あのひと いいひと うさぎさん エーブック 小川の兄貴
昨日、神田の中央市で買った荷物がある。本来ならば、篠崎運送さんに頼んで持ってきてもらうのだが、ご存知、南部のギャランドゥ【うさぎ書林】さんが本日、このクソ寒い中、車で南部会館まで運んでくれるという。(そうする事でどういうメリットがあるかというと、明日の南部の水曜市で買うであろう荷物と一緒に篠崎運送さんに運んでもらえるので、運賃が一回分で済むというもの。)実は先週もこの【うさぎ便】のお世話になっている。本当にありがとうございます。この方は立派なだけじゃなく、慈愛にも溢れたお方なのだ!実は小生が月曜の経営員から水曜の経営員に移ると決断する引き金を引いたのも、うさぎさんの鶴の一声であった。中央市に未練を残しながら悶々とした日々を送っていた私に「経営員を辞める事はまず不可能なのだから、水曜に移ればよい。それなら中央市に行けるではないか」もちろん今までそういう選択肢が思いつかなかったわけではない。しかし、このギャランドゥが発する言霊は、フッと受け手の気持ちが立ち止まるナニカを持っている。「うさぎさんにこう言われたぜ」 妻に相談してみると、「うさぎさんの言う通りにした方が良い。儲かっている人のアドバイスは聞いたほうがいいって、A-BOOKさんの本にも書いてあったじゃない。」「んだな!そうすっか!」という、流れがあり、去年の暮れ12/27、真人・小川の兄貴と自由が丘で忘年会があった時、真人が飲みの途中で果物を買いに東急ストアに出かけている間、【小川の兄貴(事業部長にして月曜市の経営員・若頭)】に相談。兄貴も「それは揚羽堂にとってイイ決断である」と握手してくれたのでした。皆様、感謝しております。今後も南部及び自分の為に頑張るゾー!南部の為にイヤーオブザドラゴンのパンフをつぶしました。