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カテゴリ:JazzLive
the EROSと言ったらモンドボンゴです やはりと言うかもちろんと言うかモンドボンゴで2Days ですがフライヤー見てはその翌日最終日になんとなんと角田市はEVANS'89でツアー千秋楽です! GWの3日間は流石に通えないのでここはやはり箱が変わればまた色彩も変わる事だろうと 国道4号線南下しては仙台を通り越して久しぶりとなるカフェレストランEVANS'89まで一直線 the EROS Tour 2024 at EVANS'89 2024年5月5日 sun open 17:00 start 18:30 the EROS 後藤浩二 p 加藤雅史 b 江藤良人 ds カフェレストラン Evans’89 住所 宮城県角田市緑町4-1 電話 0224-63-3889 │▌▌▌│▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌ └└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪ 半年ぶりにEvans’89へそう遅くも無い時間ですが店の周りの駐車場が既に満車です 何処へ止めようかと周りを見渡していたら道路向かいにも駐車場があり一台分空いていてラッキー! 結構早くから来てるんだなあと店に入っては何ともう超満員でどこへと見渡していたら いつもモンドボンゴでご一緒しているS氏から”ここ空いてるから”とこれまたラッキー ゆっくり食事を頂くつもりだったけどスタッフさん大忙し兎に角オーダーして取り急ぎの食事をです。 マスターの”時間どおりに始めます”の掛け声でメンバーの皆さんがステージに登場して来ます 演奏始まるかと思いきや後藤さんから先ずはの歓迎のあいさつとメンバー紹介がです! そしてオープニングにビートルズの♪ザ・フール・オン・ザ・ヒル~お聴き下さいと言っては 江藤さんがカウントを出してピアノのイントロがとても軽やかな感じに響いて音が広がっていく なんか今までとまた色合が違うなあと耳に届いて来る後藤さんのピアノへドラムとベースも ミディアムスローなリズムを繰り出して柔らかなメロディー聴いては確かにビートルズです(^^♪ そんなテーマからそのままな感じに後藤さんソロをですが次第に音が高まっては丘の上に登り立つ そして優しく唄う心も見え隠れしているなあ思っているとそこでレノンとポールも一緒に唄っている🎵 後藤さんから加藤さんへとソロが渡ってちょっと短かったけどズッシリと刻まれた低音がウォームに響く テーマに戻ってから後藤さんのピアノがまたまたソロをセカンドリフですかね 雰囲気を彩りをと変えて行っては醸し出して来るフレーズがエモーショナルなサウンドです 江藤さんのドラムは最初っから最後までミディアムテンポで一直線に粋なスティック裁きを それでもエンディングに向かっては印象的な高揚してくるリズムを打っていくのでした🎶 二曲目はMCも無くピアノのイントロからのスタートでベースがそしてドラムがと入っては テーマをでしょう江藤さんのブラシがピアノを押し上げて行ってる感じもしないでもないかなと そう聴いてるとソロがベースからですセンターに立つ果敢な加藤さんのベースへ右サイドから そうやはり江藤さんのブラシがぴったりと寄り添うコラボレーションがソロを二重にも引き立たせる🎵 そしてソロが後藤さんへと渡っていくとテンションも上げて行ってバックでのブラシはスティックへと もう寄り添うどころかイケイケとピアノを煽っているんじゃないかと思うプッシュがです そんな後藤さんのピアノソロからドラムソロとなっては江藤さん色彩豊かなシンバルワークを聴かせ 迫力のあるもう完璧なる群を抜いたリズム感にタイム感更にスピード感をこれでもかとばかりにです ドラムソロからテーマに戻っては後藤さん一息入れる感じに弾くピアノがエンディングへとでした🎶 