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カテゴリ:阪神タイガース
対:中日ドラゴンズ 0-3 阪神タイガース・勝利
才木投手おめでとうございます。 2018年高卒2年目で6勝を挙げ、すごい投手が出てきたと思いましたが、 やはりまだ身体ができていないときに無理したのでしょうか、 19年には右ひじ痛に、2020年手術を受けリハビリ、 よく耐え育成・2軍・1軍と上り先発投手を勝ち取りました。 そして、ドラゴンズ柳投手と投げ合い、危ない場面もありましたが、 5回を76球、5安打、5三振、無四死球、無失点で投げ切りました。 力みがあり疲れてと言っていますが、何よりも無四死球は光りました。 ふつうは力み四死球連発になりがちだと思いますが、 やはり素質があるのでしょうか、 これを機に無理をせずエースに成長してほしいと思います。 才木投手の好投に応え同期入団の大山選手が2回、自身100号となる2点本塁打を 打ち援護、3回には中野選手も本塁打で追加点、 6回からは救援陣も頑張りましたので良かったですが、追加点を奪えずでした。 近本選手は29試合連続安打を打ちましたが、相変わらず佐藤(輝)選手は 安打無しでした。 体の開きが早くバットが遅れますので大振りになり、 左方向への凡飛球が多くなっています。 もっと投手の方へ踏み込んで打ちに行ってほしいですね。 死球を恐れてのこと思いますが、強打者になるには避けて通れない道だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.07.04 09:54:58
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