プリウス界の市街地燃費帝王へのいばらの道

[通勤] カテゴリの記事

全35件 (35件中 1-35件目)

1

• 通勤往路はハードコース

  2009/06/10の「エンジンブロックヒーター久々通電」はネタでして、1000マイルを目指していない今、稼動させていない状況です。稼動させなくなったあと、燃費が異常に悪い（T_T）燃費にとっての難コースである通勤往路、攻略法が見えたと書いてきたものの、ここのところ２９ｋｍ/Ｌ・・・orz（往路は３０、復路は３８を最低ノルマとしたい）エンジンブロックヒーター利用によって簡単に燃費アップしたため、キモだった始動直後（０～４ｋｍ地点ぐらいまで）の攻略がおろそかになったためと思われます。エンジンが冷えた状態では、平地の市街地攻略が本当に肝心なんだなぁと、改めて思い知らされる今日この頃。来週、再度出直します。

  2009.06.19

  コメント(7)

• 

  宮ケ瀬湖　新コースＥ－１

  たぶん、今年最後のＥ－１、新たに設定した宮ケ瀬の新コースにて神奈川の仲間と開催しました。集合時間の１０時前３０分早く到着、昨日までの異常な高温とはうってかわって寒いです。暖房オンできないＥ－１、ジャンバー２枚の重ね着で臨みましたが、それでも寒い。途中２箇所ほど工事片側通行で止められましたが、信号も少なく適度な速度で気持ちよく走れるコースです。結果は・・・このところ絶好調の張果老さんにまたしてもやられました。スタッドレスのX-ICEは重いので山岳コースは弱いのかなと言い訳したいところだけど、張果老さんの強さは本物、素直に降参です。給油警告点滅のまま、Ｅ－１スタート地点＆ゴールへの２回の山登り（といっても、３Ｌは残っていたかな？）、解散直後、給油しました。Ｅ－１スタート地点からの通算燃費です。５０ｋｍ/Ｌオーバーは気持ちいいですね。標高２５０ｍダウンしてますけど（^^;

  2008.12.23

  コメント(12)

• 久々の宮ヶ瀬Ｅ－１

  本日、久々に宮ヶ瀬湖E-1を開催。前々回の記事はこちら。http://plaza.rakuten.co.jp/aerial/diary/200609300000/私が43.1km/Lで優勝でした(^^ゞ今回は、スタート地点の標高が上がったので、さらに記録アップが期待できます。走行順は、Navajo（ナバホ）さん、g-monさん、マリウスさん（２人乗り）、張果老さん、なおゆきさん、私。GT-Hybridを履くNavajoさん以外はGT3タイヤです。結果は・・・宮ヶ瀬湖畔の中間地点にて、前半燃費のチェックをすると、なんと私が一人乗りGT3組では最下位（T_T）スタート地点から中間地点までは２５０ｍほどの登りなんですが、前々回より１割以上アップの２７．７ｋｍ/Ｌだったのに・・・そして後半は大きなアップダウンを２回経て最後はダラダラ下りを走行していきます。途中バッテリ温度上昇につきＥＶボタンが受け付けなくなり、うまく放電させることができずゴールでのＳＯＣは５７％と余ってしまいました。ゴールの結果は、４３．０ｋｍ/Ｌ、前々回の記録を更新できず。後半部分は１０５ｋｍ/Ｌと健闘したんですが・・・（涙；優勝　張果老さん、２位　なおゆきさん、３位　２人乗りハンデ１０％のマリウスさん、４位　私、　５位　g-monさん、６位　GT-Hybrid装着ハンデ５％の Navajoさんでした。g-monさんは、なんででしょ、エンジンが止まらなくなって緊急停止したりと不思議な行動。結局は、前半部分での差で勝負がついてしまったようです。張果老さん、すばらしい記録での優勝、おめでとうございました。１１ｋｇ減量した成果ですね。

  2008.09.07

  コメント(8)

• 

  g-mon通勤路でのＥ－１

  g-monさんの会社へ夜８時ごろ到着。すーさん号にめいたさんに作成してもらった SuperMID T-1/M-1 の取り付けです（g-monさんご苦労様）。会社見学までさせてもらいました。g-monさんが作った業務管理ソフトをチラッと見せてもらいましたが、ほんとにすごい！　会社の製品も独自技術を生かしたものでなかなか良いビジネスをしているようです。もしかしたら私の会社と何か連携できないかどうか、今度、私の会社にも来てもらうことに（^^g-monさんの居室の隣は、なぜか、女子トイレと女子更衣室。さすが神奈川下同盟の名誉会員です。さて、g-monさんの通勤路でのＥ－１です。暖機後にＥＭＶをリセットしてスタートです。ナビにコース上の主要ポイントのマップコードを入力するのですが、暗がりで小さい字は老眼につらいです(^^ゞ　ＢＬは５（SOC55%程度）です。g-monさんのＰＰ（パイロットプライマシー）での暖機込みの記録が３２ぐらいだということ。ＧＴ３タイヤならたぶん３５～３６、暖機後なら３７～３８ぐらい？　そしてＥ－１戦法ならではのゴール直前での大放電を使えば４０ぐらいか？　とひそかにターゲットを設定しました。スタートすると、いつになくg-monさん、速いです。私は知らない道なのと、前回負けていることによる真剣勝負のため、g-monさんほどは飛ばせませんので慎重に付いていきます。後ろはスーさん。g-monさんは後ろの２台を振り切らないように先導しないといけません。信号で途切れたときは、停止して待っていてもらったし、黄色では急停車など、Ｅ－１としてはかなりかわいそう。コースはおいしいダラダラ下りも多いけど、急な登りと信号が変に絡んで、燃費にはつらいコース。さすが神奈川や東京多摩地区の地形と道路事情です。断面図はこちら。標高差は２２ｍの下りでした。途中２箇所の急な山は標高１００ｍ程度のところにトンネルがあったかな？？？結果は、４１．４ｋｍ/Ｌ（^^距離は２１．９５ｋｍ、エンジン走行比率は１８％です。g-monさんは３２ちょっと。暖機後なのに伸びなかったのは急停止が多かったからでしょう。後ろのすーさんはＧＴ３タイヤでも３１台。g-monさん、一応は面目躍如。前回の汚名返上となりました。食事後はすーさん号の給油。継ぎ足し給油時に g-monさんが運転席で大きくゆすります。ようやく＋１．５Ｌを詰め込むことができましたが、g-monさんが４Ｌ以上継ぎ足しできた場所のはずなんですが・・・残念。ちょろちょろと継ぎ足す、見るからに怪しい行動のすーさん

  2007.04.07

  コメント(8)

• 信号が３つも増えて

  昨年末ぐらいから通勤路に合計３箇所も信号が増えました。通勤途中での完全停止が約５３回になりました（渋滞時のGo&Stopは除く）。最初の２つは、いずれもゆるい下りの途中です。しかし燃費への影響はごくわずか。信号停止での回生分で、滑空距離ロスの何割かは取り戻せているからです。しかし、最近追加された１つは困ったものです。会社到着直前のダウンヒルの最後にあるのですが、渋滞してしまうのです。下り坂の始まりまで渋滞し、ノロノロと下ります。ここでＳＯＣ３～４％（ＢＬ１コマ強）回生できるはずだったものが、半分程度しか期待できません。おかげで、帰路の燃費が多少厳しくなってしまいました。（おまけ）今朝は１７℃と暖かく、追い風気味だったので、往路としては好記録となる３５.０ｋｍ/Ｌを記録しました。昨年までの記録が３７.５ですから、今年も更新できるかな（^^通勤だけの使用であれば、今のところ、今年初の1000マイルは楽勝ペースです♪

