あべ社労士のポジティブノート

大変ご無沙汰しまして、いつの間にか９月も半ばになってしまいました。
約３週間ぶりの更新となります。

振り返ると、何か特別なことがあったというわけではなく、かといって体の具合が悪いとかそういうことでもありません。
ただ、相変わらずの忙しさで、なかなかブログの更新まで手が回らなかったというのが正直なところです。

８月２３日以来の更新ですが、月末は給与計算に追われ、年金セミナーの講師の仕事もあったのでそれの準備をしたり、就業規則の仕事がそれぞれ異なるお客さん相手に連日のように組み込まれたり、情報誌の作成、定期の顧問先回り、助成金申請、通常の手続き業務のほか、社労士会支部の用務と、フル回転していたことは間違いありません。
毎日のように、お客さんからの電話やメールでの相談に対応したり、その場で回答できないことは調べて必ず返答したりというのが続いていて、ゆっくりするという状況にないことは確かです。

そんな中、唯一と言っていいと思いますが、少しだけ気持ちを仕事から離れさせていただいたのは、ひさしぶりに行われた高校の同級会への参加です。
恩師もお見えになり、恩師も含め高校卒業以来顔を合わせた方々も多数おり、はじめは戸惑いを見せながらも少しずつ話をする中で当時のことが走馬燈のように思い出されて、懐かしさに思わずジーンと来てしまいました。

全員が参加されたわけではありませんが、欠席者からも寄せ書きが多く寄せられたのをみて、みんな元気に社会人しているのだと感じとることができました。
それでも、すでに他界している同級生がいたり、連絡先がつかめない同級生もいるようで年月の流れを改めて感じた次第です。

昔の仲間に会うのは、ただそれだけで勇気と元気をもらえるものだと実感しました。
次の同級会は何年後になるのかはわかりませんが、忙しい毎日の生活に追われつつ、また会えることを楽しみにして行きたいと思います。
また元気をもらえるように・・・