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カテゴリ:仕事関係
今日は“文化の日”だと言うのに、朝から通常どおり仕事しています。
相変わらず忙しい毎日です。 この10、11月は、助成金受給申請の仕事がなぜか集中しています。 先月は、3種類4件の助成金申請を行いましたし、今月は5種類7件の助成金申請があります。 助成金をメインでやっている社労士さんにとっては、それほど多くない件数かもしれませんが、当事務所的には結構な数字です。 事務所のスタンスとしては、積極的に助成金の仕事を行うということはしていないのですが、なぜか途切れることなく依頼が続いています。 それだけ日常の仕事で信頼をいただいているからかもしれませんね 自分で言うのも何ですが、助成金を含めた情報提供は、他の社労士さんよりも積極的に行っているので、そこに飛びついてくれるお客さんがいるということなのかもしれません。 ただし、これは前々から言っていることですが、まず助成金ありきの仕事は自分のスタンスとしてはとりません。 ですので、助成金受給のために就業規則の変更を積極的に勧めるとか、採用にあたって助成金対象となる方を雇い入れさせるとか、そのようなことは行わないということです。 基本的なことですが、助成金ほしさに事業運営に無理が来るようなアドバイスは行わないということです。 ただし、それらが会社が後々のリスクを覚悟の上で行うのであれば、積極的に関与させていただき受給に向けて精一杯取り組ませていただくことにしております。 いま受託している助成金申請業務は、こうしたものばかりですが、従ってどの助成金申請も疎かにはできないのです。 結果として、途切れることなく何かしらの助成金申請を行っていることになります。 リーマンショック以後、ずっと雇調金(中小企業緊急雇用安定助成金)を申請し続けている会社さんもあります。 中小企業にとっては、まだまだ助成金に頼らざるを得ない現状にあるということでしょうかね。 助成金を受けることで、少しでも元気になるのであれば、そのための奔走するのもまた私たちの社会的役目なのかもしれません なるほどと思った方はポチッとお願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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