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カテゴリ:シネマ感想:か行


ニースにあるキャバレー「青いオウム」のオーナー、ガブリエル(クロード・ブラッスール)が急逝し、店で長年働いているニッキー(ジェラール・ランバン)とシモーヌ(ミュウミュウ)夫婦は子供たちへ連絡を取る。二人はかつてテレビでマジックショーに出ていたが、今は半ば引退し、ひっそりと店を手伝っていたのだった。彼らの娘マリアンヌ(ジェラルディン・ペラス)と異母兄弟ニノ(ミヒャエル・コーエン)とその母アリス(カトリーヌ・ドヌーブ)が葬儀へ駆けつけた。ガブリエルの遺言で店の権利は子供たちへ譲渡されることに。予想外の展開に落ち込むニッキーだったが、店で働く歌手のレア(エマニュエル・ベアール)に好意を抱き・・・。

オフィシャルサイト:輝ける女たち
 
歌あり、踊りありのミュージカルレビューっぽいお話だと思っていたのですが、ショーパブを経営する家族のファミリードラマです。フランス版「渡る世間は鬼ばかり」みたいな感じでしょうか?

家族関係が若干複雑なんですが、ニッキーには子供が二人いて、それぞれ母親が違う。長女はミュウミュウの子で、長男はドヌーブの子という設定なんです。宣伝では、ドヌーブとベアール、フランスを代表する二大女優が共演!みたいな感じだったので、てっきりこの二人が主演かと思っていたけど、中心的な役はニッキー役のジェラール・ランバンというちょっとくたびれた感じの俳優さんです。

原題を直訳すると「家族のヒーロー」という意味になるのですが、彼は日本で知名度があまりないようなので、ドヌーブとベアールを押して、邦題も「輝ける女たち」にしたのだろうと、配給会社の工夫のあとが感じられます。しかし、ドヌーブの現役バリバリ感はすごいですね。昔は凄みのある美女だったけど、今も迫力のマダムっぷり。素敵です。
 
個人的にはこの映画、すごく面白いと思っていたわけではないですが、家族の話ということで年末年始のまったりとした時間に見るのが合いそうと思いました。ただし、歌と踊りは思ったより入っておらずドラマ部分が多いので、眠くなること必至ですが・・・。






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Last updated  2011.02.10 00:23:30
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