pic:NHKテレビニュース画面より
第40回いぶすき菜の花マラソン大会が、8日3年ぶりに開催され、6000人あまりのランナーが、1000万本の菜の花が彩る南薩路を駆け抜けました。
大会は新型コロナウイルス感染拡大の影響で2年連続で延期され、3年ぶりの開催。スタート時の気温は10.4度。午前9時に指宿市の中心部のふれあいプラザなのはな館前を一斉にスタートし、池田湖や開聞岳を望むコースを思い思いのペースで走り楽しんでいました。
市民による沿道でのもてなしも感染症対策を施し、カツオの腹皮や茶節、湯豆腐などが振る舞われました。
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◆ 2016年 第35回いぶすき菜の花マラソン大会 川内優輝選手2連覇
pic:NHKテレビニュース画面より
2016年開催の第35回大会には、前回に続いて参加の埼玉県の公務員ランナー川内優輝選手が2時間15分14秒の大会新記録で連覇する力走を見せ,沿道を盛り上げました。