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2004.09.05
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"Cuando Calienta el Sol" Original by Los Hermanos Rigual in 1957
『太陽は燃えている』高橋元太郎『燃える太陽』園まり1963
(本当は「懐かしのイタリアン&フレンチポップス?」のテーマはふさわしくありませんが、そのわけは、読んでいただければ判明いたします)

 『太陽は燃えている』といえば、誰の歌を連想するでしょうか。
  思わず、高橋元太郎!...と答えてしまった人、年がバレますよ。僕も当然高橋元太郎ですけど。......待てよ。そもそも高橋元太郎を歌手として認識している人はどれくらいいるのでしょう。
 まあいずれにしても、我が国では1963年、すでに日本語版が一度流行ったのです。歌っていたのは、スリー・ファンキーズを抜けてソロになったばかりの高橋元太郎。そして、スパーク3人娘の一人、園まり。ただし、園まりの方は『太陽は燃えている』ではなくて、『燃える太陽』というタイトルでした。もちろん全く同じ歌で、歌詞も同じだったと記憶しています。「♪ 愛の渚に 燃える太陽~......」ってね。 
 しかし、『太陽は燃えている』ときけば、おそらく多くのみなさんが70年代初めに流行ったエンゲルベルト・フンパーディンクの英語版 "Love Me with All of Your Heart" を思い浮かべるでしょう。
 僕は、高橋元太郎・園まりの歌を知っていたので、この邦題には全く違和感を感じませんでしたが、英語版で初めてこの歌を知った人は、内容と邦題があまりにかけ離れていて、変だと思ったことでしょう。
 実は今回この曲を採り上げたのには、だいぶ遅れてしまいましたが、できるだけ早くお詫びと訂正がしたいという個人的な事情があるです。
 もうだいぶ前のことになりますが、楽天の大先輩の秀0430さんが、「エンゲルベルト・フンパーディンクの『太陽は燃えている』という歌のタイトルは、あまりにも内容に合っていないのではないか」という意味のことを日記に書いていたのです。で、その日記の感想に僕が「この曲は元々イタリアの曲だ」ということを書いたのですが、これが大いなる誤解だったんです。
 そのとき僕が書いた感想の一部を転載いたします。
 
 「『太陽は燃えている』は実は原曲はイタリアです。つまりカンツォーネね。で、歌っていたのが誰だったか、ちょっと思い出せなくてすみません。原題も『何とか del Sol(?) 』で(これもあとで調べようかと思っていますが)、イタリア語で太陽は sol だから、日本語訳は実は正しいんです...」

 ...と、これを書いてから、色々調べてみたんですが、オリジナルのタイトルも歌い手もわからず、困ってしまいました。
 で、その後、原曲はスペイン語で歌われていたことに気づいたのでした。
 気づいた理由は、園まりの『燃える太陽』を久しぶりに聴いたからです。高橋元太郎の『太陽は燃えている』には、なかなか遭遇しませんが、たまたま CS のラジオでかかった園まりの『燃える太陽』聴いていて、ふと思ったんです。もしかしたらイタリア語の歌じゃないかもしれない。......でなけりゃ何語だ。......そうか、スペイン語かもしれないぞ!...ってね。
 当時流行ったスペイン語版も当然何度か耳にしているとは思うのですが、中学生だった僕に、スペイン語とイタリア語の区別が付くわけもありませんでした。
 それでこのたび、きちんと調べてみようと思い、インターネットを最大限に利用して、この歌のルーツと歴史を探る旅をして参りました。
 今日は、その旅のレポートを交えて、この曲のことを書こうと思います。

       **********************

1. 「言い訳」
 そもそもなぜ、この曲をイタリアの歌だと思いこんでいたかというところから、始めなければいけませんね。
 ちょうどこの時代(1960年代初頭)は、イタリアンポップスの全盛時代で、ちょっと記憶しているだけでも、ドメニコ・モデューノ、ジャンニ・モランディ、アドリアーノ・チェレンターノ、トニー・ダララ、カトリーヌ・スパーク、ミーナなどが次々にヒットを飛ばした時期でした。ボビー・ソロやジリオラ・チンクエッティのような大型新人も、この少し後に登場しましたね。
 そんな折、日本でこの歌が流行ったわけですが、曲調がそれまで結構親しんだイタリアンポップス風だったのと、高橋元太郎、園まりの二人の歌いっぷりが、いかにもカンツォーネ風の朗々としたものだったのです。

