味くんの家族再生支援日記

昨日は四国某県の女と男のグループワークの自主？開催初日。当地では、DVがらみの別団体の加害者対応？の講座があったようで、そちらに人も流れてて、開始時刻になっても、主催者のＫさんと私、私と一緒に参加したＡさんの計三人だけで、Ｋさんも緊張ぎみ・・・他に誰も来ないと・・どうしよう

Ａさん・・少ないとたっぷりお喋りできていいですね、お喋りを楽しみにきましたから・・・と、いい反応です。実際私も、人数に関わりなく、その場を楽しめたらいい訳で、来なかった人が損をしたと言うだけの事、と考えています。ですから、参加者不在も気になりませんが・・・

ということで三人でお喋りしてたら、ＬさんＩさんがやってきて、ワークのできそうな人数になったので、ワークが始まりました。さらにＭさんも来たりしてよりワークらしくなってきました。そうそう、昨日私はファシリは一切せず、お客さんしてました。Ｋさんのファシリにおまかせです。

Ｋさんのファシリもさすが初日で緊張も見られましたが、順調にワークをすすめてくれて、すぐに二時間が過ぎてしまいました。

ほんとワークは参加者が作る場そのもの。参加者の態度や表現などで、良くも悪くもなります。幸い、昨日の場もいいメンバーのキャラのおかげで、それなりに落ち着いたいい場になったように思います。参加された皆さん、場を設定しファシリをしてくれたＫさん、それぞれお疲れさまでした。