あべ社労士のポジティブノート

今日はとあるセミナーに参加するため、埼玉へ来ている。
早朝にクルマで伊那谷を出発して、午後のセミナーに参加したのだが、さすがにキツイ行程だった。
それでも、ぜひ聴いておきたいセミナーだったし、いまセミナーを終えてみて参加してよかったと思っている。

実は先月も、県外でのセミナーに参加してきた。
６月にも東京でのセミナーへの参加を予定している。
こうしたセミナーへ参加する意味は、自身がもっと向上することに意味があるのだが、ではなぜ自身が向上する必要があるかといえば、その先にお客さんがいるからであり、そのお客様にとってよりよい仕事をしたいと思うからである。

だから、どんなに忙しいときであっても、ほかの仕事を調整して（調整というのはスケジュール調整という意味であり、やらないということではない）、自ら必要と思うセミナーにはなるべく参加するようにしている。
ただ、日常業務が詰まっているときは、この調整が結構むずかしい。

今回も、今週中に行うべき仕事を昨日までに調整するのは大変だった。
戻ったらまた、仕事に追われるせわしい日々が待っている。
しかし、日常の仕事で心を失われるという忙しい時期だからこそ、こうしたセミナーに参加して、“心の整理”をすることが、いい“刺激剤”になることにもなるのだ。

もちろん、このセミナーで学んだことを、次の仕事に繋げていくことが何よりも重要であって、心休めのために参加しているわけでないことは言うまでもないことである。
さあ、明日からまたがんばるゾー