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先日いつもの安売りスーパーにジョロキア五個入りが98円で売ってたので、五袋ほど買い込みました。ホールの生ジョロキアは扱いづらいので、刻んで干して、粉末に近い状態にして保存します。が・・・その作業のなんと過酷なこと。
刻んでるだけでジョロキアの刺激成分が揮発して、咳はでるわ、汗は噴き出すわ・・部屋中がひりひりする危険地域になってしまいます。 ことしは少しでも揮発成分を少なくしようと半割にしていったん干してかなり水分を飛ばして刻みました。しかもことしは素手でさわるのをやめて手袋を使って刻みました。 けれど、やはり刺激成分は揮発して直接触ってないのに、作業が終わる頃には顔中ひりひりしてきました。終了後に顔を洗ったけれど、かえって刺激成分が目に入り込んで、痛くてしばらく目も開けられなくなりました。やれやれ・・何回か石けんつけて洗って・・・やっと目が開けられるようになりました。(笑) それにしても、こんな危険なとうがらしが好きなんてアホな人間はそうたくさんいる訳ではないだろうけれど・・我ながらアホですねぇと感心してしまいます。 もちろん、私もはじめはもっとフツーでしたが(笑)こどもの頃から多少コショウやとうがらしなどの刺激が好きでした。が、自分で料理するようになって、どんどん刺激に耐性ができて、少々の刺激では物足りなくなってしまいました。 とうがらしだけではないけれど、どんな刺激であっても刺激が繰り返されると、その刺激に対する感受性が鈍麻していって、あまり感じなくなります。いい意味でも悪い意味でも。 私は身体的な痛みとかの刺激に対しては、かなり鈍感なのか耐性があるのか、さほど辛くはありません。むしろ刺激を適度に楽しんでいる感じ・・・ちょっとMっぽい所ですが(笑)逆に刺激に弱いというか刺激に過剰に反応してしまう人は大変だろうなあ、と思ってしまいます。 とかなんとか、おバカな事を書いてますが、今日は今日でちゃんと仕事もこなしました。はじめての方のビジテーション。はじめての面会ながらお父さんとこどもさんの楽しい時間を共有させて頂いた私です。それに、久々のかたのカウンセリングが二件・・・。 考えてみると、対人関係の困難というものもある意味ストレスであり、ストレス耐性が無いと援助者としては務まらないのかもしれません。特に私のように世間の枠をはるかに超えた所で、自分なりの援助を行う場合、よほど自分に確信がないと、不安につぶされてしまうのではないかと思います。もしくは自己防衛が働いて当事者を傷つけたりしかねません。 ジョロキア好きというのとアウトローのカウンセラーというのと、どこかでリンクしているのかも知れませんね。そうそう、まったく関係ないけれど、先日疎水を散歩してたらモミジアオイが咲いてたので思わずパチリしちゃいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/08/14 06:02:34 PM
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