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ワイン道 ~旅の途中~

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2014.01.27
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タイトル、難しそうです。
でもこれ、新聞のコラムのコトです。

毎週土曜日に連載されています。
先週は『城アラキ』氏でした。

冒頭から、

世界中の酒飲みにその名を知られた猫がいた。


で始まった。


みなさん、ご存知ですか? 思い浮かびましたか?









酒飲みは酒飲みでも、ウイスキー好きじゃないと…。
更には、スコッチ好きじゃないと分からないんじゃないかな。

答えは、コラムにもある通り


『タウザー』である。


グレンタレット蒸留所内に住みついていた猫。
生涯28,899匹のネズミを捕まえたと、ギネス記録にも認定されているほど!
ウイスキーの原料は、大麦ですから、蒸留所にはネズミがつきものでした。
そして、ネズミを駆除するため各蒸留所には、住み込みの猫がいたそうです。
現在は、EUの法律により、蒸留所内で猫を飼うことはできません。


ちなみに、検索で『グレンタレット』をすると、一番上に『タウザー』と出るほど!!


今回のコラムではタウザーに触れただけで、肝心のモルトのお話は皆無。
グレンタレット蒸留所は、最古の蒸留所を名乗っており、
1717年には操業していたそうな。いちおう設立は1775年とか。
蒸留施設も小さなことで有名。南ハイランドに位置する。
オフィシャルは10年が定番。他ボトラーズにて長熟品もリリースされている。
ナッティ&オイリー。甘く穏やか。余韻に、しっかりと麦の味わいと苦味。
ブレンデッドのフェイマスグラウスに使用される。
フェイマスグラウスは日本でも有名だが、本場スコットランドでは販売量NO.1である。
おそらく、原酒のほとんどがブレンデッド用に使われ、シングルモルトでのボトリングは少量ではないかと思う。


3Kで購入可能。





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Last updated  2014.01.28 02:07:13
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