  2007.03.29

  コメント(10)

• 

  復路新記録！　４０オーバー

  皆様ご無沙汰していました。忘れたころに更新していきますので、またよろしくお願いします。後日解説しますが、最近は、通勤路全体で低ＢＬを徹底という方法で燃費を伸ばしていましたが、今年の抱負であった復路４０オーバーを達成しました　(^o^)丿外気温は２５℃でしたから、これから夏にかけてまだまだいけるかもしれませんが、厳しいです。というのも、残り数１００ｍで、バッテリ大放電、ＢＬ２（SOC 45%）まで使ったからです（大汗；普通に走ったら３９ちょっとぐらいだったでしょう。自宅到着５ｍ前でＢＬ２になり、ＥＶモードが解除されエンジンオンしました。車庫入れでは、エンジンオンしないようそっとそっとアクセルオンで切り返しをしました。会社と自宅の標高差はゼロの３３.３ｋｍ、信号停止は約５０回、アップダウン多数、急坂登坂数箇所です。走行時間は１時間１２分でした。証拠写真です。Ｍ－１の記録です。エンジン走行燃費７.６２ｋｍ/Ｌ、エンジン走行比率１９％、使用燃料８２９ｍＬでした。

  2006.07.07

  コメント(18)

• 往路新記録！

  先週、外気温２０℃にて３７.５ｋｍ/Ｌが出ました。気温的にはいつもより＋２ｋｍ/Ｌの大幅ジャンプアップです。考えられる理由は・・・１）仕事の都合で、朝６：００ＡＭ出発、いつもより３０分早かったので道路が少しだけ　　空いてました。通勤時間が２０分短縮され、１時間１０分で到着です。　　信号運も好かったです。　　２０分間のシステム電流消費はＢＬ約２コマ分。これだけあると＋１.５ｋｍ/Ｌぐらい上乗せ？２）いつもはＢＬ６で走るところもあるのですが、当日はほとんどの区間を低ＢＬで通してみました。３）信号号発進において、登りだとごくわずかの傾斜であっても、燃料を多く消費してしまいます。　しかし、モーター発進だと平地に比べてそこまで大きな差がありません。　そこで、こういうところでは、モーター発進（２０ｋｍ/ｈぐらいまで？）してからエンジンオン　させてみました。４）市街地での５０ｍ程度の短距離走行は全部モーターにしてみました。

  2006.06.12

  コメント(13)

• 

  通勤復路４０オーバーの可能性

   昨日は１：００ＰＭ～３：００ＰＭまで厚木で商用でした。その後は通院のため早退の予定だったので、会社の車ではなくマイプリを出動させました。通常は、東名高速を使って目的地まで１時間、昼食で１時間という予定で１１：００に会社を出ます。昨日は良い天気で外気温は１５℃、燃費チャレンジしない手はありません (^o^)そこで、昼食はコンビニのサンドイッチで我慢して、自宅経由の遠回りをして訪問先まで向かいました。昼間は車も若干少なめ、ヘッドライトも不要ということで、燃費はうなぎのぼりです。もしかしたら、４０オーバーが出るか？？？　と期待しました。しかし、８ｋｍ手前で大渋滞。チャレンジは諦め、別経路で自宅前を通過しました。このときの燃費が３８．９ｋｍ/Ｌでした。急降坂があるので、いつもの通勤路より１ｋｍ/Ｌ強、燃費が悪いコースです。今年は、通勤路で４０オーバーが出せるハズと確信しました　(^o^)丿さて、自宅を通り過ぎて、目的地までは緩やかに下っているおかげで、本厚木の市街地を通っても燃費はさらにアップ、なんと４２．２ｋｍ/Ｌ。目的地についたときのＭ－１結果です。エンジン走行比率は２０％、４１．４ｋｍ走行してガソリンは１Ｌ使ってません。コースの約半分は、信号たっぷりの市街地。この燃費、まるでＥ－１のようでしょう？　１５℃を超えた昼間、燃費には爆発的な威力があるようです（^^このあと、医者で薬をもらったあと、給油前のラストスパートをかけるため小田原厚木道路の側道コース（約１５ｋｍ）を２周して帰ってきました。こっちは、約４３と４１だったので、燃費コースのわりにはあまり際立った結果じゃなかったです（ーー；そして、給油直前のオートバックスでの燃費。ガソリン添加剤（KURE FUEL CLEANER）と水抜剤を購入しました。給油に４００ｍＬの水増しです（^^;（おまけ）なお、本日は飲み会のため、プリウス通勤はお休みです。電車の中で髪の毛をカールしている女性がいました。半田ごてみたいなやつ。おそらく充電式だと思いますが、やりますなぁ・・・

  2006.04.07

  コメント(5)

• 

  じゃーん、通勤復路新記録～！　３７.８ｋｍ/Ｌ

  なんで、今頃、と思われるでしょうが、昨晩、通勤復路燃費の新記録、３７.８ｋｍ/Ｌが出ました。ブロックヒーターでズルしてる分、復路は１ｋｍ/Ｌを割り引いて考えなければいけませんが、それにしても冬のウルトラ記録です（^^いつもは８.３ｋｍ/Ｌ近辺の激悪エンジン燃費が９ｋｍ/Ｌ、エンジン走行割合も、いつもの２５～２６％に比べて２４％と減ってます。会社は屋内駐車場なので、外気温はいつもとほぼ同じ、若干高い１１℃でした。それでも、走り出して感じたのは、コートとマフラーで「暑い」でした。昨晩の通勤路の平均外気温は１２～１３℃、前日より６℃ほど高いです。前日の燃費は３４.０でした。運転していて、まず感じたのは、タイヤの転がりが良いこと。そして、いつもよりＢＬが高めで推移していました。どうも、回生効率が良さそうと感じました。あたかも、低温だとＨＶバッテリがすべて電流を吸収できなかったのが、気温があがり改善されたと思えるくらいです。実際、今朝も気温が高めで、昨晩同様にＢＬが１～２％高めで推移していましたのでより多くのモーター走行が可能になっています。燃費グラフを示しますが、昨晩のは出来すぎですね。信号運がかなり良かったこともありますが。それに、記録狙いで最後は電気の絞り出しをして自宅到着時ＳＯＣは４８.０（バリバリのＢＬ３）まで放電したのでした（^^;今朝のスタート時のＳＯＣは４８と非常に低かったですが、最初の充電ポイントで十分にＢＬが回復しました。気温が高いと回生効率が良い証拠だと思います。これは、春が楽しみになってきました。

  2006.02.15

  コメント(2)

