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テーマ:60年代以前の音楽(99)
カテゴリ:60年代以前の音楽
“I’ll Be Seeing You” by The Poni-Tails 1959 正直言って、今回の全豪オープンでのナダルの優勝は予想外でした。 そもそも今大会は、ジョコビッチの不在が波乱の元だったといえるでしょうが、予想はメドベージェフかチチパスあたりと思っていただけに、意外でした。 でも、さすがにナダルは存在感発揮して大会を締めくくってくれた感じでしたね。 女子のバーティは言うことなしで、車椅子の国枝くんは見事。 ナダルと国枝慎吾の年齢を考えると、よく言われる「中年の星」みたいな言い回しを思い浮かべますが、僕らからしたら30代なんてまだまだこれからさぁ。 そんなテニスの全豪オープンの決勝を控えた1月27日に、去年の8月以来通算3度目のシャントの修復手術を受けました。 なぜ3回も同じような手術をしたかというと、・・・長くなるので、かいつまんで説明しますが、要するに一度目二度目と、少しずつ本丸に向かって攻めて行き、ついにこの度、最終的に敵陣本丸を攻め落としたという感じ。 この場合の敵陣本丸はシャントの一部が極太になって盛り上がった部分で、そこを細くしたというわけです。 二箇所にメスを入れたので時間も2時間半かかり、なかなかの大手術でした。 手術後、病院に一泊入院したんですが、なかなか寝付かれずに大変でした。 寝られなかった最大の原因は、医師から「手術中部分麻酔とは別に寝ている間に手術が終わるような薬を使うか」と聞かれ、それは良いなあと点滴を入れてもらったら、どうやらこのせいで非常に深い眠りに落ちてしまったみたいなんですよね。目が覚めてからは冴えてしまってね。 あとは、同じ部屋に入院中のメンバーが皆、寝言・イビキその他でうるさいのなんの。ようやく静かになった頃には夜が明けていたという恐ろしい一夜でした。 そんな眠れない一夜でしたが、なぜか頭の中ではポニーテイルズの “I’ll Be Seeing You” が鳴り続けていました。 “I’ll Be Seeing You” by The Poni-Tails 1959 ↓奥武島のミケさん。旧正月2/1に撮影しました。 ********** 1月29日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。 1. Many Rivers to Cross (ジミー・クリフ) 2. 雨にぬれても (B.J. トーマス) 3. ミセス・ロビンソン 4. サウンド・オブ・サイレンス (以上、サイモンとガーファンクル) 5. 悲しき片想い (弘田三枝子) 6. The Twist (チャビー・チェッカー) 7. けんかでデート (梓みちよ&田辺靖雄) 8. Birdie Told Me (ビー・ジーズ) 9. I’ll Be Seeing You (The Poni-Tails) リクエスト曲は、5.酋長Kobaさん。6.ウィンカー・ダッソーネさん。7.以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲。1.は、1/15 にオリジナルのジミー・クリフの名前をど忘れしてしまったお詫びに。2.および3.&4.は、この日がキャサリン・ロスの誕生日(1940.1.29生,82歳)で。彼女の出演した映画「明日に向かって撃て」と「卒業」の中から選曲。7.はこの日が梓みちよさんの命日(2020.1.29没,享年76)で。8.テニスの全豪オープンに合わせてオーストラリアに縁の深いビージーズを1曲。9.は、先日手術を受けた晩にベッドに横たわっている時、頭の中でずっと鳴っていた曲です。 以上です。次回もよろしく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.02.04 01:37:22
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