|
カテゴリ:日常の日々
このところ、ブログの更新が週1のペースになりかけています。
せめて、週2回は更新しないといけないですね 昨日あたりから、急に夏らしい陽気になってきました 自然冷房でしのいでいる事務所兼我が家では、夕方になってピタッと止まる風をうらめしく思いつつ、ジンワリした汗をかきかき仕事をする季節になったということです。 今週は、遅れていた事務所ニュースを何とか作成して、今日から営業まわりをしているところです。 このところ、助成金の申請や就業規則の作成などスポットでの仕事の依頼は途切れずあるのですが、顧問先が増えていません。 これは、意識的に顧問契約を結ぶための営業ができていないことの裏返しでもあります。 というのも、雇用調整助成金など緊急の業務依頼が続いていることが大きく、さらには顧問先から求められることが今まで以上に多くなっていることにもあります。 定型的な手続き業務はもちろんですが、多いのはやはり相談業務です。 相談が多くなっているというのは、それだけ会社との信頼関係が築かれつつあるということでもあります。 労務管理上のことはもちろんのこと、経営上のことやはたまた税務上のことまで相談されたりもします。 相談といいながら、社長の考え方などについての持論を聴いてもらいたいばかりに呼ばれたりということもままあったりします 相談業務とはまず聴くことですから、どんな内容であっても耳を傾けることが重要なのです。 そこに新たな絆が生まれて、さらに仕事の依頼が多くなることにもなっているのです。 しかし、私自身も“経営”者ですから、常に営業活動を展開して行かないと、いつ急にお客さんから依頼が来なくなるとも限りません。 ということで、今月は顧問契約のための営業にちょっと時間をとろうかなあと思っているところです。 経営状況はどこも厳しいですが、その中にこそ私たちに求められている仕事があると思いますし、自分自身のスタンスもこうしたときだからこその存在だという意識がありますので、自信を持って開拓していきたいと思います。 今年掲げた目標に向けても、ここで一歩踏み出すことは重要なのです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月16日 22時59分35秒
コメント(0) | コメントを書く
[日常の日々] カテゴリの最新記事
|