• 

  プレミオ２０００Ｇでの通勤路燃費

  昨日は、会社にプリウスを置き、プレミオ２０００Ｇ（ＣＶＴ）で帰宅しました。カタログ燃費は１５．２ｋｍ/Ｌと、２０００ｃｃとしてはとんでもない燃費です。自宅に帰るまで、カタログ燃費は知らなかったので、かなりビックリしました。さて、この車、商用で使うときは私が普通に運転すると１１ｋｍ/Ｌですが、同僚がエコを気にせずに一般道を走ると１０ｋｍ/Ｌ位です。昨日の帰路では、プリウスと同等のエコ運転をしたらどんな燃費になるだろうと試してみました。・加速の目標速度をプリウスと同等とし、加速度はやや緩め・加速後は滑空をイメージし、アクセルオフから数ｍｍだけ踏み込んだ状態で等速走行をする　（１０００回転）・できるだけ等速走行を目指し、無駄な加速減速をしない・信号停止に向けては早めのアクセルオフ、そっとブレーキ・急登坂は４５ｋｍ/ｈ程度、サミット付近では減速気味とする・降坂はアクセルを踏まない（踏んでも滑空をイメージ）結果は、１３．２ｋｍ/Ｌでした。通常運転時１１ｋｍ/Ｌに比べて約２割のアップです。これを大きいと見るか、小さいとみるか。渋滞がほとんど無かったので、信号タップリの４０ｋｍ/ｈ制限道路としては良い数値なのかも。しかし、運転中息苦しいったら、ありゃしません。花粉症悪化ということもありますが、微妙なアクセルでの等速走行というのは、息を止めて必死で耐えているんだなぁ、と深く実感したのでした～（爆エンジンのパワーがあり静かなので、つい軽くスピードが出てしまいます。登坂でいつもの速度に抑えるのが大変でした（笑自宅についたとき、ほんと、へとへとに疲れました。プリウスで毎日、よくやってるなぁと思いました（笑これから、商用で都内に出かけますが、普通に走るぞぉ～。以下はチェックポイントごとの燃費比較です。走行距離は３３．４ｋｍ。プレミオ 8.6 9.2 11.2 11.0 12.0 12.7 12.2 12.6 13.1 13.1 13.3 13.2プリウス 26.3 28.9 36.0 31.3 33.7 35.7 32.8 33.9 35.8 35.1 35.5 35.1（追記）グラフは、区間燃費ではなく、チェックポイントでのスタート地点からの平均燃費です。スタート直後の燃費が悪いのはプリウス、プレミオとも暖機の影響です。プレミオはエンジンが暖まるまでしばらく回転数が高めで回っており、クリープの速度もかなり速いです。プリウスではチェックポイント３でベスト燃費を記録していますが、プレミオは暖機の影響をしばらく引きずっています。プリウスは、区間燃費のバラつきが大きいので累積燃費に影響を与えやすいが、プレミオでは、区間燃費がそれほどバラつかないということになります。プリウスのようにエンジン停止できる車ではない場合、信号によるストップ＆ゴーや、渋滞中のアイドリングは燃費を悪化させますが、登りと下りが均等にある場合、極端な燃費の変動はないように思います。将軍からまたしても、「５月にはカタログ燃費越えすべし」との命令が下りましたが、一般の車は一年を通じて燃費の変動を感じたことがありませんので、どうだか（^^; 　２０００ｃｃクラス以上は冷暖房の影響があまりないとも思ってます。今回のように、真剣なエコ運転をしたら差がでるでしょうかね？

  2006.02.08

  コメント(9)

• 

  ２００６年冬の燃費

  Ｘ－ＩＣＥの燃費が好調です。ブロックヒーターをつける前からＧＴ３を上回っていました。しかし、昨年はＸ－ＩＣＥの方が悪かったですし、将軍様の同意は得られていないので、タイヤというより腕が上がったということにしておきます（^^;さて、それにもまして、ブロックヒーターの威力は凄い。往路は、ＧＴ３の２００５年ベストラインより＋２ｋｍ/Ｌアップですが、そのうち、０．５ｋｍ/ＬはＸ－ＩＣＥによる燃費向上分、１．５ｋｍ/Ｌがブロックヒーター効果です。復路は、先日書きましたが、屋内駐車場＋いきなり登坂とダウンヒルという特殊事情のため、暖機燃料分だけの得となっており、＋０．５～１．０ｋｍ/Ｌぐらいのアップです。

  2006.02.01

  コメント(5)

• 

  久々の通勤復路３５オーバー

  昨日の通勤燃費は久々に好調でした。外気温が１０℃ぐらいと暖かかったためです。エンジンブロックヒーターの効果も相当ありそうと思い燃費データを見比べてみました。すると、往路では、８ｋｍ地点までの走行時の燃料は２５ｃｃほどおトク、暖機燃料の節約とあわせると合計４５ｃｃがおトクです。往路全体の燃費は＋１ｋｍ/Ｌほどアップしました。しかし、復路では暖機燃料が１５～２０ｃｃほどのおトクですが、走行時の燃料はほとんど変化ありません。会社から出てモーターノロノロ走行で表通りに出ると、すぐに５～７％傾斜の標高差４０ｍの登坂から始まります（登坂燃料は約７０ｍＬ）。そして、長めのダウンヒル、再び登坂、そしてダウンヒルと特殊な状況だからと思います。往路もスタート直後は緩いアップダウンの繰り返しですが、それでも走行時のおトク燃料が２５ｃｃほどあります。起動前にエンジンを温める作戦は、平地ほど有利と言えそうです。逆に言えば、スタート直後に登坂が入るコースを選ぶと、燃費的にメリットありでしょう（相当以前にネタにした記憶が・・・）。昨日のデータです。往路燃費　３２．５ｋｍ/Ｌ（外気温７℃～１０℃）　→　同気温時の過去のデータに対して＋１ｋｍ/Ｌ復路燃費　３５．１ｋｍ/Ｌ（外気温１０℃～１２℃）→　同気温時の過去のデータに対して同等今朝の往路は久々に温存法を試しました（Ｎレンジ滑空または微弱モーターのみを多用）。外気温は昨日とほぼ同じですが、大幅ダウンの２９．８ｋｍ/Ｌでした（^^;ＥＣＵの学習効果に反しているとか、にわか温存法のトライで運転が下手など、正しい比較が出来ていないかもしれませんが、やはり強めのモーター走行があっている走行環境なのでしょう。後日、考察してみたいと思います。

  2006.01.17

  コメント(5)

• 

  往復で３０復活

  昨日の朝は－４℃と猛烈な寒さだったのですが、暖房オフ、ぽっかぽＣＡＲのおかげで２８．５でした。帰りは３℃でしたが久々に３２を越え、３２.５です。しばらく強モーターのお手軽燃費運転をしていましたが、昨晩は速度維持のモーター走行においては電流を２０Ａ以下に制限してみました。やはり、強モーター走行は燃費に悪いということの証明ですね。でも、３％程度しか燃費はアップしませんでした。今朝も同様にやってみましたが、２８．１と昨日より悪いです。うむむ・・・、意外と強モーターもありだったりして（謎今朝は、強モーターを制限したので、ＢＬ４の下（ＳＯＣ５２％以下）まで下がりませんでした。低ＢＬ法の真価が発揮できなかったためでしょうか・・・昨日の朝、－４℃の証拠写真です。自宅周辺は－１℃でした。

  2005.12.15

  コメント(4)

