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テーマ:★☆沖縄☆★(2838)
カテゴリ:南の島の花
中国南部原産のミソハギ科の落葉中高木で、 花が100日ぐらい咲いている(次から次に別の花が咲き続ける)ことから、 百日紅(ヒャクジツコウ)と名がついたようです。 和名のサルスベリは、樹皮がすべすべしていることからその名のとおり サルもすべるでサルスベリ。 名前は聞いたことありますが、花は初めて見ました。 一つ一つの花は小さいですが、花びらがフリフリ?になっていて 色が鮮やかで目を引く花です。 本島に行った時、名護の民家の庭によく植えてあってあちこちで咲いていました。 写真は伊是名の尚円王公園です。 東北では、サルスベリが外で冬を越すことは難しいようであまり見かけませんが、 東北より南では花が咲くようです。 鎌倉のお寺でもサルスベリが咲いているみたいです。 鎌倉は、アジサイが有名だけど夏に今度行ってみようかな。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月29日 19時14分00秒
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