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カテゴリ:JazzLive
大口純一郎トリオと言ったらベース米木康志ですが米木さん体調を崩され二ヶ月ほど入院治療の様です。 米木さんに代るベーシストが富樫マコトとのことで やはりと言うか 道産子ベーシストですね(^^♪ 何年か前に荒武裕一朗トリオで一度聴いていて またいつかと思っていましたけどなかなかその機会が でもやはり来るのですそれも何と大口純一郎トリオで愉しめるのですもう堪らない気持ちが爆発 異次元のトリオがまた異次元へと突き進むのかどうか?気掛かりでならない!それでは参ろう杜の都は仙台 Ohkuchi Jinichiro Trio at Mondo Bongo 2024年4月23日 tue open 18:30 start 19:00 大口純一郎Trio 大口純一郎 p 富樫マコト b 本 田 珠 也 ds Mondo Bongo 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3F TEL 080-3336-8102 営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌▌│▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌ └└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪ いつもの様に早めにモンドボンゴへ着いてはリハ真っ最中それでも申し訳ありませんとドアを やはり何方もまだ来ていなくカウンターに居たチュウさんと久しぶりのミドリ女史にごあいさつを いつものテーブルヘ着きリハへ耳を傾けては早くも楽しませて頂くのでありました(^^♪ オープン時間となってご常連の方や初めてお目に掛かる方々がご入店で席もほぼ埋まって来てます。 スタート時間はチュウさんのちょっとしたミスで19時30分からでそのオンタイムとなって メンバー皆さんがステージへと現れて先ずは大口さんのごあいさつからのスタートです。 あいさつの中では米木さんの入院治療の事にも触れられて”彼とは40年もの付き合いです”等と言って 締めの言葉として”早く復帰してくれることをここのみなさんと共に待ちたいと思います”と そして1stのセットリストを5曲を告げるのですが聞き慣れないタイトルばかりです(^^♪ そしてカウントを出してから弾き始める大口さんのピアノへベースとドラムもそっと入って行く 曲調としてはコンテンポラリーな感じでブラジル音楽的な雰囲気が出ています 大口さんテーマを弾いてるんだろうなと聴いててももうソロへとも入って行ってるのかなあとです🎵 球也さんはブラシでサクサクシュワシュワのリズムを時にマレットでポコポコポカポカとも ベースの富樫さんは大口さんのピアノへ合わせる様にメロディックな低音を響かせるコラボ感が そしていつの間にかと思うベースソロをだけどピアノもブラシも絡まる感じにです そうしたトリオのパフォーマンスにストレートアヘッドなグルーヴ感は微塵もないオープニングです🎶 二曲目もピアノのイントロからテンポも上がってのそのメロディーやはり初めて聴く曲です ここも大口さんピアノの音が跳ねる様にリズミックに弾いてはベースもドラムもリズミックに ピアノソロがどこまでも続くけどベースへと繋げて富樫さんのソロにやはりピアノがドラムがとです🎵 そして珠也さんは大口さんとバースでのドラムソロを演ってそれからピアノがまたソロを弾いていて そしてテーマへと弾いて行ってるかなあそこではベースとドラムも当然の如くリズミックにです🎶 三曲目となってもその雰囲気そのままにピアノのイントロからそして大口さんテーマをです ミドルテンポでメロディックにこれも初めて聴く全く知らない曲ですけど大口さんらしい曲かなと そんなテーマからソロへといくは富樫さんのベースはメロディックで力感溢れるピッチカートです🎵 そしてピアノがソロをなのかテーマなのか聴いてても分からないkey-sanへエンディングを告げるのです 大口さんのピアノが鳴り止まないでそのまま次の曲へと弾いて行くスローテンポでです ここはピアノソロなのだろうかと聴いてるうちにそっとブラシがリズムを添えて入って来る テーマフレーズなのかソロなのかもう分らないけど耳に届くピアノの音は大口ワールド ベースの富樫さんはピアノとのハーモニーをして来るかのように音を紡いできています もう最初から最後エンディングまで大口さんのピアノが唄い切るそんなパフォーマンスです ラストとなるナンバーです大口さんイントロをそしてテーマをとミディアムテンポです ドラムとベースも程よい感じのリズミングでピアノを支えて行ってます そんなテーマから切れ目ない感じにピアノソロへと弾いて行っては4ビートのリズムで なんと1stセット最後にストレートアヘッドなジャズを大口さん聴かせて来るのです それに続いた富樫さんも張り詰めた弦を強くはじく強力で息詰まるようなベースソロですけど ドラムとピアノもベースを持ち上げる様に三者一体となった絶妙なインタープレイの様相もです それからまたピアノソロへとでしょう大口さんが弾いて行くけどドラムも一緒にソロをですかと 珠也さん迫力ある地を割るドラムとのコラボレーションからそのままラストテーマヘと ベースも入ってエンディングへと突き進む異次元のコンテンポラリートリオを感じるのでした🎶 1stセットリスト ♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ ♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ ♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ ♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ ♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ 2ndセットリスト ♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ ♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ ♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ ♪ニンニクのスープ~大口純一郎 ♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ enc♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ 2ndセットとなって大口さん富樫さんがステージに登場ですけど珠也さん未だ現れず(^^♪ やや遅れてドラムについては大口さんピアノを弾き始めますイントロをかと思うもソロで弾いて行く でもやはりベースがそしてドラムがと入って来てはサンバ風味のナンバーですやはり初めて聴く曲 オープニングとばかりに軽めのメロディックなフレーズからそのままソロへとでしょう そしてベースソロへと渡っては富樫さんも軽快なランニングベースがまた良くストーリー性が感じる ベースソロからはテーマに戻って大口さんのピアノがサンバを踊るようにエンディングへとでした🎶 二曲目にはこの後のセットリストを四曲告げる大口さんでその中のラストとその前の曲が オリジナルの♪ニンニクのスープ~と♪ニュームーン~この二曲だけは知ってる唯一の曲です(^^♪ でもって二曲目ピアノのイントロがですけど何と言ったかタイトルは聞き取れませんでした? ハイテンポでテーマをでソロとなってはここも4ビートでストレートアヘッドの大口ピアノがです それに続く富樫さんのベースソロ押しも押されもしない迫力の弦が色取り取りに響き放って来る そして続くドラムソロ本田珠也ここぞとばかりの色彩豊かでキレのあるシンバルワークを聴かせ そのドラミングが最初から最後まで引き込まれていくような感覚を味わうのであります やはり迫力のある群を抜いたリズム感やタイム感にスピード感も重ねて来るドラミングです ドラムソロからラストテーマが迷走して”あれ?”と思うインプロヴィゼーションを見た聴いた 三曲目は打って変わるスローなナンバーですやはり初めて耳にするフレーズですけど大口風です! テーマからソロへと弾かれていくピアノへブラシとベースがそっと支えて行ってるかなあと ベースソロとなってもドラム珠也さん富樫さんに俺もソロをと言わんばかりのコラボです それからまたピアノが響き始めてはラストテーマをスローにエンディングまで消え入る様に 四曲目♪ニンニクのスープ~ですこれまでライブで欠かさず演っているナンバーです 大口さんカウント出してはピアノとベースとドラムが揃ってイントロからのスタートです! 一年振りに聴くオリジナルです大口さん背中が浮き浮き揺れてはテーマを弾いて行ってます ソロでは大口さんハイテンションそのものの感じで隣の富樫さんも跳ねる様にですかね(^^♪ その後ろで珠也さんのドラムもこれでもとばかりにでしょうバッシと打ち鳴らすドラミング🎵 ピアノソロからベースソロそしてドラムソロと続いて行って珠也さん打ち鳴らすドラムが 次第にテンションを上げていく激しいスティック裁きに両足のキックも迫力あるドラミングです そしてまたピアノが響きベースもと張り出して来る強烈なるラストテーマを聴いては 大口さんの♪ニンニクのスープ~このトリオでまた一味違う熱々のスープを味わうのでした🎶 何かもう大盛り上がりの♪ニンニクのスープ~に続くラストが♪ニュームーン~でしたが 大口さん違う曲を演ろうと言って何を演ろうかとちょっと考えてからあっそうだと言った感じで ナシメントの曲をと言ってはピアノを弾きだしてはベースとドラムがスローに入って来る 流石ですねタイトル言わずともテーマフレーズを聴いてしっかりとマッチングしてきます(^^♪ ピアノソロそしてベースソロとブラジリアンを醸し出してはラストテーマそしてエンディングへと 最後にまたメンバー紹介の大口さんですけどアンコールの手拍子にニンマリと応えてはまたまたピアノが まあ当然タイトルも告げづにですけどそのピアノの音からはストレートアヘッドな感じはありません テーマを弾てソロへとべースとドラムもこれで最後ですよとしっかりバックアップして ソロはリーダーにお任せとばかりにでしょうかピアノソロからそのままラストテーマをの大口さん 今日は最後までありがとうございましたと言った感じでのピアノがエンディングへとでした🎶 Ohkuchi Jinichiro Trio at Mondo Bongoこれまでにない大口純一郎異次元のトリオでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.25 09:32:47
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