カテゴリ:11コンサートな日
仕事のトラブルがあって、その上翌日に大きな会議があるのに資料ができあがっていない・・・そんなときに公演に行くのはなかなか決断力のいることでした。
結果として、行ってよかったのだけど、睡眠時間は2時間ほどになってしまい、それはそれで引きずりました。。。 ピアノ:パオロ・バッラリン 前半 ドニゼッティ:《愛の妙薬》~ “人知れぬ涙” グノー:《ロメオとジュリエット》~ “ああ、太陽よ昇れ” ロッシーニ:《チェネレントラ》~ “ああ、誓ってまたみつけよう” ロッシーニ:《ウィリアム・テル》~ “静かな隠れ家” ヴェルディ:《リゴレット》~ “女心の歌” 後半 トスティ:暁は光から闇をへだて デ・クルティス:帰れソレントへ ガスタルドン:禁じられた音楽 トスティ:かわいい口もと ララ:グラナダ ダッラ:カルーゾー (アンコール) ロッシーニ:《セビリャの理髪師》~“わたしの名前を知りたければ” ディカプア:オー・ソレ・ミオ ヴェルディ:《リゴレット》~ “女心の歌” 最近、ボローニャ関係はいろいろあったので、シラグーザが舞台に出てくるなり、それだけでうれしくてたまりませんでした。歌う前から、私の気分は高揚していましたね。 オペラが前半、ナポリ民謡系(?)が後半。 エンジンがかかるのが早くはなかったので、この順番がもったいなかった気がします。 それでも、シラグーザ節は堪能しました。 ビゼーがなくなったのは残念。 アンコールもいつもはもっとノリノリなのに、抑制している感じでした。 この後の‘セヴィリア’と‘清教徒’に向けた節制と受け止めました。 9日以降の公演も期待してしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.09 00:04:08
コメント(0) | コメントを書く
[11コンサートな日] カテゴリの最新記事
|
|