3枚の画像:KTSテレビニュース画面より
鹿児島湾の奥,霧島市や姶良市では。
鹿児島県霧島市の錦江湾近くの調整池に冬の渡り鳥,世界でおよそ3900羽しかいない絶滅危惧種のクロツラヘラサギが飛来しています。クロツラヘラサギは,顔のあたりが黒く,ヘラのような大きなくちばしを持つことからその名がついた渡り鳥です。
今月8日,地元のNPO法人が行った調査では,霧島市と姶良市で38羽が飛来しているのが確認されました。クロツラヘラサギは鹿児島湾奥の湿地や池などで,来年5月ごろまで見ることができそうということです。
◆ 2019年おせちは早めに! 楽天市場 おせち特集 ◆