臭いものもへいき・・・蓋はいらない
今朝は午前中仕事も無さそだったので、朝トレ。既に28度くらいだったかな、けっこう気温は上がってました。いつもの疎水コース。行きは頑張って走ったけれど、時短はわずか。帰りは逆に暑さが厳しくて、ノロノロ。けれどまあ、前回同様十キロを85分ほどで走りました。ヒルガオの季節でした控えめなドクダミ賑やかなタチアオイ私はあまり酸っぱいものが好きではありません。いつもなら酸っぱくておいしくないオレンジジュースがランニング後はごくごくおいしく飲めるから不思議・・・体がクエン酸を欲してるんでしょねえ。今朝、見切り品コーナーでゲットした国産にんにく。少し黴びて汚れてた皮を剥いたらきれいなもの、てんこもりで200円・・臭いの平気ですぅ。半年ぶりのマイカット。道具はクシとハサミだけ。後ろも手触りでチョキチョキ。多少くっさい形になってもへいきへいき・・・・(笑)私は悩んでる方達のお話を聴かせてもらう事が仕事だけれど、そのお話は簡単に誰にでも話せるものでもないし、親しい人に語っても聴いてもらえなかった、わかってもらえなかったと言う方がほとんど。ちゃんと聴いてもらえる人がいたら私の所を訪ねる必要はありませんからね。そんな当事者の方達の話しを聴き込んでいくと、今まで本人も蓋をしてた心の蓋が開きだす事も少なくありません。というより、無い事にしてた過去の体験を語りたくなるのようです。いままで、思い出すのもつらかったり、何か人に言われて傷付いたり、様々なネガティブな体験を重ねるうちに堅く蓋してしまった体験の記憶・・・。そんな体験も私と語り合う事で、蓋が開いて当時の思いが出てくるけれど、私と語り合う分には辛くもならないし、不安にもならないようです。逆に少し方の荷がおりたような、そんな感じになられるようです。さらにネガティブな記憶が乗り越えた自身に対するポジティブな認知に変わっていきます。あんな体験をひとりで乗り越えてきた私って、すごいじゃない、よく頑張ったよねえ・・・よくここまで生きてきた・・・この物語り、誰かに気づきや勇気を与えられる、素敵な物語りに書き変えられる・・ナラティブセラピーで言う所の物語りの書き換えです。臭いものに蓋って言葉があるけれど、思い出したくない体験や記憶に蓋をしても、いつか突然蓋があいて苦しくなってしまうもの・・沿うならないようにするには、蓋を開けて語ることかな・・・もちろん、安全な場で安心できる人と・・・多くの方にメッセージを届けるために、ブログに納得してくださったら、ワンクリックお願いします♫ にほんブログ村