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シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

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2021年10月14日
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カテゴリ:軟弱日本を斬る!
久しぶりに書く。第6波がくるかどうかは、海外からの人流によるものと思われる。というのも、この国の文化は、かつて感染症が流行ったせいなのか、欧米と比べて、非常にお互いの接触が少なく、握手や手に接吻などスキンシップをせずに、遠くからお辞儀をし、また食事中は話をするな、という黙食も、厳格な家庭の躾のなかに昔はあったくらいである。

勿論、昔の仏教ではお酒は厳禁で、というのも、お酒はアルコールなので、血のなかに停滞を生じ、だからアルコールは保存薬なのであり、エゴを生じさせるので、霊力、いまでいう空気を読む力を妨げ、宗教団では御法度とされたのである。

だから厳しい戒律の仏教徒はいまでも黙食で、酒も厳禁なはずである。勿論、肉食も、霊力を阻むので、厳禁なのである。

仏教に限らず、また手洗いも頻繁で、風呂好きで清潔好きな国民性も手伝って、感染拡大を抑制してきた感もなきにしもあらずだろう。

そういえば、ニュージーランドや台湾などの島国も感染拡大が割と少ない方なのは、やはり外国からの人流が少ないせいと思われる。

少ないからと言って油断しては、忽ち第5波の二の舞で、欧米と比べて少ないのは、それだけ立地環境が良かったせいであり、勿怪の幸いである。

というわけで、第6波の対策を考えるべきときで、そのためによい参考となる話を、お馴染みの免疫の権威からの文を転載し紹介する。

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ワクチン接種の時限爆弾「ADE」は本当に起きるのか?
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/87871

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第6波が起こるかどうかは、各人の行い、ふるまいによる。これまで通りの対策を続ければ、そして、医療体制を強化すれば、第6波を恐れる必要はないだろう。

しかし、油断は禁物である。馬鹿なGOTOや五輪なみの人流をやればまた医療崩壊を招く恐れがある。

ともかくも、スキンシップをとらずに以心伝心を、というのが、古くからの神道にある霊力の源泉なのである。恐らく、この先に霊力の開発があるのかもしれない。第6波ならぬ第6感の開発である。

第6感とは、仏教の心眼のことで、オカルトでいうところの、エーテルの流れを読み取る力なのである。

エーテルとは、真空に漲るエネルギーの流れである。真空のエネルギーが正と負に分かれると物質として姿を現す。それをディラックは電子の海と呼び、量子力学を定式化した。物理屋は、それを調和振動子とし、ゲージ場と呼ぶ。

ゲージ場とは、正と負の分かれ方を伝える粒子みたいなもので、エーテルの流れを表すようである。これを超弦で表したのが、超弦理論のようである。だからエーテル理論でもある。





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Last updated  2021年10月14日 22時12分38秒
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