 日本語版の途中と最後に出てくる原語の部分は、僕が中学生当時耳にした音のまま、何年もずっと頭に残っていたものを表記すると、「♪ クワンドカリエンタルサーン」という実にいい加減なものでした。
 特に最後の「サーン」は、もちろん自信を持って "sun" のつもりでいたのですから、無知というのは恐ろしいものです。(......何で英語が混ざってるんだよう!)
 以前もどこかで書きましたが、後にほんのちょこっとイタリア語を勉強したことがあります。"sun" は "sol" の間違いだったのかと気づいたところまではよかったんですが、「クワンド」は "quando" だなと勝手に思い込んだのでした。「ほーらね、イタリア語の歌だからね」なんて、ますます思い込みは深まってゆくのでした。

 それから、兄が持っている2枚組のコニー・フランシスの CD を10年ほど前に借りてダビングしたものが手元にあります。この中にはイタリア語版の『太陽は燃えている』が入っているのです。
 コニーはスペイン語でもこの曲を歌っていますが、このイタリア語版は、彼女らしく朗々と歌い上げ、とても印象が強かったです。 資料が無くて何とも言えませんが、録音もたぶん1963~64年頃のものではないでしょうか。これを当時聴いた可能性はとても大きいです。
 かくして僕の中では、この歌がイタリア語の歌として確固として定着したのでした。

2. 「原題は "Cuando Calienta el Sol" だった」
 が、しかし、園まりを久しぶりに聴いて、これはスペイン語だと見当をつけたところから、ルーツを探るにも、まずタイトルの正しい音とスペルを発見しなくてはと、思ったのです。
 しかし Google(正確にはスペインYahooですが) はすごい。"quando" と "sol" と "Lyrics" をキーワードに検索を試みると、ズラッと結果が出る。ところが、肝心の『太陽は燃えている』らしきものに当たらないのです。どうもおかしいと思って、スペイン語の「クワンド」のスペルを奥さんに訊いたら、"cuando" だというではありませんか。
 あらためて Google ......。ありましたありました。ついに発見です。タイトルは、"Cuando Calienta el Sol" 「♪ クワンドカリエンタエルソール」でしたね。でも「♪ クワンドカリエンタルサーン」もまんざら大ハズレではなかったでしょ。

 そして、今回の最大の収穫は、『太陽は燃えている』=『燃える太陽』の原曲 "Cuando Calienta el Sol (クワンド・カリエンタ・エル・ソル)" のオリジナルについて知ることが出来たことでした。
 一般にはメキシコの楽曲として1962~63年にヨーロッパ/アメリカ/日本に旅立って行ったこの曲は、実は1957 年にキューバの Los Hermanos Rigual(ロス・エルマノス・リグアル) によって作られ歌われた曲だったんです。
 正直言って、これほど奥の深いものだとは想像していなかったので、このページ→"Cuando callienta el sol"にたどり着いたときには、ホントにビックリしました。
 ここの 'Play the music" をクリックして、ぜひオリジナルを聴いてみてください。また、ここにはスペイン語のオリジナルの歌詞もあり、さらにはご丁寧に英語の対訳が載っているので、とても参考になります。
 僕の持っているポップスの楽譜集「永遠のポップス.1」によると、作詞・作曲が "M. Vaughn & C. Rigual" で、"1961 by EDITORIAL MEXICANA de MUSICA INTERNACIONAL S.A." となっています。M. Vaughn は英語の詞を書いた人だと思います。 C. Rigual の方は、これを歌っている Los Hermanos Rigual ("Rigual兄弟"の意) のメンバーの一人で、作曲者でしょう。

3.「イタリア語・日本語・英語・スペイン語」
 この歌が最初メキシコから海を渡り、スペイン語の歌として
 1962~63年にかけてヨーロッパで流行ったときには、各国いろんなバンドや歌手が歌いましたが、オリジナルの Los Hermanos Rigual と同じラテン・コーラスグループ・スタイルが主流のようで、Los Marcellos Ferial などが歌っていました。が、また、ラファエル (Rafael Martos Sanchez) のようなソロ・シンガーが歌った記録も残っています。
 ヨーロッパで流行ったこの歌は、そのまま日本に来て、日本では当時普通に行われていたように、日本語の訳詞をつけて高橋元太郎と園まりの持ち歌になったのです。
 コニー・フランシスがイタリア語で歌っていることは上にも書いたのですが、彼女はスペイン語でも歌っていて、その後半は英語になっています。歌詞は、例のエンゲルベルト・フンパーディンクでおなじみの "♪ Love me with all your heart that's all I wanted..." です。
 初めて英訳版を歌ったのは、1964年のレイ・チャールズ・シンガーズでしょうか。日本語版がヒットしたのは 1963年ですから、英訳版の方が後からということになります。
 そして、1971年エンゲルベルト・フンパーディンクがイギリスでこれを歌い、再び世界的にヒットしたというわけです。