• お手軽燃費運転

  今週は、血圧のため（笑）、真剣な燃費アタックは中止してお手軽燃費運転をしています。いつもは等速モーターでしっかり踏ん張るところを、前車との間合いを空けすぎないためエンジンまたはやや強めのモーターで加速するポイントを増やしています。当然、燃費は悪化です。昨晩は外気温１０℃ほどでしたが、この気温でのベスト燃費の予想値は３４．５、それに対して３２．１でした。１割もダウンしていないので、良しとしますが、こんな運転を続けていると、本当に微妙なアクセルワークを忘れちゃうのですよね。でも、たったこれだけ燃費を落とすだけで、精神衛生上はとても良いです（笑ブレーキ開始速度が上がった分、回生が増え、燃費悪化率が低めに抑えられるのでしょう。西軍の精鋭たちとの燃費競争時のストレスガマン度（真剣度）を１０とすると、通勤での燃費アタックは６ぐらい、今週のお手軽燃費運転では３ぐらいです。１年前の大魔王トットロさんとの対決や２月の東西対決パート１での緊張度といったら２０ぐらいでしたから、ノミの心臓もハエくらいには成長したかな。

  2005.11.16

  コメント(0)

• 快適運転

  II号のドア修理が長引いて代車通勤があと数日増えました。今日はしっかりした雨なので、とりあえず横浜ＥＣＯＳが雨でも極端に転がりが悪くならないことを確認。その後は、雨だし、代車だし、燃費アタックも不要、後続車をやや引き離す程度の普通の運転をしてみました。とは言うものの、やはり身に付いたエコ運転はそれなりに発揮されていますので、普通の運転といえどもほどほどで、以下のような感じです。・加速はいつもどおり。強くアクセルを踏んだり、無駄なブレーキはしない。・信号がギリギリ通過できそうな場合は、エンジンオンして加速（いつもは無理をしない）・滑空引き伸ばしはいつもよりやや強めのモーター、赤信号に向けてダラダラ滑空はしない・滑空中の再加速はいつもよりエンジンオン回数が多い。あるいは、モーターで少し加速そして、極めつけは、Ａ/Ｃ２５℃設定の暖房オンです。外気温１６℃でシャツ一枚だと寒かったのと、窓が曇ったので。とても燃費マニアとは思えない行動に出ました（^^;結果は、１６℃、雨、燃費性能が確信がもてないＥＣＯＳという状態で、２６．９ｋｍ/Ｌです。路面がドライで、Ａ/Ｃオフなら１６℃のとき、往路は３０ｋｍ/Ｌぐらいと思われます。雨、それも燃費運転じゃなくてたった１０％落ち。うむむ・・・　雨・エアコンのマイナス分を引いて、いつもの燃費運転はたった数％の効果しかないのだろうか（爆それとも、燃費運転とは言わずとも、肝は押さえた走りだったのでそれほど落ちなかったの？または、ＥＣＯＳのウェット性能がめちゃくちゃ良いとか（^^;※通勤往路２６．９ｋｍ/Ｌというのは、昨年、思いっきり燃費運転してもなかなか超えられなかった数値です。まあ、学習効果とか、腕が上がったので適当に運転してもそこそこ良い燃費が出せるということで、楽観的に考えることにしま～す（笑

  2005.10.17

  コメント(2)

• 通勤往復合計でＳグレードのカタログ燃費をオーバー

  昨日の復路は暖機込みの夜の燃費としては、大記録３７．７でしたが、今日の夜もなかなかの記録３７．０でした。気温相関的には同等のレベルとおもいます。絶好調です（^^それに、今朝の往路も２人乗車なのに３５．０と新記録でしたよ～。そこで、今日の往復の燃費を計算してみました。　往路：距離３７．１４ｋｍ、燃費３５．０ｋｍ/Ｌ　復路：距離３３．２５ｋｍ、燃費３７．０ｋｍ/Ｌ　往復：３５．９２ｋｍ/Ｌ将軍様から、一日の往復燃費でＳのカタログオーバーを命じられていましたが、絶対に無理と思っていました。しかし、達成できてしまうものですね～。大径タイヤで沈んで、その後苦闘の結果、元のレベルに戻り、ここ数日は一段アップした燃費が出るようになりました。ブレークスルーの要因はここ数日、ちらほらと書いてきたとおりです（^^それから、外気温が２３～２７℃というのが、私には良いみたい。モーター走行の適温なのでしょうかね。さて、本日は、三島でうなぎを食べて精力をつけたのち、燃費競争２回戦があります。中部勢が実力を大きくアップしているようですが、私もアップしています。・・・なんて、心理戦は今日では遅すぎ（笑タイヤは燃費の良いＧＴ３なので恥ずかしくない戦いだけを目指してがんばります。師匠も復活、将軍はギネス記録の凄腕、錯乱坊さんは昭和村の往路で信じられない燃費を記録、バサラさんも急上昇中です。私はオリンピック精神で参加します。弱気（^^;

  2005.09.10

  コメント(2)

• 通勤路のＧＰＳデータ

  今朝５：３０ＡＭは起きたときはとても涼しかったのですが、急激に温度があがり、出発時（６：３０ＡＭ）には２７℃、途中、２９℃になったあたりで挫折、エアコンを入れてしまいました。今日は、机の中に眠っていたハンディＧＰＳを久々に取り出して、通勤往路のログを取ってみました。下図が速度ログです。だから何だといわれそうです。スミマセン・・・自分自身、これを見て何か新たに改善点が分かる訳ではないです（^^;横軸が短いので、ブレーキ開始速度もお見せできませんし・・・しいて上げると（１）停止が約５０回というのはイメージどおりでした。　（ＧＰＳのサンプリングが粗く０ｋｍ/ｈまで下がっていないところが多いです）　昨日お伝えしたように、ブレーキロスはたっぷりです。（２）４０ｋｍ/ｈ制限道路が９５％程度なのに、速度違反しています（^^;　これでも、後続車からはプレッシャーがかかります。　・信号間の短い市街地区間では、３５～４５ｋｍ/ｈぐらいで走行しています。（３）５％程度の登り傾斜の速度は４５ｋｍ/ｈぐらい　・２～４ｋｍ地点、３４ｋｍ地点、３５ｋｍ地点など（４）信号間が長い部分は、６０ｋｍ前後の低回転主体のエンジン走行＋滑空　・１０ｋｍ地点、１６ｋｍ地点など（５）速度が高いと滑空時の減速が大きい（空気抵抗）ので、下り坂ではあまり速度を上げず　に回生させた方がお得と思われる　・私は、長い下り滑空ポイントでも６５ｋｍ/ｈ程度までで押さえることが多いです。　　（５．５ｋｍ地点）なお、スピードメータは上記実測値よりも＋４～６ｋｍ/ｈほど大きく表示されます。（燃費走りと言っても、そんなにノロノロと走っていないでしょ？）また、ＧＰＳデータとは無関係ですが、（６）ギリギリ青信号を突っ切ろうと加速すると、たいていその先で急停車する羽目になる　今朝は２度ほどやりました（^^;

  2005.08.23

  コメント(4)

