味くんの家族再生支援日記

私の講座生がしばしば、家族との対話が増えたとか、問題がおこらなくなったとか、人にいろいろ相談されるようになった、との事を話される事があります。

今日もそういった事から緊急メールを頂きました。少しリスキーな対人関係に関わらざるを得なくなったけれど、どうすればいいか、とのこと。

ケースをこじらせない、巻き込まれないで「感情の昇華」につとめるためのアドバイスをいくつか提案して、様子をみました。結果、当面の役割はこなせたようです。

あおる事もなく、追いつめる事もなく、無視する事もなく、拒否する事もない、そんな適切で身近な援助があれば、大事に到らず、修復して行くケースは多いのではないか、というのが私の判断です。

そのためには、そう言う事のできる援助者が地域に増えてくれれば心強いけれどね。

そうそう、今日は少し久しぶりに走りました。いつもの疎水ベリは花見客でいっぱいなのでランニングは無理、との事で、山科川べりの遊歩道を走りました。十キロ程でしょうか。ああしんどかったですぅ。