後藤さん”今の曲は僕のオリジナルで♪ウタカタ~という曲でした次は江藤のオリジナルで バラードで♪ザ・レイニー・デイ~をお送りしますどちらもCDに入ってます”とです(^^♪ イントロからロマンチックなピアノが鳴り出してはこれが僕の曲ですよとブラシがリズムを そんな江藤さんの創り出すメロディー静かなピアノの旋律がいつまでも続いて行くのです そうか今日は雨の日なんだなあとシックリと響き渡りソロになっても淀みない雨模様が続いてます そのバックでの江藤さんのブラシは濡れないようにと雨を振り払うな傘にも見え聴こえたりなのです(^^♪ ベースソロとなってからもウッディなEvans’89の中は静寂その物ともう耳を澄まして聴き入るのです🎵 テーマに戻ってからは後藤さんがそろそろ晴れてくれとばかりに唄い出しては明かる光が射して 雨上がりの小さな水滴が一滴一滴と軒先からこぼれ落ちるようにエンディングへとです🎶 次に後藤さん”また僕の作った曲で♪チェンジ~をお聴きください”と告げてピアノがスタート! そしてバックの江藤さんのドラミングは猛烈なる8ビートを打ち払ってくるのです そんなハイテンションのリズムに乗ってピアノがそしてベースも正に迫力あるテーマを そんなビート感あるテーマからのソロは益々ヒートアップの後藤さん本当にテンション上げ上げです もうこれでもかとばかりのインプロヴィゼーションが湧き出て来るのであります そこでは江藤さんのドラムが煽りのプッシュそんな感じの熱いコラボレーションが伝わって来る(^^♪ ピアノソロから続くはそのままドラム江藤さんがそう激しくはないけどロックな8ビートソロを! そんなドラムソロへピアノが雪崩れ込んで行く様にしてエンディングそしてアウトロがでした🎶 1stセットリスト ♪ザ・フール・オン・ザ・ヒル~John Lennon.Paul McCartney ♪ウタカタ~後藤浩二 ♪ザ・レイニー・デイ~江藤良人 ♪チェンジ~後藤浩二 2ndセットリスト ♪ファンキー・チュウ~江藤良人 ♪エミリー~Johnny Mandel ♪シロコ~江藤良人 ♪ノスタルジア~後藤浩二 enc♪イン・ア・センチメンタル・ムード~Duke Ellington enc♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ 休憩時間は歓談に花が咲いてたりCDコーナーでCDを手に取っていたりと賑わってます。 そんな休憩時間も短めに早くも2ndセットが始まりますようとばかりにメンバーがステージへ するとお話も静まり皆さんステージを注目しては後藤さんから始めますとのごあいさつがです! そして一曲目江藤良人の曲で♪ファンキー・チュウ~とタイトル告げると江藤さんカウントを もう一気にテーマからスタートし本当にファンキーそのもののヒートアップなナンバーです! これまでも何度と聴いてるけど相変わらずに江藤さんのパンチの利いたその物ズバリに弾みます テーマからのピアノソロ後藤さん迫力あるハイテンションな音の積み重ねを次から次と繰り出します もう身体ごと弾き放ってはベースとドラムもプッシュしては煽りに煽るバッキング(^^♪ ソロがベース加藤さんへと渡ってはファンキーベースとでも言いたくなるソロを弾き放って来ます🎵 そしてドラムへとソロが渡ればまあ当然でしょう江藤さんはもうお祭り騒ぎの如くに演って見せる テーマに戻ればやっぱりこれぞthe EROSとばかりにでしょうもう踊り狂ってエンディングまででした🎶 そんなオープニングに続く二曲目はピアノのイントロからブラシもサクサクシュワシュワとリズムを テーマを弾く後藤さん可愛らしくメロディックにソフトリーなピアノが♪エミリー~そのものを テーマからのソロはベース加藤さんですもうピアノに続けと言った感じにやはりメロディックに ベースソロからまたピアノがリフレインですかねまたまた可憐な響きが広がってから 