水をがあなたの運命を決める
猛暑が続き、脳梗塞など血管が詰まる病気が増えています。そんな中、水は薬よりも大切であることを覚えておいてほしいのです。コーヒー、日本茶、紅茶などのカフェインを含む飲み物は、カフェインの利尿作用(おしっこを出す作用)のため、あなたは水分を摂っていると思っても体にとっては水分を失うことになります。アメリカでは「今日は熱波が来ているため、コーヒーを飲むのは止めて、水を飲み、脱水にならないように心がけましょう」とラジオで流しています。私は外来の患者さんに「500mLのミネラルウォターのボトルと必ず持って出かけてください」「どうしてもコーヒーを飲みたいのなら、同じ量の水を飲むようにしなさい」と注意します。もう一つ、アルコールに利尿作用があることも知っておかなければいけません。アルコールを飲むときにも、水を必ず飲みながら脱水にならないように注意しなければなりません。たとえば、ゴルフのプレー中に、茶店でビールというのは最悪の選択ということになります。脱水の体にアルコールを入れることにより、体から水分を絞り出しているのです。体に良いわけがありません。最近は、地球温暖化のため猛暑が続いています。今後は、熱中症も増えるでしょう。水分をまめに摂ることが今後さらに大切になってくると思います。出かけるときには、500mLのミネラルウォターのボトルと必ず持って出かけてください。1本は凍らせて1本は冷蔵して出かけると、いつまでも冷たい水が飲めるのでおすすめです。私、岩田 明は現在、大隈病院脳神経外科に所属しており(脳神経外科専門医)、現在、訪問診療医として名古屋市北区、東区、西区、守山区に往診に行っております。平成19年9月からは 脳神経外科、在宅医療、リハビリ、内科で長久手町長湫南ユーストア前に開業します。往診可能な範囲:愛知郡長久手町、日進市、愛知郡東郷町、 尾張旭市、名古屋市守山区、名東区、千種区、昭和区、瑞穂区、北区、東区 となります。外来診療も、CTスキャン・レントゲン撮影・超音波エコー装置(頸動脈)・ 心電図・リハビリ室を装備したクリニックで行います。特殊外来として、脳卒中外来、頭痛外来、頭部外傷外来、認知症外来、脳卒中リハビリ外来も行います。詳しいことは、長久手南クリニックのホームページ『ようこそ 長久手南クリニックへ~在宅医療、往診可能(長久手町、日進市、東郷町、尾張旭市、 守山区、名東区、千種区、昭和区、瑞穂区、北区、東区)~』を訪問ください。6年半のアメリカ留学の経験があるため、英語での診療も全く問題はありません。Welcome to Nagakute Minami Clinic (NMC).Dr. Iwata, M.D, Ph.D., Japanese Board of Neurosurgery (No. 4034), speaks fluent English through his stay over 6 years in Dept. of Neurosurgery, University of Pennsylvania, Philadelphia, PA, USA. Speciality: Neurosurgery, Home Care Medicine (Home Visit: Nagakute, Nisshin, Nagoya), Rehab Medicine, Internal Medicine.