鹿児島県と宮崎県の県境にあるえびの高原の硫黄山に小規模な噴火の可能性があるとして、火口周辺警報が出されてから2カ月が経ちました。
このほど火口から半径1キロの登山道などに行われていた立ち入り規制が,一部解除されました。
通行できるようになったのは,えびのエコミュージアムセンターとその駐車場,えびの高原の池めぐり自然探勝路という延長およそ3キロの登山道です。
※地図出典:西日本新聞電子版 ┏┓
┗■ 九州の活火山
桜島や阿蘇山など日本を代表する火山が集中し,人的被害にも見舞われてきた九州では,近年も活発な活動が続いており,警戒が必要です。現在,九州の火山で気象庁の噴火警戒レベルが最も高いのは,桜島と口永良部(くちのえらぶ)島の新岳(ともに鹿児島県)で,5段階のうち入山を規制する3となっています。
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