然初見でしょうけどここも難なく弾いているよなあと聴き入るのであります そして勝本さんも何事もないようにタイトルを思わせるアドリブソロを緩く響かせています そこへトロンボーンが響いて来てTommyさんラストテーマをじっくりと深々と唄ってエンディングへと🎶 そんな二度目の冨岡”Tommy”毅志カルテット at Mondo Bongoを愉しんだのでありました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.15 20:18:33
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