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散々舛添くんが叩かれて、恥を晒してるけれど、恥ずかしいのは舛添くんだけの問題ではないように思う私。その前の猪瀬くんも、石原くんもそうだし、時の首相安倍ちんも然り。私からすれば、彼らの言動は恥ずかしくて政治家としてもお粗末だけれど、問題なのは彼らを政治家に選んだ人たちの存在ではないかと・・。
都政であれ国政であれ、政治家を選ぶというのは自分たちの生活を信任するという意味合いもあるだろうし、なのに恥ずかしい人をどうして選ぶのか、私には理解不能。もちろん、私は反社会的な価値観を持ってるので、政権与党を信任する選択はありませんし、テレビで薀蓄をたれるぺらいタレントもどきを選ぶこともありません。 まあ、政治も行政も司法も、権力がどんどん腐っていく現実に対して、私は心痛むけれど、私自身の選択ではないとう自負もあります。私が選ぶなら、利権とは無縁で働ける人、金持ちではなく国民一人一人のために動ける人、謙虚で聡明な方、こんな方を選ぶけれど、こんな人は立候補してないから選びようがないんよねえ。残念なことだけれど、こんな人は選挙で選ばれないから、立候補もしないし、政治にはかかわれないんよねえ。 で、これからもみっともない人を選び続けて、日本は崩壊していくんかなあ。70年ほど前に一旦崩壊してたのに、またぞろ同じことをやろうとしてるしねえ。どうなることやら。まあ、ことは日本だけの問題でもなさそで、アメリカでもトランプみたいなのが大統領候補になったりしてるもんねえ。やれやれ・・・ ブログに納得いただけたら、クリックお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/05/23 09:46:14 AM
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