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シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

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2019年07月18日
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カテゴリ:軟弱日本を斬る!
東日本大震災を天罰と言った大馬鹿都知事がいたが、あれは正確にいうなら、この国の住民への地獄への警告というべきものに思える。

この世に起こることは全て必然の生業で、天災にみえるものも人災である。地獄を身近に感じないほどノー天気な平和ボケを漂わせていたせいである。とくに政治家たちは地獄に堕ちて抜けられなくなるので覚悟すべきである。

前回誰もが死後地獄に堕ちるといったが、地獄にも地下10階建てのように、まさにアリジゴクのように下へ下へと堕ちていく。それを抜けられなくなるという風に表現しているのである。

実際、この国のバブルが弾け飛んだ以降の精神腐敗ぶりを冷静に評価すれば、巷には差別が横行していることで明らかだろう。単一民族と洗脳されているこの国の住人は表立って差別を感じたことはないだろうが、欧米人を筆頭に外国人からは非常に差別的な社会だとしばしば指摘されている。

まず第一に年齢差別がある。海外でも上下関係というのはあるが、この国のようになにからなにまで例えば、座る場所の順序などはまずあり得ない。中世ならまだしも、近代の産業革命以降で、そのような仕来りなどは差別から派生しているので、まず現代では通用しないからである。

そもそもそのような仕来りはこの国が古来からのカースト制度が根付いてきた証拠を意味するからである。考古学者なら関心もあるだろうが、前向きの人類の進化には足枷になるものである。

八切史観を学べば、時代劇のほとんどがウソの脚色で、例えば、水戸黄門のような印籠で土下座などは江戸時代でもありえない話なのである。大体、副将軍、将軍の顔など大衆に触れることなどありえない。人相書きのほとんどが後付けである。しかし奴隷制度はあったわけで、人身売買などは平然と行われていたから、そういう身分制度の名残りが現在の上下関係として残っているわけである。

八切氏は、水戸黄門の物語の原典は、幕末に水戸の徳川斉昭が将軍になりたいための運動で、広報活動だったと書いている。実際、その子の慶喜が将軍になっているわけだから、虚構が成立しているとはいえる。それでも武士階級は当時の人口の一割程度で、単なる徳川家のイザコザにすぎない。

明治維新のインチキぶりから、江戸時代礼賛論もみられるようだが、どちらも後ろ向きで、現実逃避でしかないが、そういうのに気づかないのが、この国の政治の低レベルさを物語っている。原爆を落とされたのにその反省もなしに、やれ明治だやれ江戸だなんと騒ぐのは少なくとも現代を良くしようという努力から逃避している証拠ではないだろうか。

そんなことよりも、現代の国会で現実的な政策になぜ耳を傾けようとしないのだろうか?

本当に呆れてしまうばかりである。このことからもわかるようにこの国の精神は中世となんらかわりようがなく、現代に蔓延る権力への忖度などをみると、世界から孤立し、置き去りにされ、現に外国人労働者がいないと社会が成立していかないくらい労働において人手不足に陥っているわけで、半ば国家という体をなくしている感がある。

時代遅れのTVをみていてつくづく感じるのは、懐古主義ばかりの番組が多く、特に政治などは低レベルで、懐メロの歌謡曲を音痴のくせしてカラオケで聞かせる酔っ払いを周囲がおだてて接待している低レベル幼稚さを感じざるを得ない。

世界から最も遅れているのがこの国の政治である。

それに比べ、バラエティ番組はまだ最先端を行きつつあるのがわかる。それは厚切りジェイソンのような論客や、反骨心をもつお笑い芸人になんとなく、この国の将来性を感じさせるからである。

この国を好きだからこそあえて苦言を呈しているのである。

この国を将来に残したいからこそ、変わろうよといっているのである。

過去に安定などなく、自己保身は停滞でしかない。未来に安定を求め変わるべきなのだ!

安定して低迷していっているのである。世界から取り残され、笑われ呆れられている。

こんな国を笑い飛ばしてしまうあほらしさに気づいている点がまだ欲ボケ政治家たちとは異なる気配、未来のこの国を感じさせる。

馬鹿な総理は怖くないが、その馬鹿を続けさせている賢さを侮ってはならないと思う。馬鹿を続けさせているメリットを賢さは利用しているからである。

馬鹿を利用して悪賢さは滅びへと導く。メーソンのやり口である。そして新しい国をつくる。明治維新のように。

この国は亡ぶだろうが、そのあとに何が残るのか?

それが問題だろう。

最後にこの国の命運を決める選挙についての話題を、おなじみのサイトから転載する。

この国をどう亡ぼすかというのが議論されているようである。この国はすでに自己破産で破産管財人が集まって処分されるようである。

最後の悪あがきがどこまで続くのか、腹痛で逃げ出したアホ総理の命運が尽きるのか。いずれにしろ地獄に堕ちるだけだけどね。

北方領土を手に入れ、経済援助まで手に入れたのだからプーチンは笑いが止まらないだろうな。プーチンはアホをお笑い芸人としてみなしているだろうね。こいつは笑わせすぎるなって、韓国まで敵に回して、こいつはおバカすぎるって。

またアホが続けると、プーチンは笑い死なないように注意すべきだろう。こいつまだ笑わせるのかって?

日本の国益がロシアと米国に巻き上げられたよな。

★    ★    ★

募金ブースは30分待ちの行列
http://my.shadowcity.jp/2019/07/30-17.html

                                 
山本太郎の人気は凄くて、日本中どこで街宣やっても、何千人も集まる。募金ブースには30分待ちの行列が出来るそうで、日本中の政党でもここだけですね、そういうのw しかも、演説の後には一人ひとりと握手しながら「なにか困った事はないか?」と訊くそうで、野次を飛ばす観客を警官使って追い立てる朝鮮愚鈍王とは真逆ですw

Aさんは父親が医者、母親は専業主婦の家庭で育った。祖父は高齢で引退するまで自民党所属の地方議員だった。生活に不自由したことはなく、奨学金も利用していない。留学して自身の収入だけでは生活が苦しくなって初めて、政治や公的サービスの大切さを痛感したという。
「私には財産も未来も無い。でももっとかわいそうなのは下の世代の若い子たち。経済など状況が悪くなることは分かってるはずなのに、自分たちが困らないからと無責任な態度でいる上の世代にすごくイライラします。私は絶対にああはなりたく無い。だからせめて自分の1票に責任を持ちたいし、周囲にもそういう人が増えて欲しくて活動してます。
これまで国会なんて見たことなかったんですけど、今は次の国会が楽しみで仕方ないんです」(Aさん)
元自民党議員の祖父にも公選ハガキを送った。母親には「あまりのめり込まないで」と釘を刺されたそうだが、自民党員の親戚には「シングルマザーの候補者などもいて、すごく共感する」と好感触だ。

自民党とマスコミの戦略としては、早々に「現体制有利」という情報を流してバンドワゴン効果、よらば大樹の陰という路線を狙ったんだろうが、山本太郎が一人でそれをひっくり返した。東京でどれだけ集めても、それが票には結びつかない。おいらも新宿東口で戸村一作の選挙演説を聴き、その熱気に驚いたもんだが、票数はたいした数ではなかった。だが、今回は違う。日本全国どこでも人が集まるし、募金には行列が出来る。さて、日本は動くか?





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Last updated  2019年07月18日 23時02分41秒
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