江藤さんへとソロが渡ってはブラシでリリカルに色彩豊かなシンバルワークを演って見せて それからラストテーマへと後藤さんゆっくりとエンディングへとピアノを弾いていって 加藤さんアウトロでは弓を手にアルコが美しく響き江藤さんのブラシもソフトにそっとでした🎶 続いては後藤さん江藤さんの出身地鈴鹿市に纏わるお話から最後に♪シロコ~を告げるのです(^^♪ そうしては江藤さんドラムを打ち始めては軽やかなリズムをスティックがカツカツと打ち鳴らし ブラシもシュワシュワとテーマを受け入れる感じにそんな江藤ドラムからのインです ピアノがテーマをミディアムテンポで始まり後藤さんはそのままソロへと弾いて行く この曲も結構聴いてますけど後藤さんこんな感じも如何ですかとばかりに弾いては なんともロマンチックで美しいラインを繰り出す華麗なるピアノソロをご披露です そしてベースへとソロも渡って行って加藤さん曲が曲だけにベースも唄うように弾いては 江藤さんスティックとブラシそのままでそしてピアノも軽やかにバックアップをですね🎵 江藤さんはご自身の曲ですが出しゃばらずはしゃがずなドラミング締めはマレットで決めるのです(^^♪ 次に後藤さん”また僕の曲で♪ノスタルジア~聴いて下さい”と告げてからピアノが響き出します そしてベースとドラムも入って来てのイントロからテーマをと弾いて行く後藤さんです! ミドルテンポでのテーマから後藤さんそのままソロへと入って行くと次第にテンポも上げていってる🎵 江藤さんはブラシでサクサク シュワシュワと弾む感じにプッシュしてははがっちりと支えてる そんな後藤さん段々とテンション上げて行ってます鍵盤の上で両の手が右から左へ左から右へと🎵 身体も上下に踊るほどに乗って来てはテンポアップで江藤さんのドラムもプッシュしていく 最後はドラム江藤さんピアノとのバースで突っ込んだり仰け反ったりと迫力満点のパフォーマンス(^^♪ そんなお二人の丁々発止の身体をかけてた激しくも愉し気な掛け合いからラストテーマへと一気に ピアノとベースとドラムが絡まり合ってはこれぞthe EROSとばかりにエンディングまででした🎶 後藤さんが最後にまたメンバー紹介してありがとうございましたとあいさつをするのですが まだまだ終わらせませんとばかりに大きな拍手にアンコールの大声が飛んでくるのでした(^^♪ 後藤さん用意してましたと言ってはピアノのイントロが静かに聴こえてくるのです なるほどそれですねと耳を澄ましてはやはりいい感じの♪イン・ア・センチメンタル・ムード~ 後藤さんの一人舞台そんな感じに煌びやかな音が響くテーマではブラシがそっと寄り添い 加藤さんは力強くもですがそのベースはそっと重く響く聴いてて安心の音が気持ち良くです(^^♪ ソロはピアノからベースへそしてドラムへと橋渡ししてる感じにムーディーなタイム感がです🎵 ピアノがまたセカンドリフを弾いて行ってはテーマへと江藤さんどこまでもブラシがサクサクと 演奏終わってまた後藤さん最後にメンバーを告げてると客席からはワンモアとのアンコールがです(^^♪ 後藤さん”用意してませんでしたけどそれでは”とまたピアノを弾きだします そのイントロを聴いてベースもドラムもリズムを打って来てはピアノがテーマをですけど 聴いていてはスタンダードナンバーと思うけどタイトルは分かりませんのナンバーです(^^♪ それでもピアノソロからやはり三人揃ってしっかりとソロを演って呉れては聴き応え十分の ワンモアアンコールに最後まで本当にありがとうございますと感謝の気持ちを抱くのでありました! the EROS Tour 2024 at EVANS'89箱が変われば一味も二味も変わる愉快で迫力満点でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.07 23:13:01
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