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カテゴリ:植物の生理生態
かわいいなと思ったお花は意外にも。
宮崎県でも、鹿児島県よりの小林市をドライブ中に 9月22日前後に 沿道でみつけた 植え込みのしたから顔を覗かせている お花の花茎。 たとえば クロッカスとか、そんなかんじに見受け られて どんな葉しているのかな と思って、植えこみのした を探しても ただ 花茎があるのみ。 もっと成長のはやい個体はないかな・・・ とおもって、日当たりのよい 別の場所を探したら ありました・ありました。 その正体は 花のある時期に葉はなく、葉のある時期には花がない という ヒガンバナでした。 植え込みの下からでてきている&開花したあとのお花の イメージや咲いている場所が[自分のなかでは]強烈す ぎるので、連想できなかったのですが なかなかにかわいいお花でもあるのだなと 再認識。。 有毒ということで、田んぼの畦に植えられたり お墓のそばに植えられたりしているイメージの ヒガンバナ。食べるとしんじゃう/彼岸にいく こともあるということから、こういう名前が付 けられているという説もあるのですね。 「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 29, 2020 11:04:49 PM
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