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♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

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2024.08.02
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カテゴリ:JazzLive


久し振りと言うかなんと言うかモンドボン2Daysで昨日の”お久しぶりだね宮腰君”に次いで
これもまたお久しぶりの今年になって初となる緑川英徳 with friendsへです(^^♪
それにしても緑川さん何時だったろうかと日記を遡って見たらなんと大口さん米木さんと昨年12月に
with friendsでは何ともまた昨年9月に聴いたきっりでしたホントご無沙汰していましたのkey-san!
Midorikawa Hidenori with friends at Mondo Bongo
2024年7月27日 sat open 18:30 start 19:30
Midorikawa Hidenori with friends
緑川英徳 as
廣海大地 ts
田辺正樹 p
三浦達志 ds
Mondo Bongo
〒980-0811
宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3F
TEL 080-3336-8102
営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00)
│▌▌▌│▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌
└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪

モンドボンゴ入って先ずは田辺さんとごあいさつを交わすも彼からは”昨日振りですね”と笑い顔で
そして緑川さんとご対面しては”key-sanなんかあったのかと心配していました”とのお言葉をを頂く(^^♪
モンドボンゴへは当然いつもの方々が結集でライブ始まる前から既にミドリーヌ雰囲気が蔓延です!

満を持してオンタイムとなっては緑川英徳 with friendsがステージに登場しては拍手が沸くのです!
緑川さんメンバーに行くよとアイコンタクト的な表情をしてアルトサックスを吹いてスタート!
ミドルテンポで聴いた事あるようなフレーズをですがなんと言う曲か浮かんできません(^^♪
次に廣海さんがブロウしてきてのアンサンブルをピアノとドラムがクッキリとバッキング音符
ソロは緑川さんから抑え気味にミドルテンポですけど力強い響きが広がって来ます🎵
これまで田辺さん緑川さんと共演していただろうかと思いながらピアノのコンピングをも聴く
まあ言うまでもなく素晴らしいコラボですそう聴いていて続くテナーサックス廣海さんがソロを
ピアノ田辺さんがさらに浮き浮きな感じに弾いてはもう言うまでもなく阿吽の呼吸ですね(^^♪
フロントのソロからピアノソロとなってはまたここがもう一つの聴きどころと言うか
ドラムとピアノのコラボレーション三浦さんと田辺さんの共演もこれまで聴いてたかなあとですが
何の事は無い三浦さん軽快にリズミックにプッシュして来るドラミングでピアノを引き立たせてますグッド
そこへフロントが入って来ては三浦さんのバースソロ緑川さんと廣海さんとのコラボがナイスOK
テーマに戻ってはアルト&テナーサックスがユニゾン風なハーモニーを醸し出してエンディングへとです🎶



オープニングを決めては緑川さんMCでお天気にも触れて丁寧なごあいさつからメンバー紹介までを
そして二曲目には”ソフトリー”と小声で呟いて廣海さんへアイコンタクトを送ったかなあと(^^♪
柔らかなピアノのイントロが響き始めてテナーサックスがスローテンポでテーマを吹奏してくるも
田辺さんとのアンサンブルを感じる三浦さんはブラシでそっとリズムを湧き立てて行ってますOK
廣海さんそのままソロをスローテンポですけどいつもの様に熱いフレーズを響かせています🎵
緑川さんじっと聴き入っていましたけど廣海さんからバトンタッチされてはソロを軽やかにですね音符
ピアノとドラムのブラシに乗っかて急ぐことせずに楽器同様に輝いた音色で強烈なビブラートを
やはりもう変幻自在にフレーズを繰り出して来てはやはり吹き聴かせるそんなソロをです!
そしてピアノソロとなって田辺さん曲が曲だからでしょういつもの様にここも弾いて行ってます(^^♪
そして三浦さんバースでのドラムソロですフロント一人ひとり交替でなくツーフォーンでのバース
そんなドラムソロからテーマに戻ってはテナー&アルトサックスのアンサンブルがエンディングまで🎶



