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ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

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2011.09.06
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カテゴリ:11コンサートな日
仕事のトラブルがあって、その上翌日に大きな会議があるのに資料ができあがっていない・・・そんなときに公演に行くのはなかなか決断力のいることでした。

結果として、行ってよかったのだけど、睡眠時間は2時間ほどになってしまい、それはそれで引きずりました。。。



ピアノ:パオロ・バッラリン

前半
ドニゼッティ:《愛の妙薬》~ “人知れぬ涙”
グノー:《ロメオとジュリエット》~ “ああ、太陽よ昇れ”
ロッシーニ:《チェネレントラ》~ “ああ、誓ってまたみつけよう”
ロッシーニ:《ウィリアム・テル》~ “静かな隠れ家”
ヴェルディ:《リゴレット》~ “女心の歌”
後半
トスティ:暁は光から闇をへだて
デ・クルティス:帰れソレントへ
ガスタルドン:禁じられた音楽
トスティ:かわいい口もと
ララ:グラナダ
ダッラ:カルーゾー
(アンコール)
ロッシーニ:《セビリャの理髪師》~“わたしの名前を知りたければ”
ディカプア:オー・ソレ・ミオ
ヴェルディ:《リゴレット》~ “女心の歌”



最近、ボローニャ関係はいろいろあったので、シラグーザが舞台に出てくるなり、それだけでうれしくてたまりませんでした。歌う前から、私の気分は高揚していましたね。


オペラが前半、ナポリ民謡系(?)が後半。
エンジンがかかるのが早くはなかったので、この順番がもったいなかった気がします。

それでも、シラグーザ節は堪能しました。

ビゼーがなくなったのは残念。
アンコールもいつもはもっとノリノリなのに、抑制している感じでした。
この後の‘セヴィリア’と‘清教徒’に向けた節制と受け止めました。

9日以降の公演も期待してしまいます。





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Last updated  2011.09.09 00:04:08
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