• 通勤復路、新記録！

  昨日の通勤復路は、昼間の運転ということもあり、過去の昼間の記録（３６．４）を大幅に上回る３７．７ｋｍ/Ｌでした。暖機燃料がいつもより１８ｍＬ少ない２７ｍＬだったので、これを足しても３７．０です。昨日のブラピーさんへのコメントにも書きましたが、登り傾斜での低回転充電走行が功を奏しているようです。以前に何度かチャレンジしたこの方法ですが、私の通勤路では低回転のエンジン効率が生かせる速度域までスピードアップできないし、アトキンソンサイクルに持ち込んで瞬間燃費を一段アップさせることもなかなかできません。結局、過去のチャレンジでは、「ゆるい登り傾斜でも加速＋滑空」に比べて燃費悪化していました。マイナスがプラスに転じたということは、なんらかの要因があるはずです。この運転法は、マグチューン・エボリューションを装着した後からです。低速トルクがアップした気がしたので、自然とこのような運転に変化していきました。さて、真相は如何に？　善良な読者様をだましてはいけないので、私からは断言はいたしません（^^;（１）マグチューン・エボリューションには本当に低速トルクアップ効果がある（２）もともと、ゆるい登り傾斜は低回転運転が効果的。過去に悪化したのは下手だった（３）マグチューンの低速トルクアップというキャッチフレーズによる心理的効果（４）外気温が高く、エンジン燃費に良い季節であった（将軍様の説）（５）モーター走行と充電走行のバランスが取れてきた（６）強制半ハイブリッド走法が効果を発揮した（今回は自宅まで通しました）

  2005.08.19

  コメント(9)

• 今朝の通勤燃費

  本日は外気温２５～２７℃と湿気はちょっとありましたがエアコンがガマンできる程度でした。モーター走行にも良い温度（私はそう思っている）で、結構良いペースで来て、３４可能か？と思われましたが３３．８でした。信号発進してすぐの停止が数回ありましたから、悔やまれます。トラックで前方が見えなかったり、ブラインドコーナーはどうしようもないですネ。先日、紹介したおもちゃの扇風機ですが、持ち込むのを忘れました（^^;２７℃でも湿気があって市街地で停止しているとやはり背中が蒸れます。この扇風機、一応、１０ｃｍまで近づけると涼しいです（^^;残り燃料が１セグになりました。給油警告点灯は、トリップメーターが１４３０ぐらいと予想されますので、１６００は達成できそうです。

  2005.08.18

  コメント(10)

• 失敗の朝の巻

  今朝は出発時から大雨でした。温度は低めでしたが、濡れた傘により車内は湿気がたちこめています。スタート時からいきなりエアコンオン、最近、気合が足りません　(^^ゞ（１）失敗その１スタート後、滑空していると速度維持の微弱モーターが妙におかしい感触。エンジンがすぐにオンしてしまいます。「あれ～、暖機が不十分なのかな～？」そして、やや下り傾斜に入っても、スピード低下して、途中でエンジン再加速が必要でした。「水溜りの抵抗で滑空しない証拠だ・・・、M-1の燃料表示もいつもよりとっても多いし」一人納得していたのですが、２ｋｍ地点で大変なことに気づきました。「あれ、この赤いマーク・・・、　が～ん」パーキングブレーキがオンのままでした～。ここまでの燃費、激悪。（２）失敗その２燃費が悪いままだと、せっかくのエーテル教の効果が示せなくなります（^^; そこで、平坦な道を２ｋｍほど遠回りしてみました。確かに、今朝の燃費をわずかに上昇させることはできますが、所詮今日の悪天候では限度があります。燃費が悪いときは距離を乗らないが、大正解と思います。会社に着いたときは、２９．６でエアコンオン、大雨としてはまあまあですが、きっと、２９．０で距離が２ｋｍマイナスの方が、今回のガソリンタンクのトータル燃費としてはお得だったに違いないです。「登坂路は最短距離で登る方がお得」な理屈と同じです。（３）失敗その３その遠回りした道では、信号のパターンはまったく分かりません。先読みが出来ず、信号停止のロスが大きかったです。結局、遠回りした２ｋｍの区間燃費は３２ぐらいだったと思います。これでは、焼け石に水です。これでは遠回りしなくても－０．３ｋｍ/Ｌぐらいで済んだかもしれません。（２）のとおり、やはり無駄なガソリンを使ったようです（^^;

  2005.07.26

  コメント(0)

• 往路燃費が好調レベルに復活

  起動時２２℃、会社到着時２６℃と気温差が大きかったです。こういうときは、起動時の低温の影響で燃費が伸びないことが多いのですが、今日の往路燃費は２人乗車でコース記録に近い３３．６（２人乗車の記録は３３．７）でした。大径タイヤ交換後の好調な往路燃費水準が復活です（^^外気温が低めの前半はほんの少しだけモーターによる滑空引き伸ばしを長くしています。これにより、エンジン加速の目標速度を少しだけ低くしています。また、エンジン上の断熱マットを復活させたことで、中盤の市街地で吸気温度が３０℃を越えてきました。コース後半には３５℃オーバーになり、これが終盤２つの峠越えの区間燃費向上に効果がありそうです。

  2005.07.20

  コメント(0)

• 今朝の燃費

  昨日の帰路は別経路だったので、ＢＬ７まで貯まっていました。朝、出発と同時にＢＬ６に低下しましたが、ＢＬが貯まっているときは過去の経験から、たいてい出だしの燃費が良いのです。そのとおり、区間２までは絶好調！　約８ｋｍ地点ですが冬は２４ぐらい、気温が高い最近は２７～２８なのですが、今朝は３１．３で新記録でした。今日こそは、将軍の命令「往路３４達成」と思いましたが、路駐のトラックや信号運によりやはりダメでした。考察（１）起動時のＢＬが７だと出だしの燃費がとっても良い（暖気中にＢＬ６に落ちても）（２）吸気温度上昇作戦　下グリルは下２段を開放しています。エンジン上に断熱マットを復活させました。　最終の２つの登坂区間前の渋滞市街地で吸気温が３５℃を超えたのですが、峠越えの燃費が　５％ほどアップするようです（過去のデータもそう）。（３）湿度　今朝は、曇りのち晴れで、空はかすんでいましたけど体感的にはカラッとしていました。　さらに、湿度がさがると燃費に良い？　湿度が上がると、空気中の酸素量が減ってパワーダウン -> 燃費ダウンらしいです。

  2005.07.15

  コメント(0)

• 往路更新！

  今朝は、別段変わったことしていないのに、出だし好調（^^それもそのはず、長女は期末試験を終え、夏休みモードのため一人乗車だったのです。途中から外気温が２８℃まで上昇しましたが、エアコンガマンしました。「将軍の命令（往路３４）をまっとうしなければ・・・」途中、ハイスピード滑空区間で２台前のトラックがスピード違反でつかまりました。あぶないあぶない。２台後ろのトラックは、静止命令を無視して振り切ってきました。結局は、白バイが追いかけてきて捕まってましたけど・・・　この道でスピード違反取締りは初めてです。もっとあちこちでやってくれたら燃費走りもやりやすくなるのですけどね。でも、私もここは＋２５ｋｍ/ｈで走行する場所です（流れがそう）。さて、結果です。会社に着く前の最後の加速を途中でやめました。燃料１．０００Ｌにしたかったから（^^;３ｃｃほどケチって、ちょっとだけモーター走行（100m分ぐらい？）した結果、３３．９ｋｍ/Ｌでした。またしても、将軍の命令に届かず・・・なぜか、今日は、わずかのモーター走行でＢＬの低下が早かったです。ＢＬ５までの低下で収まる感触が、市街地最後の信号発進でＢＬ４に落ちました（涙；先週の気温低下のため、グリル塞ぎを上１００％、下５０％に戻していましたが、、今朝の温度上昇により充放電系統の効率が落ちた？？？　（おまけ）暑さ対策に、使用したのが、じゃーん、「せんす」車の中でドライバーがせんすを振り回している姿って・・・（恥；

