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カテゴリ:不思議な現象
月曜日の夜、SOCが56%といつもより3%ほど(バッテリレベル1目盛り分)高く帰宅できました。
翌日の朝は、その分調子にのって、モーター走行引き伸ばし(エンジン加速後の等速走行)をしてました。 以前より、エンジンが暖まりきっていない走行開始数kmはモーター走行を多用すると燃費が良いと書いているとおりです(使用した電力以上の効果)。 ところが、弱モーターによる等速走行中、EVモードが強制解除(BL2へ低下したことを意味する)されました。SOCは50%程度のはずが45%を表示。 あわててエンジン低回転走行にて充電(25A程度の充電電流)に切り替えるも、全然バッテリレベル(SOC)は上がっていきません。それどころか低下を続け41%まで落ちました(T_T) この結果、期待していた往路燃費は撃沈。通常より悪い燃費となりました。 SOCの急降下現象の発生要因を改めて認識した次第です。 ・弱電流(最低は滑空時の2~3A、上は6A程度)であっても、滑空やモーター走行を 引き伸ばしすぎ、連続でバッテリを使い続ける(SOC4%以上?)とおこりやすい ように思います。 ・充電走行に切り替えても急降下は止まりません。しかし、充電状態にしていない ときよりはマシかも(低下量があるところで抑えられる) こまめな充放電サイクルを意識する方が吉なようです。 連続等速走行できる機会が少ない市街地走行では、そういうところで本当は出来る限り モーター走行を引き伸ばししたいのですが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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