白山ろくの横型設置
■白山市(旧吉野谷村)国道157号・木滑(きなめり)交差点 石川県白山ろく地域の車両用灯器は原則縦型を採用していますが、横型車灯の交差点もあります。 今回紹介している木滑交差点や、きりの里交差点(河内地区)が横型で設置されています。 木滑の灯器の製造年月が2001年2月、きりの里のも同時期の製造っぽそうなので(プレートは未確認)、一時期横型で新設することにしていたのかもしれません。 しかし、近年はちゃんと縦型で設置されています(LED灯器もあります)。 ちなみに、木滑交差点は国道用の信号が黄点滅、従道路のは赤点灯で、従道路で車両を感知すると国道用のが青→黄→赤になり、その後従道路が青→黄→赤となって元に戻るというサイクルとなっています。 従道路は赤点滅だとダメなんですね。 道路形状の問題があるのかな?