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カテゴリ:日常の日々
世間は3連休ですが、しっかり暦どおりに仕事しています。
こういうときの方が、電話やメールも少ないので、じっくりと起案業務に打ち込めます。 ただ、まだお正月気分が抜けていないのと寒いのが影響してか、どうも集中力に欠けている部分があります。 明日からは予定がびっしり詰まっているため、気持ちも締めていかないといけませんよね 先週末ですが、社労士会支部の例会&新年会がありました。 例会では、ハローワークから助成金の担当者に来ていただいて、雇用調整助成金(中小企業緊急雇用安定助成金)の主な改正点、とりわけ2年目に入る会社の受給要件などを中心に解説していただきました。 よく考えたら、こうして担当者から資料の説明とともに解説していただくことは新鮮な気持ちになり良いことだと思いました。 普段助成金の申請に行ったときに、自分の必要と思われるところしか訊きませんから、その点では全体の改正点や概要について盲点になっている部分もあったりするのです。 いちいち訊くのも面倒になることもあるので、こうした研修でまとめて聞けること自体は非常に意味があることだと感じます。 例会は、この研修後若干の事務連絡等があり、その後恒例の新年会に移行しました。 新年会には、支部のお歴々の方々をはじめとして、県会の会長、県政治連盟の会長がお見えになりました。 支部の皆さんとは久しぶりに顔を合わせた方も多く、それぞれの仕事や健康などの近況について話を聞いたり、社労士会の今後についてや、はたまた政治談義に至るまで、こういうところでしか話せない聞けないことを交流できる点では、とてもいい機会でした。 ただ、毎回思うのですが、最初に支部長、会長あいさつがあってその後はそれぞれのところで歓談するのみですので、できればそれぞれの新年の抱負などを述べてもらうなどしたらどうかと思います。 普段の例会でも、それぞれ参加するのみでお互いの意見など交流する場もありません。 その点では、アルコールで舌も滑らかになるこういう宴会の時にこそ、いい機会ではと思うのです。 私は、社労士とはアドバイザーの側面もあると思いますから、その点では常に話ができるし、話を聞けることが必要だと思うのです。 私ほど口べたな人間はいないとは思いますが、そんな自分でも社労士という仕事をしている以上は、人前で話すことを意識していかなければと思っているのです。 もっとも、社労士の皆さんシャイな方が多いですから、そう簡単にはいかないかもしれませんが・・・。 さて、新年会も毎度のことながら2次会にほとんどの方が行き、3次会はごく少数になってしまいましたが、楽しいひとときになりました。 このところ飲み過ぎると、必ず次の日までアルコールが残ることが多かったのですが、今回は翌日への影響は全くありませんでした。 焼酎中心で飲んだのが良かったのかなあ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月11日 22時04分39秒
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