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2024.04.05
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カテゴリ:60年代英国音楽

 Steppin’ Out” by John Mayall & The Bluesbrekers 1966

 チャーシュー麺とラーメンの決定的な違いは、チャーシューの枚数だけではない。

 今はいろんなラーメンがあるので、ラーメン屋によっても様々でしょうが、昔、チャーシュー麺を初めて知った頃は、チャーシュー麺というのは、とにかくチャーシューばかりがどっさりのっかったラーメンだった。

 しかし、ラーメンにはチャーシューが一枚、支那竹少々、鳴門巻一切れ、海苔一切れがのっていて、刻んだネギが浮いていた。つまり大変豪華なトッピングだったわけだ。でも、チャーシュー麺にはこのラーメンの豪華さがない。代わりに、何切れものチャーシューが丼を埋め尽くしていたのだ。

 ま、言い換えれば、支那竹や鳴門、海苔などは、入れたら邪魔になってしまうということだったんだろうか。

 いろいろ思い出してみるけれど、チャーシュー麺を注文したことはほとんどない。ラーメンやタンメンに比べて高かったので当然だが、もしかするとあの見た目の地味さと値段が釣り合っていないと感じたのかしら。

 いやいや、とにかく若い頃は安くてうまいものが自分にはふさわしいと知っていたのだから仕方ない。今この年になって、時間があるものだから、チャーシューを自分で作り、ラーメンにのっけて食べているのは、やはりあの頃なかなか食べられなかったからなのかしら。ちなみに、僕の作るチャーシュー麺は、鳴門巻以外は全部のっけた正統派ラーメンに、作ったチャーシューを好きなだけ並べたものです。

 正統派とは言ったものの、スープはお湯でとくだけの出来合いのもの、麺も同様茹でるだけの生麺です。支那竹は水煮のパックを買って、自分で味付けしてます。スープや麺まで自分で作ろうとは思っていませんが、チャーシューだけは作ってるんですわ。

 
 ↑今回は肩ロースを使用しました。

       **********

 

 若き日のクラプトンのギターは、やはり若い!↓

   ​“Steppin’ Out” by John Mayall & The Bluesbrekers 1966

  

       **********

 3月30日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。

. 聖者の行進 (エドモンド・ロス楽団) 2. ユア・ベイビー (ワイルド・ワンズ) .Steppin’ Out (John Mayall & The Bluesbreakers) 4. Crossroads (Cream) 5. Have You Ever Seen the Rain (C.C.R.) 6. Love Letters (Shelly Fabares) 7. Pay You Back with Interest (Dana Gillespie) 8. Here There and Everywhere (Celine Dion) 9. Hurt  10. What(s a Matter Baby (以上, Time Yuro)

 リクエスト曲は、5.座波ソーメンさん。6.酋長Kobaさん。以上、ありがとうございました。

 上記以外穴沢選曲です。1.は「今月の歌」ラテンフレイバーのエドモンド・ロスの演奏で。2.は先週の続きで、ワイルドワンズ。3.&4.はこの日がエリック・クラプトンの誕生日(1945.3.30生,79歳)で。7.はこの日がダナ・ギレスピーの誕生日(1949.3.30生,75歳)で。8.はこの日がセリーヌ・ディオンの誕生日(1968.3.30生,56歳)で。8.&9.はこの日がティミ・ユーロの命日(2004.3.30没,享年63)で。

 以上です。次回もお楽しみに。






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Last updated  2024.04.05 02:46:46
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