地図の出所:西日本高速道路株式会社ウエブサイト http://www.w-nexco.co.jp/emc/emcpdfs/20180717154344-01.pdf
西日本を中心とした豪雨の影響で,九州自動車道は北九州市内の一部の区間で通行止めが続いていましたが,斜面の修復工事を終え,17日午後3時に,
通行止めが解除されました。これで,九州自動車道は11日ぶりに全線で通行が可能となりました。
通行止めが解除されたのは,九州自動車道の小倉東インターチェンジと門司インターチェンジの間の上り線です。この区間では,今回の記録的な豪雨の影響で,7月6日の朝から通行止めとなっていました。
西日本高速道路はきょうまでに道路に流れ込んだ土砂を取り除く作業や崩れた斜面の修復工事を終え,安全が確認できたとして17日午後3時に,この区間の通行止めを解除しました。
なお,東九州自動車道は,今回の豪雨の影響で椎田南インターチェンジと豊前インターチェンジの間の上下線で,いまも通行止めが続いています。
⇒⇒ 西日本高速道路株式会社 ⇒ 九州自動車道の通行止め解除について ~門司IC~小倉東IC(上り線)本日15時に解除 これにより本州と九州を連絡する交通軸が全面復旧しました~ ⇒
http://www.w-nexco.co.jp/emc/emcpdfs/20180717154344-01.pdf
平成30年7月豪雨により被災し、通行止めが続いていた九州自動車道(門司もじIC~
小倉こくら東ひがしIC)(上り 線)について、本日15時に通行止めを解除しましたのでお知らせします。
これにより、既に全面開放済み(7月14日16時に全面開放)の北九州高速道路とあわせて、本州と九州を連絡する交通軸を被災前と同じ上下線あわせて断面8車線に全面復旧。
(以上)