  2005.07.11

  コメント(5)

• 往路記録更新！

  ３３．７ｋｍ/Ｌが出ました。ギネス将軍の命令「往路３４」を達成するためにずるして最後はＥＶ放電してしまおうかと思いましたが、やめました（^^；市街地区間もオールグリーンを達成しました（^^）しかし、今日も暑かったです。エアコンは記録がかかっていたので必死でガマンしました。通勤路の終盤は流れが悪く、風が入らないので悲惨なのです。これからエアコン入れるかと思うともうギネス将軍の命令「往路３４」は達成不可能？？？昨日のエアコン技は、椎茸さんにもっとな理屈で突っ込まれ、あえなく撃沈しましたが、実は裏技があったりして。エンジン走行時にエアコンオンしていると確実にエンジン燃費が１０％ダウンします。しかし、滑空時や信号停止時ではダウンしません。エアコンをオンしている時間は全体の数％しかないですが、その分、モーター走行をガマンすれば良いのです（^^）モーター走行は電力をたくさん消費する割には、エンジン走行割合を１％減らせるかどうかしかありません。むしろモーター走行は煽り対策が全体の８０％以上を占めます。ちょっとだけ、心臓を強くすれば、エアコンをチョイオンしてもそれほど燃費ダウンにならない気がします。・・・う～ん、これも屁理屈に思えますが、も～ガマンできません（^^;復路は風呂が待っているので、がんばります。（復路は雨が振ったり、別経路が続いたりと、記録が取れていません）

  2005.06.24

  コメント(9)

• 通勤燃費　往路記録更新♪　でも不思議な現象

  今朝でＧＴ３通勤２日目です。往路絶好調です。昨日も良い燃費でしたが、今日はさらに１人乗車のときのウルトラ記録を越え、２人乗車でも３３．５が出ました（出発時ＢＬ５→到着時ＢＬ６）。暖気燃料も通常通り、燃費走りもほどほどです。昨日、将軍様から「往路３４、復路４０を越えんと許さん」と叱咤激励を受けましたので一歩前進です。これは、新車のメカニカルロスが消えてきたころのＧＴ３燃費の標準ラインの１．５ｋｍ/Ｌも上回っています（^^）　エンジン走行時の「しっかり加速＋登り坂の低回転」が効いていそう。ところがです・・・復路は、Ｅ３Ａ，スニーカーの大径補正後の燃費とほぼ同等なのです。これは、ＧＴ３標準ラインから６～８％もダウンの数値です。何かが狂ったようです。大径で何か学習した？？？　それとも運転方法が変化した？？？復路は何箇所か充電ポイントがあるので、放電気味（滑空時の微弱モーターが多め）で走行します。

  2005.06.21

  コメント(2)

• Ｅ３Ａ　大径タイヤ現状報告

  週末の郊外路の運転ではなんとなく好感触を得たのですが、いざ通勤に使ってみると、なかなかどーにもこーにも難しいタイヤです。登坂で放電矢印が出てしまうという状況は脱し、胸をなでおろしています。特にスピードや回転数を落としたわけではないです。ＥＣＵが少し学習したのでしょうか？しかし昨日、ハイスピード滑空が良いと書きましたがやはり疑問です。タイヤ自身は転がらないが、大径化によるギヤ比効果でプリウスの駆動系のメカニカルロスが減ったため減速感が少ないという表現が当たっていると思います（重く大径の慣性力もありますが）。しかし、良い面もありまして、大径化によるメカロスが減った？ことにより、回生の緑矢印が出始める「真の滑空」でもＧＴ３のときのような減速感がありません。また、滑空位置でもＮレンジとほぼ同等の転がり感なので、３０ｋｍ/ｈ程度とちょい高めのスピードでＮレンジに入れることが少なくなりました。信号停止に向けての転がり（惰性力）は良いのでモーターアシスト追加による速度維持の必要性がぐっと減りました。おかげで、モーターアシストを必要に応じて利用しても、ＢＬ５以上を維持できています。さて、注目の通勤燃費です。オレンジがＥ３Ａ大径タイヤです。外径差による距離補正をして燃費も補正しています。パイロットプライマシーよりはましですかね～。ＥＰＶ師匠によると徐々に好転してくるらしいのでがんばってみます。

  2005.05.11

  コメント(4)

• ＧＴ３体質、そして往路新記録（２人乗車の記録にて）

  昨日、１０８代将軍より、私はすっかりＧＴ３体質（＝モーター多用）なので、注文してある大径タイヤはいらないのでは？と指摘を受けました（笑大径タイヤはどちらかというと幅広で、かつハイギヤードになるため高負荷　→　エンジン燃費重視のバッテリ温存法に適したタイヤという認識がされています。私は、モーター走行が大好きで、状況によっては、スピード維持だけではなく、ちょっと上り傾斜でもアクセルを少しだけ踏み込んでモーター走行したりします。よく知った通勤路では、ちょっとだけ負荷が大きいモーター走行も、時には燃費好転の切り札だったりします（大げさ；大径タイヤになったからといって将軍が指摘するようなことはなく、場面によっては相変わらずモーター走行は有利であると反論しようと考えていたのですが、不安になってきました（^^;タイヤ交換してからのお楽しみっと（笑さて、私の通勤燃費ですが、II号になってから復路はかなりばらついているので比較が難しそうです。往路の方が１０００ｋｍを越えてから比較的安定していると思ったら、今朝の通勤燃費、外気温はそれほど高くないのになぜか２人乗車での新記録を達成してしまいました。（１）燃費計 SuperMID Ｍ－１による燃費向上効果？（２）今朝は、後続車が離れていることが多く、速度維持の中モーター走行が少なかったため？（３）１週間前に交換したオイル（ＢＰ Vervis Premium ０Ｗ－２０）がなじんできた？（４）風邪の影響はほとんどないです。それにしても、ちょっとアップ率が大きすぎです（謎昨日もチョイ乗りだらけだったのに燃費が良かったですし・・・

  2005.05.06

  コメント(0)

• 通勤復路燃費向上

  昨晩の通勤復路は、午後の雷雨のため外気温が急激に下がって１２℃程度でした。特に信号運が良いわけでもなかったのに、ついにＩ号のときのベスト燃費ライン（ピンク）にのりました～♪夜間の走行なのでヘッドライトオンですし、追い風もほとんど無かったと思います。先週末の執念の走りはしていません。いつもの速度パターンです。理由はなんだろ～？（１）中部地区遠征の高速走行により、新車時のメカニカルロスが改善された？（２）なおゆきさん作、SuperMID M-1 のおかげ（後日、記述します）（３）運転方法を軌道修正してきたため（II号納車前に運転方法が悪化したようです）　　－ 短い信号間を走行する場合、目標速度までのパッと加速＋すばやい滑空への移行　　－ ごく僅かに登り傾斜している平地区間のモーター走行をやめた（中モーター走行を制限）

  2005.04.27

  コメント(4)

