今年度は年休の消化が実に甘い。と思ったら、そんなことは全くなかったです。
年休とは別に、出産休暇5日間をフルに使い、"休まなければならない"特別休暇が3日間、勤続年数に応じた指定休暇が3日間ありました。それに加えて夏期休暇5日間と年末年始ですからねぇ・・・(毒
2/25の月曜日も、“休まなければならなくて”横浜に来たのです。休むほどに喜ばれるご時世ですからなぁ。
AVフェスタ2008はフェアとして1年半ぶりの再開なのかな? ただ、場所はきれいだけどグレードアップ感はなく、すっかりハイエンドショウ東京に持っていかれた感じが・・・。それとも土日は人手が多かったのかな?
スピーカーのバックが全面横浜の海だったSONYの試聴室なんかはずいぶんと立派でしたけどねぇ。
ブランドや新製品の細かい話は、例えばPhilewebをご覧ください。
ワタシはディスク試聴/選びに時間を取られましたが、特別に試聴参加しなければ、2時間もあれば十分に見て回れました。
意外によいのでは?と感じたHANIWAの「ハニワ・スピーカー・システム」。スピーカーの周波数特性と位相特性を同時にフラットに補正するらしい。このスピーカーなら"ぴょん吉"には見えません。大きさも手頃?
純マグネシウム10cm HR振動板を用いたFOSTEXの新スピーカー「G2000」。この純マグネシウムHR振動板でフルレンジが欲しいですね。長岡派だからか、FOSTEXのユニットにはなぜかそそられます。
今フェアで一番欲しいと思ったのはコレ、SONYの携帯ワンセグ「XDV-D500」。普段東芝のgigabeat V30Eを使っているのですが、その欠点をだいぶ払拭したように感じました。難を言えば画面が小さいか。オーディオとは直接関係ないものの、ワタシがオーディオルームにこもる時間が増えたのは、TVはgigabeatで録画し通勤時間中に見ていることが大きいのです。通勤延長、子育てと割かなければいけない時間は増えているので、余暇の時間は自ら作り出さねばなりません。
(続く)