続いては緑川さん”♪イースト・オブ・ザ・サン・アンド・ウエスト・オブ・ザ・ムーン~”と告げ
アルトサックスが響き始めるそしてピアノも音を繰り出して来てイントロなのかヴァースか?と!
でもってドラムも打ってテナーサックスが広げてくるフレーズを聴けばテーマをですね音符
廣海さんそのままソロへと入ってはピアノといい感じに絡まってここは伊達じゃない(^^♪
そしてアルトサックスソロ緑川さんキリッとクッキリとした音を響かせてはいい感じにです🎵
ソロはピアノへそしてドラムへと渡りここは田辺さんそして三浦さん幾分抑え気味な感じにかなオーケー
そしてラストテーマをユニゾンでテナーサックがアルトサックスが月が出て来たねと告げるのでした🎶



続いては緑川さんが廣海大地フィーチャーですと告げてはそのタイトルも告げてステージを降りるです。
三浦さんもドラムから離れてはピアノとのデュオここは正に”伊達”を意識されての演出なのでしょう(^^♪
♪ソフィスティケイテッド・レディ~は廣海さんよく演奏されるナンバーですねとテナーサックスがテーマを
田辺さんはリリカルなコンピングをスローにソフトリーにどこまでもと言った感じです
廣海さんソロとなっても変わらないブロウをタイトルどおりにソフィスティに響いてます音符
ドラムもベースも無い誰にも捕らわれずに自由自在に吹き広げては気持ちよさそうに吹奏です🎵
そしてテナーサックスが鳴り止めば田辺さんが正に一人ソロピアノですこの曲は初めてかな
それでもこれでもかと言うばかりにロマンチックで美しいラインを繰り出す圧巻のピアノですグッド
そんなピアノへテナーサックスが吹奏して来てはラストテーマが絡まり合う様にエンディングへとでした🎶



テナーサックスとピアノデュオに続いてのがなんとボーカルさんシットインでのセッションコーナーです。
一度聴いた事のある男性です”チュニジアの夜を”と一曲だけ唄って終演ですけど
左奥に居た緑川さんがこれで終わる訳にはいかないとばかりにかアルトサックスを吹きながらステージ中央へ
C.パーカーの出現かの様にビー・バップをそしてアドリブソロへと突き進んでいっては
テナーサックスがピアノがと次から次のアドリブソロを追いかけっこみたいにギンギンと
そして最後は三浦さんバースでのドラムソロここぞとばかりに色彩豊かなシンバルワークを聴かせ
また群を抜いたリズム感にタイム感をさらにスピード感までの力感溢れるドラミングをです!
そのバースが盛り上がって最後はツーフォーンがグイグイとばかりに一気のエンディングへとでした(^^♪



1stセットリスト
♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
♪ソフトリー・アズ・イン・ア・モーニング・サンライズ~Sigmund Romberg
♪イースト・オブ・ザ・サン・アンド・ウエスト・オブ・ザ・ムーン~Brooks Bowman
♪ソフィスティケイテッド・レディ~Duke Ellington ts・p Duo
♪ア・ナイト・イン・チュニジア~Dizzy Gillespie/Frank Paparelli vo sit in
♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
2ndセットリスト
♪エヴィデンス~Thelonious Monk
♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
♪ポルカ・ドッツ・アンド・ムーンビームス~Jimmy Van Heusen
♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
♪エイプリル・イン・パリ~Vernon Duke
enc♪スクラップル・フロム・ジ・アップル~Charlie Parker

休憩時間もどうしたって和気藹々に大盛り上がりで2ndセットも1stセットの延長戦状態か?
一曲目はなんとT.モンクの♪エヴィデンス~からのスタートでフロントツーフォーンが一気のテーマから
ソロが緑川さんからでアグレッシブな響きでのソロへやっとと言うかピアノがドラムがと入って来る
緑川さん言わずもがなのミドリーヌブロウ顔も身体も縦横無尽のパフォーマンスに客席も湧き上がる(^^♪
それに続くテナーサックスソロ一気にハイテンポで鋭いキレのあるブロウを炸裂させては
緑川さんに続けとばかりの廣海大地ここに有りとでしょうかのパフォーマンスがまた大受けです!
そしてピアノソロとなっての田辺さんそれまでの雰囲気からテンポを落としてのソロですけど
そこでは意志の強さを感じさせるはっきりとしたタッチでフレーズが紡ぎ出されてるのを感じる🎵
続くは三浦さんこれまたフロントとピアノとのバースがダイナミックでスピード感あるバトルを味わう(^^♪
でもって後はもう一気にラストテーマとなってフロントツーフォーンが吹き切ってエンディングに🎶