• 復路新記録！

  昨日、復路新記録３６．４ｋｍ/Ｌが出ました（^^）ちょっと私用があり早退、昼間の走行で気温が２０～２２℃あったためと、昨日書いたようにパッと加速を復活させたためです。昨日のグラフのエリアからはみ出てしまいました～。向かい風であったにも関わらず、昨日のグラフのピンクと黄色のラインのちょうど真ん中です。ピンクラインが射程に入ってきました（^^）でも、相変わらず私の運転は、アリさんＥＰＶ師匠と対極をなしキリギリス状態（充電不足）です。今日からの名古屋・四日市燃費オフは不安たっぷりです。応援お願いしますです。忙しい中、Ｍ－１/Ｔ－１の修復をしていただいたなおゆきさん、どうもありがとうございました。これで、楽しみが増えました。昨晩のハイスピード幹線道路の走行でも往復で軽く３３以上が出たので、苦手が克服できたかもしれません。クルコンは使いませんでした。

  2005.04.22

  コメント(7)

• II号の燃費特性が変わった理由は？

  II号の燃費特性が変わった様子が、下のグラフで見てとれます。当時とタイヤが違いますが、X-ICEスタッドレスに比べてGT3タイヤは若干燃費性能が上ですが、ほぼ同等と思って結構です。通勤往路では、I号のベストなラインは黄色で、II号のラインは青色です。これより下回っている青い点が多いですが、これは納車直後の不本意なデータと思ってください。青いラインは、I号のベストラインを大きく上回っています。これに対し、復路でのI号のベストラインはピンクです。ＢＬ４～７までを使った大振幅の運転法です。II号では、今のところこのラインを超える記録は出ていません。３５ｋｍ/Ｌ超を２度記録しましたが、それでもピンクライン以下です。そして復路のバラつきが大きいのもII号の特徴です。バラつきに関してはまだサンプルが少ないのと納車初期のデータが含まれるので、あまり悩む必要はないと思っています。新車の慣らしが済んでいなく、メカニカルロスが大きいなら往路、復路ともベストラインより下回るハズですが、不思議なことに往路は上回っています。なぜが、往復分を合わせたガソリン消費量でつじつまがあっているような感じです。II号の往路の実力ラインは青いライン（下は慣らし完前）、復路は黄色ラインと考えています。理由をいくつか考えてみます。（１）プリウスの制御プログラムが生産時期によって若干変更になっている？　常時エンジンオンや、ＥＶモード解除、Ｂレンジのエンジンオンのそれぞれの速度が　若干引き下げられていることが確認できています。　往路は復路に比べてエンジンオン比率が高いです。復路はモーター使用率が高いです。　→　往路が燃費向上したということはエンジン燃費が改善された？　→　復路の燃費ダウンはモーター効率、あるいは充電効率が落ちた？（２）運転方法が変わった？　II号納車前の代車期間、極プリ運転実験をしたり、充電走行を取り入れたりと、運転方法が知らず知らず変わってしまった可能性があります。　そういえば、最近、充電矢印を意識したエンジン走行をしています。そのため、以前より走行時のＢＬの平均値がやや高くなっています。すると、加速時に充電矢印を出そうとすると、発進後　一瞬アクセルを緩めるなど低回転化を心がける必要がありました。結果、信号発進の加速が以前のズバッとから、他の遅めの車と同じになっていました。一回のエンジン加速と滑空のサイクルの距離は信号間距離で決まっています。遅い加速では、エンジン走行距離が伸びるため、滑空＋モーターで稼ぐ距離が縮まっていたようです。道理で、信号のつなぎが悪いところでは燃費の伸びが良くなかったわけです。　これを心がけた結果、今朝は向かい風、かつ一区間とても信号のつなぎが悪かったのですが、ほぼ青いラインに接近しました。昨日の復路についても、一区間不意の停止が何度もあって不本意だったのですが、黄色のラインにのっています（4/21）。　以前の加速方法を参照してください。（３）風向き？　冬は北風、春は南西の風です。冬は往路は追い風、復路は向かい風、春は逆です。多少の影響は考えられますが、風のない日もありますし、私の通勤路で風の影響を受ける部分は数箇所だと思います（信号停止が多いのと、スピードが出ていないため）知らず知らずのうちに、自分の運転方法が変わっています。これによる燃費の変化はなかなか検証することができません。なおゆきさんの燃費計 SuperMID M-1 があれば、いろいろな場面での基礎データを揃えることができ、悩まなくて済むようになりそうです。実験、解析、実験に有効に使わせていただきます。開発ありがとうございました。燃費特性の変化の理由はどれが真実か、あるいは他にあるのかはまだ分かりません。しかし、往路燃費の向上は、運転技術が向上したこと以外に理由がありそうです。（２）の加速方法の見直しにより復路がピンクラインを超えたら、万々歳です（^^）

  2005.04.22

  コメント(2)

• 初の給油記録は？

  本日の朝、通勤途中で給油警告が出ました。トリップメータが１２１５．４ｋｍでした。今日も低温と雨のため、燃費は大きくダウンですが、１３００ｋｍは余裕で行きますね。明日の通勤往復までもつかどうか計算してみたいと思います。なお、警告が出たのは、急坂登坂直後でした。警告が出るべきタイミングは登坂中だったかもしれません（傾きのため、燃料計測が正しくできない）。この坂を登るのに５０ｍＬの燃料を必要としますから、この分は差し引く必要があります。　１２５．８ｋｍ　：　走行しなければいけない距離１２１５．４ｋｍ　：　給油警告発生時のトリップメータ-----------------------------------------------------------１３５３．３ｋｍ　：　明日の帰宅後のＧＳ到着時の予定　１３７．９ｋｍの走行を＠２７ｋｍ/Ｌ　→　あまり　１．８４Ｌ＠２８ｋｍ/Ｌ　→　あまり　２．００Ｌ＠３２ｋｍ/Ｌ　→　あまり　２．５７Ｌすでに、朝は警告が出てから２３．６ｋｍを２７．４ｋｍ/Ｌで走行してしまいました。今日、明日とも気温が低く、雨の予報です。晴れて暖かければ往復３２オーバーは余裕なのですが、平均２８ぐらいが妥当な線だと思います。そうすると、残り１．８Ｌですか～。心臓に悪いなぁ。５５Ｌ入れたことのある軍曹、そのときの心境はどうでしたか？常時エンジンオンの速度のように、プリウスの仕様変更により給油計の表示変更があったらどーしよう（^^;昨日の燃費　30.53km/L, 77.4km　往路：31.7km/L（34.1km、半ウエット、外気温平均 18.2℃）　復路：29.4km/L（33.3km、雨、外気温平均 8.9℃） ODO：1234km, TRIP=1203.3km, 燃料計=1コマ　※復路燃費が往路より悪かったのって、初めてかもしれません。　　早朝の方が夜の気温がよりも１０℃も高いってめったにないでしょうね。

  2005.04.12

  コメント(5)