 日本語版の方は、オリジナルを下敷きにした訳を心がけていますが、英語版はすっかり内容を変えた訳になっています。でも、1963年~64年当時、日本語版も英語版も相当流行った歌ですから、エンゲルベルト・フンパーディンク版を出すに当たって、あえて邦題は変えずにそのままにしておいたのでしょう。

 『太陽は燃えている』は、その後もいろいろな人が採り上げて、すっかりラテン・スタンダード・ナンバーとなりました。最近ではあの Luis Miguel (ルイス・ミゲル) が歌っています。
 でも、これはユーロビートみたいなへんてこなリズムに乗って歌っていて、あまり好きになれませんでした。
 でも、長い間いろんな国のいろんな人に歌い継がれ、この歌も幸せ者だなあと、夏の終わりに思うのでした。

 最後にこの曲を、各国語でワンコーラスだけ記しておきますので、みなさん、得意な言語で朗々と歌ってみてくださいね。
 イタリア語→日本語→英語→スペイン語の順です。日本語版は園まりのバージョン『燃える太陽』より、です。

♪ Cuando calienta el sol qui sulla spiaggia
  Vedo i tuoi occi brillar accanto a me
  Si' sei proprio tu la tua voce e tuo sguardo
  la tua bocca che mi bacia oh oh oh
  Cuando calienta el sol

♪ 愛の渚に燃える太陽
  楽しかった思い出
  さよなら潮風 そっと
  涙を拭いてね オッホホ~

♪ Love me with all your heart that's all I want love
  Love me with all your heart or not at all
  Just promise me this that you'll give me all your kisses
  Every summer every winter every fall
  Cuando calienta el sol

♪ Cuando calienta el sol aqu en la playa,
  siento tu cuerpo vibrar cerca de mi;
  es tu palpitar, es tu cara, es tu pelo
  son tus besos, me estremezco, oh oh oh!
  Cuando calienta el sol

     **********************

☆追記:本日早朝、我が家の飼い猫モモが永眠いたしました。
長年家族の一員として暮らしてきましたので寂しくなります。





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Last updated  2004.09.06 09:04:27
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 Re:『太陽は燃えている / 燃える太陽』(追記あり)(09/05)   幻泉館 主人 さん
こんにちは♪

私の場合はエンゲルベルト・フンパーディンクのバージョンしかわかりません。
ずいぶん発掘しましたね。

モモちゃん残念でした。
穴沢さんのお宅で幸せな一生を過ごしたのではないかと思います。
(2004.09.06 17:05:25)

 Re[1]:『太陽は燃えている / 燃える太陽』(追記あり)(09/05)   穴沢ジョージ さん
To  幻泉館 主人さん
>こんにちは♪
-----
こんばんは。ようこそ。

>私の場合はエンゲルベルト・フンパーディンクのバージョンしかわかりません。
>ずいぶん発掘しましたね。
-----
今回はとてもおもしろかったです。

>モモちゃん残念でした。
>穴沢さんのお宅で幸せな一生を過ごしたのではないかと思います。
-----
何しろ14年半も一緒にいたので、ちょっと辛いです。
あのまま東京にいたら、長生きは出来なかったろうから、思い切って越してきて良かったとは思っています。
(2004.09.06 21:15:41)

 Re:『太陽は燃えている / 燃える太陽』(追記あり)(09/05)   とっち0407 さん
ジョージさんは中学のときに洋楽にそれもカンツォーネなども数多く聴いていたのですね。
やはり年齢ではなく、いかに洋楽に目覚めたのが早かったかということですね。
モモちゃんのこと残念です。
でもモモちゃんはジョージさんのところで、幸せな一生を送ったと思います。
お気持ちお察しします。 (2004.09.06 22:23:02)

 Re:『太陽は燃えている / 燃える太陽』(追記あり)(09/05)   カタママ さん
こんばんは。
あらためて穴沢先生の博識に脱帽いたします。

E・フンバーディンク(私はずっとフンパーティンクだと思っていました)とトム・ジョーンズはよく比較されましたよね。二人とも英国人なんですよね!
アブラギッシュな方々です。
名前は綾小路君麿vs山田太郎みたいですが…

