九州のお盆の行楽、好天で熱気 東九州道開通や世界遺産効果も
九州の行楽・レジャー施設のお盆期間の集客は,東九州自動車道の開通や「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産への登録効果,さらには天候にも恵まれ,概ね好調だった。。
テーマパーク「ハウステンボス」(長崎県佐世保市)は,8~16日の入場者は7%増の約11万7千人。プールの充実や健康をテーマとする新施設の効果で家族客も大勢訪れた。長崎県内で大雨の降った12日の来場者は,大幅に落ち込んだが,全体として伸ばした。
旧グラバー住宅が世界遺産に登録されたグラバー園(長崎市)は13~16日の入場者が約3割増えた。クルーズ船による外国人客の訪問が増加しているほか,「世界遺産への登録で注目を集めている面もある」という。
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Last updated
2015/08/18 09:51:25 PM
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