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カテゴリ:横溝正史・江戸川乱歩
大阪は猛暑日になりました。 最高気温は35℃!!この夏で最高の気温になりました。この暑さの中、日中に自転車を漕ぎ出すのは危険ですので、今回は電車に乗る事にしました。電車の中は涼しいですが、駅から図書館へ歩くのは暑かったです。 今回借りたのは、横溝正史原作の「スペードの女王」。麻薬密輸団のボスの情婦・スペードの女王が自分の身代わりを作ろうとします。果たして、本物はどちらか!? 次は、横溝正史原作「悪魔の百唇譜」。関係を持った女性から採取した「唇紋」を集めて女性を強請る流行歌手。その強請られていた女性が刺殺されて発見されます。 次は、横溝正史原作「火の十字架」。3人の男性と関係を持つダンサーの周辺で殺人事件が発生します。 次は、横溝正史原作「女が見ていた」。妻殺しの嫌疑をかけられた小説家と彼の無実を知る3人の女性達に危機が迫ります。 次は、横溝正史原作「貸しボート十三号」。大学のボート部が殺人事件に関わってきます。 最後は、横溝正史原作「扉の影の女」。憂いのある顔立ちの美女と扉から迫る怪しげな手が印象的。とにかく、罪の無い女性達が殺されていきます。 今回も歴史ある横溝本が何冊か借りれましたので良い収穫でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.08 06:14:17
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