モモちゃんは本当にお気の毒です。でも穴沢一家と暮らせて幸せな一生だったのではないでしょうか?
生き物を飼っているとたとえカブトムシでも金魚でも死んでしまうととても悲しいものです。

(2004.09.06 23:17:38)

 Re:『太陽は燃えている / 燃える太陽』(追記あり)(09/05)   五黄の寅1950 さん
兄さんこんにちは。
ワシは園マリので覚えてます。おほほーのとこが特に印象深い。
でも、カンツォーネだと思い込んでました。

モモちゃん、大往生だと思いますが、残念でしたね。昔ウチで飼ってた猫は、皆途中でいなくなってしまったんで、最後まで見取ってやれませんでした。だから、いつまでもワシの中で生きつづけてます。 (2004.09.07 00:50:38)

 Re[1]:『太陽は燃えている / 燃える太陽』(追記あり)(09/05)   穴沢ジョージ さん
To  とっち0407さん
>ジョージさんは中学のときに洋楽にそれもカンツォーネなども数多く聴いていたのですね。...
-----
当時日本でもアメリカでも流行ったんですよ。
僕のようなポップス派は、田舎では少数派でしたけど、とりあえず何でも聴きましたね。
音には飢えていました。

>モモちゃんのこと残念です。
>でもモモちゃんはジョージさんのところで、幸せな一生を送ったと思います。
>お気持ちお察しします。
-----
そうです。僕らも幸せをわけてもらっていましたので、お互い良い人生を送ってきたということですね。
14年半の同居生活は、長かったのが実感されます。つい未練も残ります。
(2004.09.07 07:42:21)

 Re[1]:『太陽は燃えている / 燃える太陽』(追記あり)(09/05)   穴沢ジョージ さん
To  カタママさん
>こんばんは。
>あらためて穴沢先生の博識に脱帽いたします。
-----
おはようさんです。
だからね、これはインターネットのお陰です。
とにかく今回は調べまくりました。
僕の曖昧な記憶も、一瞬にしてクリアーにしてくれるときなど、思わずマックに向かってひれ伏してしまいそうになります。(笑)

>E・フンバーディンク(私はずっとフンパーティンクだと思っていました)とトム・ジョーンズはよく比較されましたよね。二人とも英国人なんですよね!
>アブラギッシュな方々です。
>名前は綾小路君麿vs山田太郎みたいですが…
-----
え?フンバーディンクなんですか?
「バ」じゃなくて「パ」だと思うんですが...。

>モモちゃんは本当にお気の毒です。でも穴沢一家と暮らせて幸せな一生だったのではないでしょうか?
-----
皆さんこのようにおっしゃってくださって、実に感激です。
猫から教わることも多かったです。
(2004.09.07 08:03:27)

 Re[1]:『太陽は燃えている / 燃える太陽』(追記あり)(09/05)   穴沢ジョージ さん
To  五黄の寅1950さん
>兄さんこんにちは。
-----
おはようさん。

>ワシは園マリので覚えてます。おほほーのとこが特に印象深い。
>でも、カンツォーネだと思い込んでました。
-----
おお~、さすがに同世代。心強き味方を得た思いです。
やはり、おほほ~ですよね。
近頃高橋元太郎版も聴いてみたいと思うんですが、...。なかなかね。

>モモちゃん、大往生だと思いますが、残念でしたね。昔ウチで飼ってた猫は、皆途中でいなくなってしまったんで、最後まで見取ってやれませんでした。だから、いつまでもワシの中で生きつづけてます。
-----
そうですね。猫は死ぬときに姿を見せないようにしますよね。
このところ足腰が弱ってきていたので、車は滅多に来ないんですが、うちの前の道にいるときには、なかにいれるようにしていたんです。
今回も外に出たんですけど、前の道にいたので、僕が連れ戻しにいってきたあとのことでした。
死に場所を見つけるにも、あれほどよろけていてはなかなか見つけようもなかったと思います。でもお陰で、畳の上で逝けて、埋葬も出来ました。
(2004.09.07 08:36:26)

 Re[2]:『太陽は燃えている / 燃える太陽』(追記あり)(09/05)   カタママ さん
To穴沢ジョージさん

>え?フンバーディンクなんですか?
>「バ」じゃなくて「パ」だと思うんですが...。

おはようございますって時間でも有りませんが…
アアこれはきっとカタママ家のパソのせいですね。
「パ」(PA)と「バ}(BA)の区別がとても分かりづらいのです。どう見ても○がテンテンに見えます。
「PA」でいいのですよね?
それと君麻呂の呂の字がなぜか抜けちゃってました。
何処に行ってしまったのでしょう?

