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ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

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2012.05.13
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カテゴリ:12オペラな日
エコノミーで珍しく3階Lの1列目が手に入ったので、そこそこ楽しみにしていました。



ヨハン・シュトラウスII世『こうもり』

指揮:アルフレート・エシュヴェ
演出:ハインツ・ツェドニク

アイゼンシュタイン:セバスティアン・ラインターラー
ロザリンデ:エリーザベト・フレヒル
アデーレ:ベアーテ・リッター
イーダ:マルティナ・ドラーク
ファルケ博士:ダニエル・シュムッツハルト
オルロフスキー公爵:アルクサンドラ・クルーゼ
アルフレート:ヴィンセント・シルマッハー
イワン:ハインツ・フィツカ
フランク:クルト・シュライプマイヤー
フロッシュ:ロベルト・マイヤー
ブリント博士:ロマン・マルティン

ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団
ウィーン・フォルクスオーパー合唱団
ウィーン国立バレエ団



楽しかった。
独特の‘溜め’があって、それに酔ってるのが心地よいです。
指揮者とオケには感謝!

キャストは、フロッシュのロベルト・マイヤー以外は、誰が突出しているわけではない。
でも総じて聴かせますよね。

あんまり拍手はありませんでしたけど、私はロザリンデのチャールダッシュが気に入りました。
カルメンとこのチャールダッシュは、ややドスの効いた声で聴くのが好みです。

アデーレはイーダ役から急な交替でしたが、多少ふらついたものの、なかなか芸達者なころを見せました。ホームの劇場でも、よくあることなのかもしれません。

オルロフスキー公爵はアルクサンドラ・クルーゼ。
雰囲気に合ってました。

バレエ団は先日の「こうもり」(バレエのプティ版)の上演から、そのまま日本に残ったのでしょうか。もう見知った顔がいくつか。
このバレエ団のコールドは、本当に体型が揃っていて、身体能力も高い人が多いですね。
2幕のバレエだけでも楽しい。
新国立のダンサーも皆うまいけれど、弾けるようなところがなくて、残念に思っていました。
ウィーンの「こうもり」はどこをとっても、楽しめました。





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Last updated  2012.05.15 00:12:27
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