• 桜開花、連日の記録更新♪

  暖かくなり、燃費が格段に向上してきました。II号の真価はまだまだ発揮されていないと思いますが、昨日、往路、復路とも最高燃費を記録しました。　往路：３０．６ｋｍ/Ｌ　復路：３５．２ｋｍ/Ｌ思えば、ＨＰを始めたころ、往復２５ｋｍ/Ｌを越えることが目標で大きな壁でした。徐々に燃費が向上し、２５ｋｍ/Ｌをクリア、３０ｋｍ/Ｌを越えれば「帝王」と名乗れるかな、と思ったら、将軍様には３３じゃなきゃダメと言われ、いつのまにやら目標値がＳのカタログ燃費３５．５じゃなきゃダメと申し付けられました。昨日の往復燃費は計算の結果３２．７でした。将軍様に示された最初のターゲット３３に惜しくも達することができませんでしたが、射程距離に入ってきました。これもひとえに、師匠はじめ皆様方のご指導となおゆきさんのSuperMID T-1、そして私の努力の賜物（ぷっ）です。いや～、たくさんの信号と、煽られないように対処しながらの燃費アタックは楽しいながらも、結構大変です（^^;しかし、昨日の往路は初めて大振幅をやったのですが、I号のX-ICEタイヤでの振幅法の燃費（ピンク）のラインには乗りませんでした。残念。まだまだ学習が足りないか、慣らしが完了していないのかもしれません。しかし、転がり感は抜群になってきました。今朝の通勤往路はまたしてもとんでもない燃費３２．９ｋｍ/Ｌが出ました。往路が３３近い燃費が出るなんてとても信じられません。下図にいつもの燃費グラフを貼りましたが、II号の特性が明らかにI号とは違います。往路の温度係数が明らかにI号（黄色）と異なっているのです。※２０℃を越えるようになってきましたが、まだまだエンジンルームは真冬同等の装備　です。吸気温度が３０℃～３５℃とベストな状態だからです。昼間の運転の場合は　グリルを少し開放するかもしれません。昨日の燃費　32.92km/L, 75.6km（帰宅後、チョイ乗りあり）　往路：30.6km/L（34.1km、ドライ、外気温平均 12.6℃）　復路：35.2km/L（32.6km、ドライ、外気温平均 20.1℃） ODO：1015km, TRIP=984.6km, 燃料計=3コマ

  2005.04.07

  コメント(11)

• 最低燃費と最高燃費更新の一日

  昨日の朝の燃費がII号のワースト記録だったことを、昨日の日記に書きました。それ以前にも雨の通勤は何度もありましたが、昨日はとんでもなく低い数値でした。本家でwakaさんが教えてくれたリヤワイパーの角度を戻してしまったためでしょうか？スイッチオフの通常状態の格納場所だと空気抵抗が大きいらしいです（笑（エイプリルフールネタに見事に引っかかりました～）まだまだ II号の燃費が好転せず、１０８代将軍様が企画している第２回東西対決燃費オフにも不本意な状態で臨まなければいけないかもしれません。失意の中、親指アクセルの微妙なストロークも精彩を欠いているように思えてきました。最近、右足がしびれがひどくなってきました。もともと私は学生のときから脊椎分離すべり症による腰痛持ちです。若いときは、スポーツマンがよく患う腰痛ということで、冗談半分で自慢（？）などしたものですが、最近は笑い事でなくなってきました（^^;事故の影響もありますが、一番の原因は本ＨＰのネタを書き貯めするために週末はほとんど運動をしなくなったことでした（^^;腰痛には腰周りの筋肉を弱らせてはいけないので、反省して運動することにしました～。さて、事故後のリハビリでまだ通院しているのですが、そのため昨日は４時で早退しました。燃費は１／３の地点までは平凡だったのですが、そこからの伸びがすばらしかったです。パンパカパ～ン、復路新記録でした～♪３３．４ｋｍ/Ｌで～す。グラフを以下に示しますね。でも黄色ライン上ですからまだまだですね。ピンクの点のライン上に乗らないといけませんが、各５分燃費バーに１/２～１個の回収マークがついており信号運はイマイチでしたから、まあまあの調子が出てきたのかもしれません。ＢＬも５の上までしか振幅させていないので、黄色ラインで良いのでしょう。（なぜか大振幅に抵抗を感じる今日この頃・・・）今日は、２点ほど新たな試みをしました。たいしたことじゃないですが、順次紹介していきます。昨日の燃費　28.38km/L, 76.6km（往路がワースト記録ですが、往復28以上はキープです）　往路：25.5km/L（34.1km、雨、外気温平均 5.8℃）　復路：33.4km/L（32.6km、ドライ、外気温平均 13.4℃、昼間ヘッドライトオフ） ODO：873km, TRIP=842.2km, 燃料計=4コマ

  2005.04.05

  コメント(2)

• II号通勤燃費最低記録

  今朝は冷たい雨でした。外気温も５℃～６℃で、久々に寒く、暖房なしでがんばっていたのですが、途中挫折しました（^^; エンジンルームの防寒策は真冬バージョンなのですが、体は春モードに突入していました。信号待ちで貧乏ゆすりしても体は暖まりませんでした。それでも行程の２/３までは震えながらもがんばったのですけど、燃費は絶望的だったので諦めました。エンジンが十分あったまってからの暖房２０℃だったので、燃費はそれほど悪化しませんが・・・往路２５．５ｋｍ/ＬとII号通勤燃費のワースト記録を樹立しました～♪雨だからしょうがないですけど（^^;週末は、プリウスを運転しませんでした。

  2005.04.04

  コメント(0)

• 

  II号の燃費は？

  まだまだ本調子ではないようです。金曜の帰りは早退で夕方の走行でした。ヘッドライトがオフだったし、本来３３ｋｍ/Ｌの新記録がでそうな気温だったのに、３１ｋｍ/Ｌしかでませんでした（６～７％ダウン？）。後続車も車間を空けてくれる車が多かったので、ロスも少なかったのに、です。往路はほぼ I号と同等の燃費が出ていますが、長女の学校が春休みなので、私のみの１人乗車ですから、こんなもんじゃダメです（２～３％ダウン？）。学習効果がまだまだとか、メカの慣らしが未完ということにしたい気持ちです。５０ｋｍ/ｈ以上の滑空の伸びがないので、おそらく慣らし不足だと思います・・・（希望）。それにしても、雨が多すぎ～。完全ドライは往復とも１回のみです。そういう意味では、往路燃費はがんばっているほうかもしれません。以下にII号の燃費グラフを示します。紺色がII号で、黄色、ピンクはI号です。今朝の往路燃費はまあまあでした。転がりもまあまあになってきた気がします。復路（右）はドライのデータが１回しかありません。I号のときとの条件の違いは、吸気管延長による、吸気温度上昇作戦の有無です。実際、II号では、５℃ほど吸気温度上昇が少ないです。また、「アリさんへの道」に書いたように、大振幅をやめてＢＬ温存気味になったので、目標ラインは黄色で良いのかもしれませんが・・・下図では、外気温度の影響を６０％、吸気温度の影響を４０％としていますが、ためしに逆の係数にしたら黄色と紺色は並びました。吸気温度の影響はもう少し大きいということかもしれません。本日の帰路は吸気管延長を装着してみたいと思います。昨日の燃費　28.3km/L, 66.7km　往路：28.1km/L（34.1km、小雨、外気温平均 9.8℃）　復路：28.5km/L（32.6km、雨、外気温平均 9.8℃） ODO：481km, TRIP=450.3km, 燃料計=8コマ

  2005.03.29

  コメント(2)

全35件 (35件中 1-35件目)

1