>>モモちゃんは本当にお気の毒です。でも穴沢一家と暮らせて幸せな一生だったのではないでしょうか?
>-----
>皆さんこのようにおっしゃってくださって、実に感激です。
>猫から教わることも多かったです。
-----
(2004.09.07 12:03:06)

 お詫びです   カタママ さん

To穴沢ジョージさん

ごめんなさい!一部穴沢先生の文章を消し忘れてしまいました。

(2004.09.07 12:07:36)

 Re:『太陽は燃えている / 燃える太陽』(追記あり)(09/05)   夢子0506 さん
こんばんわ。
そうですか。モモチャンなくなったんで楚歌。売るチャン落ち込んでなければ好いのですが。ペットロスに売るチャンがならないように穴ジョーの兄さんいつもよりももっともっと優しくしてあげてね。
まあ-仲の好いお二人さんにはいらんお世話ですよねーーーーーー!!!!!!
でも本当にモモチャン幸せな一生だったと思います。
(2004.09.07 19:48:25)

 Re:『太陽は燃えている / 燃える太陽』(追記あり)(09/05)   秀0430 さん
面白い情報をありがとうございました。

僕も初めて聞いたのは、エンゲルベルト・フンパーディンクの歌でしたが、園まりは、なぜか小学生の時にファンだったという早熟さもあったので、後に「燃える太陽」も聞くことが出来ました。

僕にとっての最初のアイドルは黛じゅんで、小川知子なんかも好きでしたね。その流れで、園まりや伊東ゆかり、奥村チヨなんかのファンでもありました。

高橋元太郎は、テレビシリーズの「モンキーズ」のデイビー・ジョーンズの声を出していたなあというのが印象に残っています。 (2004.09.09 23:52:36)

 Re[1]:『太陽は燃えている / 燃える太陽』(追記あり)(09/05)   穴沢ジョージ さん
To  秀0430さん
>面白い情報をありがとうございました。
-----
書くのが遅くなってホントに申し訳ありません。
でも、今回はとても楽しく調べさせてもらいました。

>僕も初めて聞いたのは、エンゲルベルト・フンパーディンクの歌でしたが、園まりは、なぜか小学生の時にファンだったという早熟さもあったので、後に「燃える太陽」も聞くことが出来ました。
-----
『燃える太陽』、今回久しぶりに聴きました。
やっぱり懐かしさがこみ上げて参ります。

>僕にとっての最初のアイドルは黛じゅんで、小川知子なんかも好きでしたね。その流れで、園まりや伊東ゆかり、奥村チヨなんかのファンでもありました。
-----
世代的に僕の方がちょっと上なのがわかりますね。(笑)

>高橋元太郎は、テレビシリーズの「モンキーズ」のデイビー・ジョーンズの声を出していたなあというのが印象に残っています。
-----
あ!そういえば、そうだったような...。すっかり忘れていましたよ。
(2004.09.11 12:35:43)

 Re[1]:『太陽は燃えている / 燃える太陽』(追記あり)(09/05)   穴沢ジョージ さん
To  夢子0506さん
>こんばんわ。...
-----
ごぶさたです。
そう。モモちゃんは猫ですが、家族としてともに暮らしているという状態が当たり前でしたから、いなくなるというのは辛いものです。
もっと色々してあげられたかなあと思うと、余計辛いですが、14年半も生きたことを考えると、やはり大往生ですから、よく生きたことを讃えてやりたいです。
お気遣いどうもありがとうございます。 (2004.09.11 12:40:41)

 Re:『太陽は燃えている / 燃える太陽』(追記あり)(09/05)   jean-claude さん
園まりさんのヴァージョンと高橋元太郎さんのそれとは歌詞が違います。
高橋さんのは出だし、

肩を並べて浜辺の
砂の上を歩こう
そして聞こう燃える
太陽のあの息吹を
いついつまでも

うろ覚えなので、かなり間違っているかもしれません。 (2023.11.30 15:29:16)

 Re[1]:『太陽は燃えている / 燃える太陽』(追記あり)(09/05)   穴沢ジョージ さん
To jean-claudeさん
ーーー
こんな古いものを読んでコメントをくださり、ありがとうございます。
高橋元太郎バージョンは、当然ながら男性が歌うのにふさわしい歌詞であったでしょうから、僕の曖昧な記憶よりも jean-claudeさんの方が正しいと思います。
今のところ確かめる手段がありませんが、正確な歌詞がわかったら、また「追記」しますね。
(2023.12.01 03:31:58)


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