二曲目には廣海さん田辺さんの伊達クインテットのCDを紹介しながらの緑川さんMCを
でも次なる曲はそのCDには関係なくタイトルもそっと呟くスタンダードナンバーがです(^^♪
ピアノのイントロからツーフォーンアンサンブルのテーマがそしてソロはテナーサックス廣海さん
ゆっくりじっくりと次第に高まって行く続いた緑川さんもそのようにソロを吹奏して
またピアノソロでの田辺さんも静かにゆっくり弾いて行って段々と高まって行くのです🎵
ラストテーマに戻ればツーフォーンアンサンブルがミドルテンポでそっとエンディングまで音符



続く様に一呼吸置いてピアノのイントロからアルトサックがテーマをそして廣海さんもテーマを
でもってソロが緑川さんスローテンポそのままにピアノもドラムも柔らかにバッキング
でもってテナーサックスソロへと渡って廣海さんとてウォームに膨らむブロウを広げてきます🎵
続くピアノソロでそれまでブラシでプッシュしていた三浦さんスティックに持ち替えクリアなリズムを
田辺さんもリリカルな音を積み上げては転がすかのように次から次と弾いて行ってますOK
その後にはフロントツーフォーンがユニゾンでラストテーマを吹奏してはエンディングへとです🎶



四曲目は何も告げづに緑川さんがアルトサックスを吹き始めますまたまたC.パーカーかなと思うフレーズ
そんなテーマを廣海さんも吹て行ってから緑川さんからのソロとなってはピアノもドラムもプッシュ!
そしてテナーサックスへとソロが渡ればリズムセクションは更にプウシュしてるかなあと(^^♪
でもって田辺さんへとソロが渡れば落ち付いた感じでピアノが音を響かせて来る感覚です🎵
そんなピアノソロから続くはアルトサックスとテナーサックスがトレードでのセカンドリフ
ここではハイテンションの緑川さん廣海さんのお二人にピアノとドラムもいい塩梅にプッシュです
そしてテーマへと雪崩れ込む様にツーフォーンアンサンブルが響いてエンディングにでしたグッド



そんな乗り乗りでラストとなる♪エイプリル・イン・パリ~イントロを緑川さんそして廣海さんも吹いて
テーマをお二人が交互に吹奏してから廣海さんからソロへと聴いてるうちにサキソフォヴィアが浮かぶ
そして緑川さんおアルトサックスソロとなっては正にサキソフォヴィア感が半端なくです(^^♪
ラストソロが三浦さんもうここぞとばかりです歯切れ良く抜けのいいダイナミックな圧巻のドラミング!
そこからフロントツーフォーンがラストテーマをと吹いて行ってはやはりサキソフォヴィアでした🎶



客席はもう大盛り上がりですもう当然の如くアンコールの大手拍子と大きな声援が飛びます!
緑川さんスクラップと言っては廣海さんのテナーサックスが勢いよく響き出すきらきら音符
そして緑川さんもですそのままツーフォーンでテーマを吹いて行ってから後は緑川さんから始まってのソロ
メンバー皆さん次から次とソロを繰り出して三浦さんのバースでのソロが決まっては楽しく盛り上がり
ラストテーマを緑川さん廣海さんとダイナミックにブロウ&ブロウを広げてはフィニッシュでした!!
ほんと久しぶりとなったMidorikawa Hidenori with friends at Mondo Bongo気分爽快の二夜でした🎶





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最終更新日  2024.08.02 22:49:46
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