@itan-journ@l

～バリ島へ、旅のきっかけ～ 

今年のゴールデンウィークは、少しフライング気味に早めに休みを取ってバリ島へ行って来ました。なぜバリ島かと言うと、バリ通の友人I（バリ渡航暦＠10回）が同じくバリ通の友人Nちゃん（バリ渡航暦＠20回以上）と一緒にバリへ行くので、aitantanmenも行かない？と誘ってくたのです。それに乗っからせてもらうことにしました。これに合わせて来日したチェコ彼もメンバーに加わり、初めてのバリ島旅行の始まりです！  

～旅の準備～ 

今回の旅行はトラベルコさんではなく、ABロードにて予約しました。予約完了したのは2月のバレンタインデー前！しかし、同僚は去年から予約していたのだそう・・・さすが。2月に予約したおかげで早割り割引特典が使えたのが嬉しかったです。飛行機、ホテルとも同僚と一緒にしたので、この時点でかなり安心し大船に乗った気分。2月ごろからどこで食事をするか、どんなクラブへ行くかなど話していました・・・この時点からすでにバカンス気分です。  

～ガルーダのエコノミーでデンパサールへ～ 

ガルーダ・インドネシア航空にて一路デンパサールへ。ガルーダは個人用テレビがついていないという前情報を同僚からもらっていたので、文庫本を三冊持ち込んで機内エンターテイメントに備えました（爆睡していたのでほとんど読みませんでしたが・・・）。

成田、デンパサール間はおよそ7時間くらいなのですが、ヨーロッパほどではないにせよ7時間エコノミーの狭い席に収まっているのは辛いです（泣）。体の大きいチェコ彼は足をぐわっし！とはみ出させて座っていました・・・。

～夜のクタエリアを散策～

現地時間の夕方にデンパサールへ到着。観光客が多く、イミグレーションを通るのに1時間以上かかりました。やはり南国だからなのかすべてがスローテンポ？旅行会社のお迎えの車に乗りホテルへ。

今回のホテルはクタエリアにあるマタハリホテルです。このホテルはガイドブックなどにはあまり載っていない中級ホテルなのですが、清潔で従業員も感じのよい人が多くまあまあでした。

ホテルで、同僚Iとバリ通の友人Nちゃんと落ち合い、両替＆ディナーをしにタクシーで街へ。ふっかけてくるぼったくりタクシーを無視し、スッとメーター制タクシーを拾う旅なれた二人を心強く感じました。

初日はやはりインドネシアン！ということでバリのローカルビールであるビンタンを開け、ナシゴレン、ミーゴレン、サテ・アヤム（鶏肉のバリ風焼き鳥）などに舌鼓！その後、お洒落なオープンカフェにてナイトキャップを引っ掛け（私はヘルシーにラッシーをチョイス）、1日目の夜は更けてゆくのでした・・・。  

余談：ローカルの人はカタコトの日本語を話すので、私たちが街をながしていると「ドコイクノー？」「ゲンキー？」「カワイイネー」「ヒサシブリダネー」（友達か？）などとフレンドリーに声をかけてきます。

「ドンダケー」や「アーィ、トゥイマテェーン」などのジャパニーズジョークも操る彼ら。しかし、　「オッパイ、チイサイネー」と驚愕の一言を吐いたバリ人がいました・・・異国に来て、初対面の男に言われる言葉かよ？！

2日目に続く・・・